自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/12/16(月) - 2002/12/20(金)
3日め

テーマ子どもとの旅行で不便だったことがある

今日のポイント

気配りができる環境作りには何が必要だと思いますか?

投票結果 現在の投票結果 y77 n23 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
志村季世恵
志村季世恵 バースセラピスト

ありがとうございます。票数を見てみると「Yes」と答えている方がほとんどですが、「No」の方は何か工夫があるのでしょうか? ぜひ、よいアイディアなどがあったら教えてください。まつげさんのお話にあった、……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「子連れお断り」の宿(まつげ・関東・34歳)

英国のカントリーサイドを車で旅行中のことです。「12歳以下の子どもお断り」の宿に遭遇しました。大人が静かに休日を過ごすためなのだそうです。子どもお断りのティールームも見かけました。英国は、大人の世界と子どもの世界を区別する文化なので、それはそれで納得しました。でも、日も暮れて、なかなか宿が見つからなかったり、相当な田舎でほかに食事をできる所がないという状況で「子どもお断り」に遭遇していたら、かなり落ち込んでいたかも。

子どもにやさしいペンション(たれまま・東京・既婚・34歳)

公共でのマナーを子どもに教える必要はあると思いますが、日本は子連れに必要以上に冷たい社会で、親のほうもつい、旅行はおっくうになりがちです。そんななか、先日行ったペンションは、お風呂の脱衣所にベビーベッドがあったり、食堂のわきにプレイルームとおもちゃやすべり台があったり、おむつ替えの台(よくデパートのトイレにあるものです)があったり、ミルク用のお湯が用意されていたり、食事は子ども用に作ってくれたり……。もっと早くこのペンションを知っていれば、1歳や2歳の時に、旅行ができたんだなと悔しかったくらいです。ホテルや旅館は、子どもが騒ぐと周囲の冷たい視線が気になるけれど、家族向けペンションだと、子どもが多少騒いでも暖かく見守ってくれる雰囲気があるんですね。子どもを持ってからは見かけの施設のきれいさよりも、サービスや雰囲気を重視するようになりました。親子で楽しまなくちゃ、ですね。

公共の乗り物にベビーシートがほしい!(そうたん・東京・31歳)

外出中に、子どもが途中でぐずりだすことはよくあること。公共の乗り物の場合、周りの人の迷惑にならないよう、あやしたり、寝かせたり、なだめたり……。のんびり乗っていられません。周りが子ども好きの人ならラッキーですが、子ども嫌いだととても迷惑そうにされます。わたしも子どもを持つまでは、「こんな所に、そんなちっちゃい子を連れて来ないでよ」と思っていたので、その気持ちもわかります。残念なことですが、シルバーシートみたいなベビーシートを用意し、子どもがいる人はそこに座り、子ども嫌いな人はそこから遠い席に座るとしてもらうと、お互い気が楽だと思う。悲しいことですが。「子は社会の宝」と見る人ばかりではないのが、今の日本です。

子どもを持つ者の心構えも大切(もなこ・大阪・既婚)

子連れで外出することは、それだけで大変で迷惑そうにされたりすると、落ちこむことも多い。やはり、雰囲気重視のホテルなどは、ゆったりしたムードを楽しみに来ているお客も多いので、あえてそういう場所は選ばずに、カジュアルな場所で楽しむことに。「子どもがいるのだからうるさくても当たり前」というのは、ほかの方々への甘えでしかないと思います。以前、エレベーター内で、子どもが泣き出したとき「うるさくて、ごめんなさい」と謝ったところ、老齢のご婦人が「赤ちゃんは泣くのがお仕事なのよ」と笑顔で言ってくださって、その場のとげとげしたムードが一変したことがあります。ホントにありがたかったです。そんな経験があってこそ、こちらも子連れに寛容になれるというものです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

困っている人をサポートする投稿

ありがとうございます。票数を見てみると「Yes」と答えている方がほとんどですが、「No」の方は何か工夫があるのでしょうか? ぜひ、よいアイディアなどがあったら教えてください。まつげさんのお話にあった、英国が大人と子どもを区別する文化というのは、みなさんもご存知でしょう。とは言うものの、英国の大人たちは子連れに親切なのです。たれままさんがおっしゃっている通り「子連れに必要以上に冷たい日本」とはかなり違います。

さて、話は変わりますが、全盲のわたしの友人が外出したときに一番困るのが公衆トイレなのだそうです。理由は、盲人用には男女の表示されていないから。外国では、通りがかりの人が声をかけてくれるけれど、日本ではトイレに出入りする人が来るまで、ひたすら待って、どちらが男性用トイレか、女性用トイレかを確かめなくてはならないのだそうです。今回の子どもを連れての旅行とは少し違うけれど、共通点があるでしょう? 手助けを必要とする人にサポートすることが苦手な日本人って悲しいですよね。手助けをして、かかわって初めて何が不便なのか理解し、そこで改善する知恵がわき、それぞれの場にその知恵が活かされるのですから。でも最近は、子連れのマナー違反もよく耳にします。もなこさんのように一言「うるさくてごめんなさい」と言えるママはすてきですね。周りの人も、子連れの人も両者が思いやりのある気配りをするにはどうしたらよいのでしょうか……。ご意見をお待ちしています。

志村季世恵

志村季世恵

バースセラピスト

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english