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ジャングルジム、ブランコ、うんてい……どれも身近なものですが
子どもたちにとって何が安全で何が危険かは、子どもの年齢によっても違いますし、その時々の状況によっても異なります。それだけに、漠然とした議論には難しさを感じます。ただ危険を感知したり回避できる能力は、危険とともにあって育つものですし、常に安全圏で生活をしていれば、何ごとにも無防備で無頓着になります。その結果なんでこんなことが? と思うようなことでケガをするということも起きます。
子どもの成長は、「ケガをしながら大ケガをしない子に育てる」が大事なのではないかと思います。ただし、公園などの固定遊具などで複数で遊ぶ場合、遊具そのものの危険性というより、遊び方に問題があることのほうが多いように思われます。
物との関わり、人との関わり方を学んでいる発達途中の子どもたちであることを、常に意識して、子どもたちを見守る必要があると思います。
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