

毎日使うものだからこだわります(ひろり)
毎日お料理はするんだし、同じするなら楽しく、楽にしたいから、機能・デザイン両方にこだわって選びました。お鍋はオーブンにもそのまま入れられるように、取っ手もすべてステンレスのもので、収納場所もとらないものを選びました。ドイツ製のWMFのものを使っています。レードルなどは出していても綺麗に見えるように、全て同じメーカーの同じ色で揃えています。アスパラガスの皮むき器など、なかなか日本ではめぐり会えない道具も、ドイツ製ならたくさんそろっているので、気に入っています。
アンティーク(サラス)
普段、服、靴、バック、化粧品にお金をかけない分、キッチン用品にはすごくこだわっています。まず、ボウルは100年前くらいの陶器もの、粉ふるい、キャニスター、めん棒、食器類まで20世紀初頭の温かみのあるデザインのものを使っています。カトラリーも19世紀のシルバーを揃えています。やはりそれなりのお値段ですが、一生ものとして大事に使うつもりなので、それほどの負担ではありません。母から受け継いだ陶器の味噌入れや、砥石などの和ものも、大事に大事に使っています。料理嫌いのわたしをキッチンへ誘導してくれる、ありがたいグッズ達なんです。
機能的な物って、やっぱりきれい(にゃん吉・大阪・未婚・31歳)
たいして料理もしてないのですが、かわいくて機能的なキッチンツールなど見ると、ついつい手にしてしまいます。特に楽しいのは、海外のスーパーマーケット。日本で買ったら、結構しそうな物が、無造作に売られてたりして、「掘り出しもの探し」の楽しみがあります。女の子へのお土産にすると、絶対喜ばれるし。日本だと、業務用ツールを売ってる専門店街は、楽しめます。包丁など、名工と言われる方が作った物は、芸術作品です。「用の美(機能的な物の持つ本質的美しさ)」をつくづく感じます。
安すぎず高すぎず適度な価格の物(koma0604)
特に買う場所は決まっていません。見ていて、いいなと思った物を買っています。けれども、ある程度値段のする物を買うようにしています。そのほうが大事にするし、愛情も湧くし、結局は長持ちすると思うんです。100円ショップ等で買うのもいいけれど、「どうせ100円だし〜」と、粗末に扱ってしまいますからね。
パスタメーカー○ (Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
セモリナ粉を用意して、自分でパスタを作るようになりました。マカロニやリングイーニの型もあります。形には限界がありますが、太さはそれなりに調整できます。ソーセージも作れるし、何より中身に自分で責任が持てるパスタって、いいと思いません?120ドルです。アメリカ人はチョコレート味のデザートパスタなども作るようですが、わたしはカンベン(爆)。茹で時間が2分というのが魅力的です♪

使いこなせない?(stardust)
初めのうちは面白がって使っていますが、だんだん面倒くさくなってきて、棚の奥のほうに追いやってしまい、存在を忘れてしまいます。そのうちに大掃除か、何かでひょっこり見つけて、また使い始めて……の繰り返しです。わたしにとってキッチングッズは‘あれば便利。無くても困らないもの。’です。いいなぁと思っても、買わないように心がけています。
道具が多すぎる(ななこ)
料理が好きではないので、全くこだわりません。それより日本のキッチンって、物が多すぎませんか?和洋中とそれぞれの道具をそろえていたら、収納スペースがいくつあっても足りない……。みなさんはどうされているのでしょう?

こだわると言っても……(tokkuri)
使いやすそうで手ごろなもの、というのが信条です。でも、ホントはおしゃれでセンスのいいもの、何気なくおいてあっても「ステキ……」と感じるものがほしいです。しかし、高いんですよね。結局、すぐだめになるし……と心の中で言い訳しながら違うものを買ってます。

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