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2003/3/3(月) - 2003/3/7(金)
5日め

テーマ子どもにさせたいスポーツありますか?

今日のポイント

生活に潤いとスマイルが生まれるスポーツを見つける

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凡例
キャスター
ヨーコゼッターランド

お子さんがスポーツをする、またはスクールに通うことによってお父さん、お母さんの輪も広がってゆく。スポーツのもたらす相乗効果とでも申しましょうか。

1968年、まだアメリカ本土までの直行便がなかった頃……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

親同士の交流も生まれた(kaym・埼玉・既婚・43歳)

小5の息子は今少年野球をやっています。本人の希望で始めました。親は出番が多くて大変なのですが、やらせてよかったと思っています。親以外の大人から叱咤激励されること、負けて悔しいと感じて努力することなど、家庭の中だけでは与えきれない社会性を身に付けることができるように感じています。監督や多くの指導者はすべてボランティア。本当に野球が好きなオヤジばかりです。平日はさまざまな分野での企業戦士の方々で、休憩時間などはわたしも自分の仕事の話をしたりして異業種交流会のようです。野球の話だけでなく団員の子どもたちの成長を一緒に喜んだりして、親も楽しませてもらっています。

家族みんなで楽しめるスポーツも(トッシー・東京)

中2と小3の2人の娘たちにいろいろなスポーツをさせてきましたが、自分の経験から、基礎体力を向上させるもの、家族全員でいつまでも楽しめるもの、練習するほど上達できるものをさせるようにしています。小さいときの散歩(ウオーキング)から始まって、水泳、剣道、スキー、テニス、バドミントンをやっています。夏はテニスと水泳を、冬はスキーがてら家族旅行にも行けるし、みんなで楽しんでいます。剣道は近所で盛んだったので自分はやったことがないけれどやらせています。行儀作法も身に付くし、足腰や腕力が見違えるほど鍛えられたように思います。

持続することで自信をつけてほしい(ikkoo)

小4の息子が1年生の時に「サッカーをやりたい」と言い出したので、地域のクラブに入れました。なんとなくやってみたいという気持ちで始めたことだったので、最初は友だちもいなくて、練習も休みがち。案の定「やめる」と言ってきました。わたし自身、中学、高校とテニスをやっていて、やめたいと思ったこともしばしば……。続けて良かったと思えたのは、試合に勝った時と、大人になってからです。持続の自信ってあるんですね。その自信を身をもって経験してほしくて、子どもにはあの手この手で、やめたい気持ちを和らげてきました。おかげで3年生になってからは、一度もやめたいと言わなくなり、練習も毎回参加するほど乗り気です。ほかの面でも自信が出てきているようで、うれしく思っています。

水泳で丈夫になった長女(しょうっち)

長男は空手を、長女は水泳をしています。長男にはサッカーもやらせてみましたが向いていなかったようで、ボールが来ても遠慮して本人がつらそうだったので、続きませんでした。空手は個人で型のほうから入っていったので、わりといいみたいです。今は組み手も入ってきて、時にはつらいときもあるようですが、年齢に応じていろいろなことにも対応できるようにはなっているようで、やめたいとは言いません。このままずっとやらせるつもりです。長女の水泳は気管が弱いので、体を鍛えるつもりではじめましたが、風邪になる回数も減り、本当にやらせてよかったと思っています。

複数のスポーツでいろいろなことを吸収してほしい(りえプー)

子どもには団体競技の野球やサッカー、個人種目の水泳、武道などジャンルを問わずさまざまなスポーツを楽しんでほしいと思っています。わたしも小さいころから、水泳、ソフトボール、弓道、バドミントン、スキーを経験し、今はスポーツジムに通い、エアロビクスやヨガなどを楽しんでいます。一つの競技で一番になることも自信につながり素晴らしいことだと思いますが、世界が狭くなってしまいそう……。筋肉も偏ってしまいますしね。だから、子どもにはさまざまなスポーツを経験させて、それぞれのよさをわかてもらい、いろいろなことを吸収してほしい。ちなみに、わたしがやってよかったと思っているのは弓道です。日本の武道は奥が深くて勉強させられます。

「級」を取るための練習が多い(aoimimie)

やらせてみたいスポーツはいろいろあるのですが、最近はどこも、スポーツそのものの楽しさよりも、「級」を取るための練習が優先であることが多く(それはそれでゲーム感覚の楽しさはあると思うのですが)、残念です。

バランスよく体を鍛えるためにも水泳を(fumizo・神奈川・既婚・32歳)

