

今は「質より量」と考えて(mayumi-m)
就学前の男児の母です。一番重視するのは「機能性」。自立の程度に応じて、ズボンのウエストは、ゴム→スナップ→ボタン&ファスナー、シャツは丸かぶり→ファスナー→ボタンなどとグレードアップして、日常の場面で無理なく手先の訓練ができるように心掛けています。それから「色」。色彩の心理学に応じて、日中は子どもの活動性を高めるような暖色系、夜は心を静める寒色系のものを意識して選んでいます。
「品質(耐久性)」については、まだ成長の激しい年齢なので、それほど重視していません。むしろ、とことん着倒せるお古のほうが大歓迎、今は「質より量」と考えています。また、キャラクターやブランドロゴのついた服はなるべく避けていますが、動物や車、身の回りの道具など、「わかりやすい絵やマーク」のついた服は、子どもとの話題作りに役立っています。
なんであんなに地味な色が多いのか(けい・兵庫・パートナー有・39歳)
4歳の息子がいます。すぐにチョロチョロするので、わたしが探しやすいのと、車などに注意を促しやすくするのに、できるだけトップスに派手な色の服を着せています。赤ちゃんのころからなので今でもいやがらずに着てくれます。またアップリケや楽しいプリントのついた子どもらしい洋服を選ぶことも多いです。日本の子ども服ってなんであんなに地味な色が多いんでしょうか。子どもなんだから、もっときれいな色で楽しい気分になる洋服がいいと思うんですが。あまりにもベージュや深緑や茶色っぽい服って多くないですか?
顔色が明るく元気に見えるよう(nons331・静岡・パートナー有・32歳)
3歳の男の子の母です。選ぶ基準のひとつに色。顔が明るく、元気に見えるように心掛けます。次はデザイン、柄ともごちゃごちゃしていないこと。キャラクターは論外です。パンツは最近主人やわたしがもう着ないものの、まだ生地がしっかりしている物をリフォーム。肌に触れる感じなどをこちらが知っているので安心です。なおかつ、これなら穴がすぐに開いたとしてもさほど気にならない。それと、靴のお下がりはお断りします。必ず子どもと一緒に店に行き試してから買います。足の骨が固まるのは6歳ぐらいだと聞いたので、大切にしたいです。
おしゃれ心を育てたい(きっくんママ・埼玉・パートナー有)
わが家では子どもたちに皮製の靴を履かせているので靴下を必ず履かせているうちに、子どもがカラフルな靴下を好むようになり、足元に合わせて自分なりにコーディネートを楽しんでいるようだ。手持ちの服はお下がりが中心だが、わたしが買わないようなデザインや素材のものもあり、せっかく手元にあるからと思って着せてみるととても似合っていたり本人が気に入ったりすることもあるので、あまり決め付けずに親の意見が通る今のうちに話し合いながら、いろいろ試させておしゃれ心を育てたい。男の子なので特にそう思う。
子どもらしくシンプルに(Usa・パートナー有・41歳)
過剰にデコラティブな服も、大人の服をサイズだけ小さくしたような服も好きではありません。子どもらしい、シンプルな洋服がいちばんだと思います。デザインはトラッドを基調にしていて、家庭で丸洗いできる洋服を選んでいます。

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