

環境に優しい企業の判断基準は?(ななこ)
グリーンコンシューマーの視点を普段から心がけているわたしとしては、エコファンドももちろん選択肢に入っています。以前、地元の金融機関でエコファンドの取り扱いが始まるとの記事を読んで、早速購入したいと思いましたが、口座開設が面倒でそのままになっていました。最近、ネットトレードを始めたので、ネットで買えるのなら検討したいと思います。でもファンドの組み込まれている会社をどういう基準で環境に優しいと判断したのか、そのあたりの情報はきちんと公開されているのでしょうか?

エコファンドよりも個別銘柄で選ぶようにしています(malva・奈良・既婚・57歳)
日常の買い物でも、なるべく環境に負荷の少ないものを心がけています。投資もそのような視点ですが、証券会社の提供するエコファンドの内容、基準がイマイチ理解できません。ですから、個別銘柄の株式購入で企業を応援しています。
直接投資のほうが効果的?(まーどんな・既婚・47歳)
投資に対する意識がまだまだ低い日本の場合、エコファンドを立ち上げてもヒット商品になるところまではほど遠いのではないでしょうか? 個人的には、間接投資よりドイツのエコバンクのように、環境面を配慮している企業に積極的に融資していく直接投資のほうが理解されやすいと考えます。さらに、環境に優しい……と言ってもそれを客観的にどう定義づけるかが問題だと思います。たとえば、環境貢献度指数のような数値基準ができて、それが一般社会に定着すれば、投資家や出資者も増えることでしょう。
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