まだ子どもはいませんが、子どもができたらまず水泳をやらせたいと思っています。わたし自身が泳ぎにあまり自信がなく、水に対するコンプレックスみたいなものがあるせいもありますが……。それに水泳って全身運動だと聞いていますので、バランスよく体を鍛えるという意味でも適切な運動だと思います。ある程度大きくなったら、あとは本人の意思で好きなものをやらせたいと考えます。

護身と健康のために武道を(yos・東京・43歳)

2人の女の子がいますが、護身のためと健康のために空手とか柔道などの武道を習ってほしいと思っています。でも子どもにはその気がないようです。

「好き」と「持続」はいずれ実を結ぶ(ひとぴょん)

うちの子どもはマラソンは小さいときから早くて小学校では常に1位か2位。でも、運動神経というか器用さがなくて小学校のバスケットボール・サークルではパスも回ってこないほど。だけど好きでやっているから親も応援してます。今は下手でもずっと続けてれば身につくものも多いと思います。頑張れ! 

スポーツを通じて社会を学んでほしい(ヒョン)

まだ子どもはいませんが、子どもが生まれたらさせたいスポーツについては、前から主人と話していました。子どもには小さいときは水泳を習わせたいと考えています。絶対水泳と決めているわけではありませんが、子どもは水で遊ぶのが好きだから水泳に興味を持つのでは、と思ったんです。そして水泳は自身の命を守れる、とも思うのでそう決めました。子どものスポーツって健康のためになるのはもちろん、子どもが学校以外の社会を勉強、経験することにもなると思います。主人もわたしも子どものころから運動をして育ちました。今考えてみれば、そのときにやったスポーツを通じていろんなことを勉強したと思います。そういうことを考えると、やはり自分の子どもにも運動をして、その運動のやり方やルールなどだけではなく、人と触れ合う、我慢する、努力する、などのいろんなことを学んでほしいと思います。

個人競技だけでなく集団競技も体験させたい(hidy・神奈川・既婚・40代)

小6の娘はいわゆる運動音痴に近く、先日まで逆上がりができませんでした。卒業を前に奮起して鉄棒の練習をし、ようやくできるようになりました。水泳は人より多少遅かったものの、4種目泳げるようになりましたし、スケートも数回で、楽に滑走できるようになりました。努力すれば運動音痴なんて、あまり関係ないのかもしれません。3歳違いの息子は、本人の希望で水泳と体操を習っています。体操などは、体が軽いうちに習うのがいいなと実感しています。本当は集団スポーツも体験できると、自分が個人競技に向いているのか集団競技を好むのかがわかっていいのではないかと思うのですが、それは中学以降、自分で選んでもらいましょう。

NO

子どもが気に入ればどんなスポーツでもいい(mamarin)

現在9歳の長男は、町内の子ども会のソフトボールチームに、7歳の長女は新体操クラブに入ってそれぞれ週一回練習しています。スポーツはどんなものでも自分が気に入ったものを選んでやっていければいいと感じていますので、とくにさせたいスポーツはありません。ただ、環境が整わないとできないようなスポーツ、たとえば乗馬やヨットなどはもう少し大きくなった時に体験できるようにはしてあげたいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

世代を超えたつながり

お子さんがスポーツをする、またはスクールに通うことによってお父さん、お母さんの輪も広がってゆく。スポーツのもたらす相乗効果とでも申しましょうか。

1968年、まだアメリカ本土までの直行便がなかった頃、わたしの母はアメリカ人の父と結婚し、サンフランシスコに移り住みました。母にとっての情報収集源は家の近くにあったレクリエーションセンターでした。わたしの送り迎えと同時に母自身もバレーやテニスを楽しみ、レクリエーションセンターの仲間から子どもの学校、生活についてたくさん情報をもらい、徐々に新天地での不安なども取り除かれていきました。

わが家は13年前に亡くなった祖母と母、そしてわたしと、母子三代がバレーボールでつながっていました。60歳以上も離れた祖母と孫、働く母とその子ども。一見、会話が生まれにくいように見える家庭の中は、バレーボールのおかげでいつもにぎやかでした。世代とジャンルを超えたつながりをたくさん持つことができたのも、スポーツがあったからこそだと今も強く感じています。お子さんと共に「これだ! 」と思えるスポーツを見つけていただいて、日々の生活に潤いとスマイルが生まれるといいなぁ、と思っています。
みなさん、1週間ありがとうございました!

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