

毎日の日課(taz)
わたしにとってフレグランスというのは、シャワーを浴びたあとに必ずつけるもので、歯を磨いたり顔を洗ったりするのと同じことです。大体香りは同じですが、そのときの気分によって変えることもあります。カジュアルな服装の時には、あえて甘く大人っぽい香りをつけたり、またその逆。あまり香りを変えない主義ですが、その方が周りの人からは「この匂いをかぐとあなたを思い出す」と言われ、思い出の一つとなるみたいです。
主婦になって忘れていた(Yasumin)
仕事をバリバリやっていた若い頃、香りを身にまとうと気持ちが引き締まったものです。主婦になって、家にいるようになるとそんなことも忘れて、マジで家庭のニオイがする主婦になってしまっていたような気がします。OL時代のような香りをつけるわけにはいきませんが、子どもが「ママのニオイだ〜」とわかるような、優しい香りを選んでつけています。池内さんのお薦めはありますか?
外出前のひと時、優雅な時間を過ごすために(komagoma)
毎日出勤前に、その日の気分で選んだ香りを、身につけるようにしています。わたしにとっては洋服を選ぶのと同じくらい、香りを身につけるのは自然のことです。それと、香りをつける瞬間、何ともいえない良い香りに包まれるのは、慌しい時間の流れの中で、優雅な一瞬だと思っています。ただ、満員電車で人とかなり近く接する時に、強すぎる香りは禁物だと思うので、それほど強くはつけないようにしています。それと、わたしにとっての楽しみは、旅行をしたら、その地で思い出になる香りを一つ買うことです。去年初めてNYに行った折には「FIFTH AVENUE」を購入しました。今年、テロが起こった時にもたまたまNYに滞在していましたが、その時には、日本に帰る前、さまざまな思いを込めて、LANCOMEの「Miracle」を購入しました。
ネットでオーデパルファムを購入(しど・大阪・既婚・34歳)
なんと、ネットでオーデパルファムを購入しました! 松嶋菜々子さんが使っている香り、というコピーに惹かれて。フェラガモ・オーデパルファムです。普段は香りを自分の鼻で確認せずに買うことは絶対にしないのですが、今回は大成功でした。主張し過ぎない爽やかな上品な香りで、つけるだけで気分が良くなります。毎朝、両耳の後ろと手首の裏側につけるのですが、自分ではつけていることを忘れるくらいです。会社では「あぁいい匂いがする〜」とうっとりと言われることも多いですし(女性にですよ)、「さっきエレベーターに乗ったでしょ」と、わたしの香りとして認知されているようです。わたし自身、電車の中や更衣室での濃い香りに気分が悪くなる方なので、きつくない香りを選ぶように、心掛けているつもりです。今一番気に入っている香りです。なくなったら、また同じ物を買おうと思っています。
「わたしの香り、強すぎない?」とチェックしてもらう(Hanapi)
香水が一番香りが強いのだと思っていました。先日香水を買って、オードトワレよりも香らないのは何故?と思っていたのですが、池内さんの説明を読んで、誤解があったことがわかりました。普段は、気分に合う香りをまとって出勤しています。会社でイライラする時は、ちょこっとつけ足すと、気分が紛れて、笑顔に戻れます。また、寝る前にシアワセな気分になりそうな香りをつけることもあります。(ずーっと以前ですが)就職活動をしていた時は、面接前にピリっとする香りをつけて、気持ち的にも背筋をピンとさせて臨んだりしていました。料理教室に行く、お寿司屋さんに行くなど、一日のスケジュールを考えて、香りをつけて行くのにふさわしくない場に行く予定がある場合は、香りはつけません。何でも率直に言ってくれる友だちに、ときどき「わたしの香り、強すぎない?」とチェックしてもらっています。一度、自分だけが香りを楽しむためにはどうすればよいだろうと考えて、鼻の穴のところに塗ってみたことがあるのですが、ちょっと気持ち悪くなりました(笑)。
「香水をつける」という行為自体が癒し(よねよね・埼玉・未婚・30歳)
