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2001/3/12(月) - 2001/3/16(金)
3日め

テーマやっぱりニューヨークが最先端。

今日のポイント

他を受け入れ、新しいものを生み出す懐の大きさがNYの神髄

投票結果 現在の投票結果 y67 n33 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
久住博子
久住博子 インテリアデザイナー

じつは、はじめはNYはインテリアのお手本になるような街なのか? と懐疑的になったことがありました。パリ、ロンドン、ロス、そして日本。それぞれの都市にはそれぞれの特色があります。そんな都市と比べてみると……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

毎回変わるNYに圧倒されて帰国(現場のモモさん・東京・既婚・32歳)

友人にイタリア好きがいるんですが、最近NYに行きたいと言い出しました。アメリカには目もくれなかった彼女が、今はNYが発信基地だと思ったそうです。わたしは5年前に2回、去年1回行きました。特に去年はアメリカの景気の良さを目の当たりにし、毎回変わるNYに圧倒されて帰ってきました。

NYメイドのインテリアをレストランに(ポリー・未婚・26歳)

NYの街角で出会ったイスに一目ぼれ。よくよく考えたら、日本の自分の部屋にはとても似合わないので買うのはあきらめましたが、そんなドキッとさせてくれるインテリアがあふれている街だと思います。自分でレストランでも経営することがあったら、NYメイドのインテリアをあつらえたいなあと思います。

「ティファニーで朝食を」にあこがれて(teriteri)

オードリー・ヘップバーンが演じた「ティファニーで朝食を」が、わたしのあこがれのNYのイメージです。5番街のティファニーのウインドウの前でパンをかじる彼女の姿のキュートなこと。オードリー・ヘップバーンが着るとジバンシーのドレスもパンもそのままNYという場所に溶け込んでしまうみたい。一度マネしてみたいものです。

NO

アジアン・スタイルのほうが落ち着く(たびー・未婚)

どちらかというと、アジアン・スタイルのほうが好き。最先端で洗練されたスタイルよりも、どこかぶっきらぼうな雰囲気を残しているほうが落ち着くので、わたしはアンチNY派かな。

OTHERS

対照的なものが入り混じったイメージ(ARI)

残念ながら、まだNYには行ったことがありませんが…。勝手なイメージです。モノトーン&ビビッド、高層ビルと裏路地、一人暮らし、個性、最低必要限の家具、コンクリートとペンキ、クラクション、ポスター、オープンカフェ。実際とは違うかもしれませんが、表と裏、光と影のように対照的なものが入り混じった中で、お互いに関渉せず、それぞれが好き勝手(自由とは違う)に生きている、だからこそ新しい発想が生まれる、そんなイメージです。

程よい秩序があるのがNYのインテリア(ベルちゃん・アメリカ・既婚・39歳)

シンプルすぎず、飾りすぎず、ワイルドすぎず、エレガントすぎない、ざっくりとしていながらも程よく秩序があるのが、自分にとってのニューヨークのインテリアのイメージです。グルメ評論家のような表現になってしまいました。ところで、ニューヨークって何がおいしいんですか?(良く焼けた上等な家)変化を恐れないダイナミズムに敬意ニューヨークが最先端と言うのであれば、それは他を受け入れる懐の大きさを持って一番と言えるのではないでしょうか?まだまだ問題は山済みですが、変化を恐れずに改革していくダイナミズムにわたしは敬意を表したいと思います。声を大にして社会を変えていくエネルギーを持つ多くのニューヨーカーはかっこいいです。

いろんなセンスや価値観がぶつかり合う街(taiko・28歳)

それほどNYには興味がないが、才能ある人が一度は目指す場所だと聞いているので、そういう意味では、いろんなセンスや価値観がぶつかり合って、いいモノを生み出す環境であるとは思う。無一文状態でNYへ行った美容師の友人も、かなり刺激を受けて帰ってきた。腕が上がったかどうかは、その人の能力にもよるので、簡単にYESとは言えないけど……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

じつは、はじめはNYはインテリアのお手本になるような街なのか? と懐疑的になったことがありました。パリ、ロンドン、ロス、そして日本。それぞれの都市にはそれぞれの特色があります。そんな都市と比べてみると、いろんなものを受け入れながら新しいものを生み出し、カッティングエッジといわれる新しい切り口を見せてくれる。それこそがNYの神髄で、ダイナミズムでエネルギッシュなところにも惹かれて学ぶ土地としてNYを選びました。

そして、いろんなもの見たり探したりしていくうちに、NYだからこそ……というものに出会う感激が重なるたびに、現場のモモさんのように、何度でも訪れたい街・みなさんに紹介したい街に変わっていきました。

対照的なものが入り混じったイメージをお持ちのARIさん。NYで一番なのは、そう、多様性。ベルちゃんのコメントにあるとおり、懐の大きさなのではないでしょうか? たびーさんのお好みのアジアン・スタイルも、数年前から流行ったアフリカンと同様に人気のあるテイストです。

昨日もふれましたが、NY・アメリカに最初に足を踏み入れた人々は、自分達の故郷(ヨーロッパ)の建築やインテリアスタイルをこの街に持ち込みました。よーく探すと、ビルが立ち並ぶなかに、コロニアルやビクトリアンをはじめとした各時代の建築物を見つけることができます。そして、人々は西へと移動し、その土地の気候にあう、そして彼らの故郷を思い起こさせるスタイル、たとえばニューイングランド(ボストン周辺のことで、メイフラワー号やボストン茶会事件って、習いましたよね。ある意味ではアメリカ人のふるさとのような響き持つ)風のスタイルなどをつくりました。カントリーや人気のジョージアンスタイルもアメリカの歴史と関係しているのです。

「ティファニーで朝食を」をあげてくださったteriteriさん。まっすぐに背を伸ばしたキュートな女性もNYには多いかな? そういえば、街角のストリートベンダーの「スロバキ」もチャイニーズのテイクアウトもおいしい。それにベトナミーズも。もちろんステーキだって、おいしいところはおいしいです。わたしはお寿司もすてがたいかな?

久住博子

久住博子

インテリアデザイナー

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