

いつも笑い損ねた写真ばかり(mopet)
写真うつりがとっても悪いです。でも、写真うつりや撮影技術云々よりも、元が悪いのかもしれません。少しでも爽やかに、若々しく写ろうと笑顔をつくるのですが、いつも笑い損ねたような写真ばかりで、写真を撮られることに自信がありません。卒業アルバムや友人と行った旅行のスナップを見るのって、友人の美しさにジェラシー半分で辛いです。わたし以外は自然な笑顔でとっても若々しさがでているのに、なんでわたしだけ?メイクや撮影する角度で随分変わるようですが、元が悪いとプロにお願いしても「どうせそれなりにしか、できあがらないんじゃないか?」と興味はあっても、諦めが入ってしまいます。
成人式の悲劇(mamarin)
写真館の写真と言えば、忘れもしない成人式の写真です。髪型も悪かったのかもしれませんが、まさに下膨れのがちがちの最悪の写真でした。おじさんも「もっと笑って」などと言いつつ、諦めたのかシャッターを切った結果がそれでした。できあがってから一度も開くことなく、実家のどこかに埋もれています。逆にとても気に入ったスナップは寝ている息子を胸に抱いて撮ったノーメイクの一枚です。やっぱりリラックスって大事ですね。
今度こそ(emichan・兵庫・既婚・50代)
証明写真の悪人顔は万人に見せるわけではありませんので諦められますが、結婚式の集合写真は二度と見たくなくなるようなものでは困ります。この秋、姪の結婚式があります。地顔はもうどうしようもありませんから、せめて表情でカバーしようと思います。
斜め姿を意識(かずのこ・東京・未婚・30歳)
自分一人で写る姿は、さりげなく決めのポーズで、いい写真を残したいです。でも、顔の圧迫感が前面にでて、お恥ずかしいばかり……。真正面姿はほとんどNG! 少し斜めに構えた姿を意識してはいますが……。
小さい頃から(CATmama)
「少しうつむき加減で上を見る」と、小さい頃から兄貴に言われ、ずっとそうしてきました。が、そうして撮った写真のわたしの顔のおでこには、ミミズがはったような「皺」が……。それ以来、写真を撮られるのが恐怖です。真の姿を写すのが写真だとしたら、元から直さなくてはダメみたいですね。
丸い顔(erimaki・沖縄・既婚・34歳)
鏡で見る自分の顔はそうでもないのに、写真で見ると太っている、丸いんです。この写真うつりの悪さは主人も知っていて、「なんでかなあ〜?」といつも不思議そうにしています。ここ数年は免許証写真以外、撮ってもらう機会はほとんどなくなりましたが、2年前、地元の新聞記者に「撮らせてほしい」と言われたことがありました。結局断り通し、写真なしの記事にしていただきましたが、記者さんは他紙と差をつけるため、どうしても写真を載せたかったようです。申し訳なかったです……。
化粧崩れした顔で写っていたり(ごまちゃん・神奈川・既婚)
証明写真で緊張すると、口元が引きつってゆがんだ顔に写ります。会社の近所の写真屋さんのおじさんと仲良くなって、その人に証明写真を撮ってもらうようにしてからは少しマシになりました。それから、旅行の写真などでは、お化粧が崩れてテカっていたりするとガッカリすること多しです。昨秋の結婚式の時は、終日ヘアメイクの方に専属でついていただいて、知り合いのカメラマンをお願いしたのですが、この時だけは綺麗に写ってる写真が多かったなぁ。さすがプロ!

悪いよりは良いほうがいいのか?(みもり)
小、中学生の頃、写真うつりの悪い自分がイヤでカメラを向けられると逃げていました。気がつくと思い出の写真に自分が全然写っていないことに愕然としました。そこで高校生になってから積極的に満点の笑みを浮かべて写真に写るようになったら、自分でもびっくりするくらい写真うつりがよくなったのです。おかげですっかり「写りたがり」になりました。しかし、いいことばかりではありませんでした。写真のわたしを見て「写真写りはいいよね」と言われたり、挙句の果てには「この顔、嘘臭いんだけどー! 」とまで……。「写真はいいけど実物はねぇ」と言わんばかりの勢いです! だから写真うつりがいいのもいいことなのかどうか、複雑です。
笑顔の練習(もーも・大阪・既婚・34歳)
中学生の頃、太っていて写真うつりの悪い自分がイヤになり、毎日鏡に向かって「かわいい顔の練習」、「笑顔の練習」をしました。おかげで今では、そこそこ自分の姿がイヤではなくなりました。練習してみると、結構自分が少しでもよく見える角度とか、ポーズとかがわかってくる気がしました。最近では気にすることもなくなり、子どもたちと一緒にごく自然な姿で写真におさまっています。本当は自然が一番なのかもしれませんが、スナップ写真の写りくらいなら、努力で少しは改善されるんじゃないかしら。
鍛えられて!?(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
祖母がカメラマンをしており、人物を撮るモデルをした時に、素人のわたしに多くを要求してきました。目に力を入れて見張るように……、など少々無理なことも言われたおかげか、普段のちょっとした写真でも、そこそこに写れるようになりました。しかし、写真を先に見て、実物のわたしを見た人は写真うつりが良いせいか、なんとなく「えっ?」という印象を受けてしまうようです。どちらかといえば、実物が良いほうが、心理的には好印象だと思うのですが……。

自分の顔はわからない(Maja)
自分では納得のいかない顔ばかりですが、「自然体でよく撮れている」と言われると、人からはこんな風に見られているのか、と複雑な心境です。若い頃はキリっと、すっきり見えるように、ヘアスタイルもシャープな印象のショートばかりで、写真を撮る時は、レンズをにらんで怖い顔をしていました。でも、ご年配のおじさま、おばさまにはイマイチ不評。最近は和服にも合うように、そしてソフトに見えるようにと心掛けています。あとは笑顔です。コミュニケーションには、アイコンタクトが大切ですが、やさしい表情の写真を撮ってもらうのは至難の技です。
写真うつりが悪いとはいいきれない?(ゆっぺ・既婚・34歳)
自分では写真うつりが悪いと思ってました。でも、できあがった写真を見て嘆いていると主人いわく「実物もそんなもんだよ」と……。ガ〜ン! また、自分ではかわいくないと思っている写真を主人は、「この写真かわいい! 」と言ったりするのです。わたしの目が悪いのか、主人の目が悪いのか?鏡に映った自分の顔しか知らないわけだから、主人(第三者)の目のほうが正しいんだろうけど、ちょっとショック……。

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