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サーベイ

2001/8/20(月) - 2001/8/24(金)
5日め

テーマ洋服と暮らしのバランスとれてる?

今日のポイント

ライフスタイルのバランス、悩んでいる人はこちらへ!

投票結果 現在の投票結果 y71 n29 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
小川カズ
小川カズ ファッションディレクター

僕の仲間内でも何度もトライしました。「大人のための」「本当に分かっている人たちのための」を謳い文句にしたレストランや洋服屋。最初は同調していた人たちも、毎日は顔を出せるわけでもなく、ちょっと時間を空け……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

センスのある大人になりたい(yuu・未婚・27歳)

洋服と暮らしのバランスが完璧な人も、全くもってアンバランスな人も、それを他人が見て納得できるかどうかは、結局はその人の内面、個性にかかっているのではないでしょうか。だって、いくら完璧なバランスを誇っても魅力に乏しい人っているでしょ?「自分」をしっかり持っていて、且つ自分の「センス」も持っている大人は、見ていて気持ちいいし素直に素敵と思えます。

美しく、周りを幸せにしたい(MIWA・大阪・未婚・32歳)

仕事柄いろんな国に行きます。すごく気になるのは日本人は街を歩いていると「同じ」=「流行」が分かる。「トレンド」ってファッション業界である程度方向性が決められているもの! ?その「流される」ってことが日本のカルチャーだって気がする。とはいえ、わたし自身は「着る」「装う」こと大好き。その人の考え、価値観が言わなっくっても見える。それが全てではないけど……。自分の大好きなものを身に付けた時の感覚は幸せそのもの。その感覚は自分を後押ししてくれたりもする。「美しいもの」は、着るだけではなく、自分の周り全てにそれがあれば幸せです。そうでありたい気持ちがわたしを働かせる。

大人がかっこよくなければ!(chata・東京・28歳)

洋服に限らず、日本の大人がいまいち格好よくないのは、言葉は悪いですが、仕事・生活の奴隷のような生き方が多いからなのでは。まずは大人が粋な世界をもっていたり、いきいきと生活していることが大切ですよね。今の日本は「子ども=かわいいもの」に偏りすぎてる気がして、なんかいやですね〜。子ども中心文化というか、うまく言えないのですが、全体的に甘ったるい感じがします。男性も生活を楽しむゆとりがあれば、社会も変わってくるような気がするのですが、どうでしょうか?などと言いつつ、わたしは社会単位でものを考えても仕方がないとも思っているので、とりあえず自分はかっこよい大人を目指し、そうあり続けられるよう生きていきたいと思います。

OTHERS

わたしはわたしで何が悪い!!(tazu)

お洋服のこと考えたり、部屋の模様替えを考えてる時、わたしはすっごく幸せです。学生の身分のわたしはもちろんお金もなく、身のまわりにあるものでどうにかやれないものかと四苦八苦します。アメリカで過ごすようになって、日本人は他人との係わり合いをあまり持ちたがらないと言うけど、とっても他人の目を気にしてるってこと。自分って大切にしないと、どんどんまわりに同化して、どこにいるか分からなくなるよ。わたしはわたしで何が悪い! ! って、ちょっと自己中カナ(笑)

平凡なその他大勢にしてしまう(HEIDI・茨城・既婚・37歳)

高価なものを身につけてお洒落をするのはいいけど全体のバランスがとれてないとおかしい。よく見かけるのはだらしない格好にブランドのバッグ。それって高級車に質素なアパートのような感じがします。どこかで無理したらやっぱり変。ブランド物のバッグがいかに自分を平凡なその他大勢にしているか気がついてほしいです。

趣味の領域になっているから(chao)

わたし自身は洋服を買ったりするのはもう趣味の領域になっているから、ある程度お金かけてもしかたないかな、と思ってます。男性が車やバイクにお金を注ぎ込むのと一緒です。それから、女の人はある程度お洒落してきれいにしているのが、身だしなみの一つでもあると思います。が、別にファッションにこだわることを他人に強制しようとは思いませんけど……ファッションに限らず、何を買う時でも、その時買えるもっとも良いものを買いたいと思っています。それが結局一番損がないと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

僕の仲間内でも何度もトライしました。「大人のための」「本当に分かっている人たちのための」を謳い文句にしたレストランや洋服屋。最初は同調していた人たちも、毎日は顔を出せるわけでもなく、ちょっと時間を空けて行ってみると、何のことはない、もう若者たちの溜まり場と化していて、年寄りの居場所が無い! ! こんなエピソード……新物好きで若者中心文化の象徴のような出来事が、僕の周りでも日常的に起こっています。

ところで、欧米へ行くと若者の姿って、公園やファストフードでたまに見かけるくらいで、余り見ない気がしませんか? みんな年相応のお小遣いをもらい、歳相応の生活をしてそこに楽しさを見出している。つまり、バランスよく暮らしているからこそ、わが国のように、最新の流行レストランでふんぞり返ったりなんつう行動をしている若者は、海外では「稀」なわけです。その代わり歳をとって、それなりのポジションをキープできるようになれば、週の何日も「ブラックタイ」や「ドレス」に身を包み、華やかな社交界へ繰り出して、シャンパンやキャビアに酔いしれる……。これもまた「一般的」「日常的」スタイル……バランスの取れた、自分に合ったスタイルなのであります。

「自分自身が成長していく」=「世の中から必要とされる」=「かっこいい大人」といった方程式がそのまま当てはまる生き方であって、それこそ「あたりまえ」で、この方程式に国境なんて無いはず……。ということは、日本にもこれが当てはまらないはずはないわけで……なんて考えていくと、つまりわが国は「自分で自分の成長を止めているのに気づいていない」=「世の中から必要とされない」=「かっこ悪い大人」ということなんですよ! ! 要は、「ゆとり」をどれだけ持てるかということだと思います! ! 物ごとを見たり聞いたり知れば知るほど、自分の中にさまざまな選択肢が出てきます。TPOに合わせて自分をコントロールして、その場その場にあった一番良いバランスをピックアップできるようになってくるはずです。そう、自然にね……。

バランスをとる、ゆとりを持つ……ん〜分かっていながら、“休む”ことを“邪悪”とする国家では確かに難しいことかもしれませんけどね……。

小川カズ

小川カズ

ファッションディレクター

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