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2002/2/25(月) - 2002/3/1(金)
3日め

テーマ家族一人ひとりに部屋は必要?

今日のポイント

家の中で一人になれる場所はトイレだけ……?

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凡例
キャスター
菊地修一
菊地修一 『住宅情報TOWNS』編集長

「引きこもり」って知っていますよネ? どうもそれぞれ「個室」を持った夫婦にあるらしいんです。とくにご主人に! テレビ朝日系の連続ドラマ『婚外恋愛』は、少子化時代の夫婦像、夫婦の在り方を問いかけるドラマ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

とくに夫婦は(Chiko)

子どもが小さいうちはいいけれど、ある程度大きくなってきたら、別々の部屋が必要ではないでしょうか。そして、夫婦も、別々の部屋が必要だと思います。寝室は一緒でよいと思いますが、家の中で一人っきりになれる部屋って大切ですよね。

自立した大人同士なら (binko)

一人の大人であったら、一人一人の部屋はあってもいいと思うが、子ども(最低15歳までは)には、必要ないと思う。夫婦には、それぞれの書斎のようなものはあってもいい。そして、寝る場所は一緒であるべき。

トイレしかない! 一人になれる部屋?(かわさち・東京・既婚)

それはトイレしかありません。これが悲しい現状。うちが狭いのが一番の原因だけど、もしお部屋の数がもう少しあったとして、「わたしの部屋」を持つことができるのか、疑問。一家の大黒柱には「書斎」とかいう言葉が昔からあるくらいだから、受け入れられるでしょうけど、主婦のわたしが自分の部屋が欲しいと言ったところで、スムーズに納得してもらえるか?

自分の城(きっこ)

家の中で家族の共有部分であるリビングなどは、みんなが少しずつ自分の「こうあってほしい」という思いを譲りながら維持していけばよいのですが、結局誰かが主導権を握ることになり、けんかのもとになります。たとえ2畳でも「お城」的存在である自分の部屋があるのとないのとでは、家族の関係に与える影響が違うと思います。

自分の居場所の大切さ(まるやままゆみ)

個人の部屋、というと子ども部屋ばかりが注目されますが、夫婦だって、それぞれの部屋が欲しいな。夫婦の時間も大切だけれど、考えごとをしたり、書きものをしたり、それぞれ個人の時間も大切だと思うのです。自分の時間と自分の居場所を、しっかり確保したい! 

OTHERS

ストレス解消(miria・千葉・既婚・34歳)

夫婦二人暮らしで、3LDKのマンション暮らし。一部屋は、主人が仕事部屋に使っているので、一人になれる部屋はありません。一番リラックスできる時間は、寝る前にベッドで読書をしている時です。

欲しいのですが(DORI・大阪・既婚・40歳)

現実問題として、一人に一部屋というのは無理。ただせめて、いつでもプライベートに戻れる(食卓の机ではない)専用の机一つの空間でもあればうれしいのですが。ぜいたくを言うならパソコンの横に! 

キッチン横の家事コーナー(もなこ・大阪・既婚)

はっきり言って、住宅事情はかなり悪い。とにかく狭いし、古いし。ただ、どんなところにもよいことがあるもので、景色がよい。キッチンの大きな窓の外は、小さな森。そこから見える四季折々の景色が美しい。ウグイスやアライグマもいる。その眺めのいい窓に机をおいて、パソコンやCDなどを楽しんでいる。一人の部屋は、とても持てそうにないが、結構満足している。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「個室」と「引きこもり」

「引きこもり」って知っていますよネ? どうもそれぞれ「個室」を持った夫婦にあるらしいんです。とくにご主人に! テレビ朝日系の連続ドラマ『婚外恋愛』は、少子化時代の夫婦像、夫婦の在り方を問いかけるドラマです。中でも共働きDINKSの広瀬家の場合を見ると、根津甚八の演ずる真一郎の「書斎」はリビングを通らずに直行できるもので、「夫のひきこもり」を促す原因になりそうです。個室にひきこもってしまっては、「家族をすること」の放棄になるのではないでしょうか。

リクルートISIZEで、「夫婦の寝室はいっしょがいいか、別がいいか? 」というアンケートを取りました。「一緒派」は、20代は73%、30代は48%、40代は35%、50代は57%と、20代のラブラブ世代は、一緒に寝るのが当然でしょ! に対して、おそらく子育てとマンネリ(? )から30〜40代は別々派が増え、子育て終了後は、再び老後は支えあって生きていこう! という感じなのでしょう。

でも、パソコンや読書をするホット一息のスペースが、トイレしかない! というのもあんまりですよネェ……。「せめて1坪でいい! わたしのパソコンコーナーをリビングの隅にちょうだい!!」せめてこれぐらいはご主人に相談してみましょう。

菊地修一

菊地修一

『住宅情報TOWNS』編集長

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