職場は男性ばかり、仕事には男性も女性も関係ないわ、というような環境で働いています。それはそれで張りがあって良いのですが、ふとしたときに無性に女性的なものが欲しくなる……(なぜでしょうね)わたしの場合は、それが香水ですね。お気に入りの香りを身につけて「わたしも女なんだなあ」と再確認する瞬間、ほっと肩の力が抜けるというか……「香り」自体も癒しグッズですが、わたしにとっては「香水をつける」という行為自体が癒しになっています。
ボディクリームもおすすめ(kasami)
一年位前に、これだ! という香水に出会い、わたしの定番の香りになりました。同じ香りのボディクリームも入浴後に使っています。ボディクリームを使うようになって、ほのかな香りが保てるため、香水自体をつける頻度も減りました。周りに迷惑をかけることも少ないと思います。同じ香りのボディクリームがある方はおすすめです。
ほのかに素敵な香りを感じると男女問わずドキっと(witch)
5〜6種類ほど香水はいつも常備し、その日の気分で使い分けてます。外国人は体臭が強いから香水をつけるなんて言う人がいますが、逆に何もしない日本人のほうが体臭がひどい人が多いと思うのはわたしだけでしょうか?(とくに夏の電車の中! ! )素敵な香りを漂わせている人にはとっても心惹かれます。ふと肩があたるような距離にある時、ほのかに素敵な香りを感じると男女問わずドキっとしませんか。香りといえば香水だけでなく、口臭も気をつけたいですね。欧米系の外国人はそういう香りのエチケットがとっても上手だと思います。見習いたいですね。
香りもその人の一部分だと解釈できる(まくら)
これまではまったく興味なかったのですが、やっぱりつけるきっかけというのはあると思います。香りもその人の一部分だと解釈できるような感じがよいと思いますね。衣類にシュッとひと吹きしています。元気な自分を認識できたり、また、その香りでキリっと過ごせるような気がします。
究極のバラの香りを探し続けて……(れりあ)
本物のバラの放つ。優雅で繊細で少しだけ青臭い香りを探し続けていました。デパートなどの香水売り場で探し、専門店でもバラの香水を徹底的に探しましたが、なかなか思い描いた香りは見つからなかったのです。ところが今年の夏、ある専門店にわたしの理想どおりの香水を見つけました。かれこれ探しつづけ10年は経過したと思います。今では片時も離せないほど必ずつけています。その香水をつけるととても元気になるし、優雅な気分にもなり、その香水をつけて自分が完成するような気がするほど、今ではわたしの分身です。
オールマイティに使えるもの……(norieda)
「街角でふと香ってきた香りから、ある女を思い出した」というエッセイを読んでから、わたしも自分の香りを見つけたいと思うようになりました。あれこれ試していますが、オールマイティに使えるもの(仕事の時も)となると、優しい香りのもの(濃度の強くないもの)を選んでいます。今は、アルマーニのACQUA DI GIOを使っています。自分の好きな香りだということ、つけていて心地よいかどうかがポイントですが、自分に合っているかということになると、もっと似合うものがあるかもしれない……。と思います。
リネンウォーターの購入を検討(lin)
食品会社に勤務しているので、工場に入る予定がある時はつけませんが、普段本社事務所にいる時はつけています。香水をつけると背筋がぴんとする感じがして好きです。ただ、苦手な人や人ごみでは迷惑になるので(わたしは化粧品のにおいはダメです)つけ過ぎには気をつけています。つけ方ですが、最近雑誌で読んで、耳の後ろにつけるより、濡れた髪を乾かす前に髪にスプレーして乾かしています。この方法だと、乾いた後にほのかに香ります。最近はリネンウォーターの購入を検討中です。香りは安らぎになるので上手に利用したいと思います。

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