
季節の変わり目に使うスペシャルケア(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)
「季節の変わり目専門」なんていう商品はうれしいですねー。(実際に存在しますか?)そういうのにはババンと財布のひもがゆるみそうです。提起された問題からはなれますが、昨今、ゴミの分別やリサイクルの問題があるので、コスメ・ブランド各社には容器・包装(箱など)をもっと簡素化したりデザインをシンプルにして、その分だけでも価格をさげてほしいです。もう今は美しい包装に入っているから手にとるっていう人はいないのではないでしょうか?中身で勝負しましょう!!
BAさんとお話しするのを楽しみに(IPウーマン・36歳)
飽きっぽく、次々に基礎化粧品を変えるので、その分お金がかかっている、と云えるかも。これまで「肌に合わない」と感じたものは幾つかありましたが、これはいい! というものに巡り会ったことは残念ながらありません。職業柄、化学物質の危険性は熟知していますが、成分と価格の関係は今のところ謎です。季節の変わり目に決まって調子を落とす私の肌は、いわゆる敏感肌というものに該当するのかもしれませんが、だからといって敏感肌用を選んでいる、というのでもないです。どちらかというと、BAさんとお話しするのを楽しみにカウンターに出掛け、そのたびにサンプルをもらったり、気になるものは購入したり、という感じでしょうか。
10年後のために(月の猫・神奈川・38歳)
スペシャルケアに関してはお金をかけています。主に、最近は美白なのですが、シート状のマスクに美容液がしみこまされているタイプの品を、集中ケア用として購入しています。本当に、一回分に換算すると涙が出るほどのお値段ですが、そこは「スペシャルにケアしたい」のですから仕方がありません。このお手入れが10年後に影響する、と思うとそういう部分だけでも、効果の高そうな成分がたっぷり入った品を使ってしまいます。それでも、使い終わったマスクで手や腕の手入れをしたりと「もったいない」の精神で使い倒していますけれど。
デパートに通って肌の状態を見てもらう(mayuca・大分・パートナー無・33歳)
デパートに入っている化粧品をラインで使ってます。そこは毎月マッサージや肌診断を行ってくれ、色々な相談にものってくれるしメイクのアドバイス等も行ってくれます。今まではこれといった肌荒れやトラブルもなく、通販を利用したり、手作りの化粧品を使用したりしていました。しかし去年の夏に吹き出物が多発し、原因もわからないために対処に困ったことがありました。そのときに自己判断の難しさを痛感しました。今では特にトラブルに悩まされることもなくすごせています。機械の測定値が全てではないですが、毎月肌の状態を見てもらえ、ある程度の状態を保つことが出来ることを考えると基礎化粧品にお金をかけることも無駄ではないのではないかと思うようになりました。
選び基準に悩み続け(サリーの恋人・埼玉・パートナー有・44歳)
化粧品ってお薬とは違うので頼ったところで最終的には気分の問題? と、思いつつ「やはり年齢に合ったモノをお使いなられた方が……」と言うキレイなお嬢さんのお勧めに抗えず、ちょっと背伸びした金額のモノを購入してしまいます。使い心地はホントに良いと思えるモノ、効果が期待できそうなモノを選択しているつもりですが、本当のところはどうでしょう? 使い方や使う人によって評価はまちまち何を基準にどう選ぶのが正解か、いまだに悩み続けています。ただ、毎日しかも直接肌に乗せるモノですから食品同様、添加物等が気にかかりますね。「張り&艶」、このキーワードにはメチャメチャ弱い今日この頃、是非選択のコツをご教示をいただきたいです。

漢方薬で内側からのケアも(ほおのき)
今は、かけていないという方が、あってます。体調や、環境で肌の調子が、変化すると思います。肌は内臓の鏡というように心身の状態と切り離せないと思います。私の場合、健康維持の為の漢方薬が、体に合ったようで、肌の調子がとてもよくなり、トラブルもなくなり、最小限の基礎化粧品で今は満足しています。肌のトラブルは、年のせいだけではなく、体調やストレスも関係あると思うので、内面からのケアもあわせてすると必要以上のお金をかけなくてもいいと思います。
時間をかけて、「キレイ」を念じる(manhattan・東京・パートナー有・30歳)
最近あちこちのメディアで目にする、佐伯チズさんがおっしゃってました、「肌をキレイにしたかったら、お金を使うんじゃなくて、頭を使いなさい!」って。彼女の提案する基礎化粧品の使い方は……コットンを水で濡らしてから硬く絞り、そこに化粧水をたっぷり注ぎ、まず顔全体を優しく拭き取り、そのコットンを5枚に裂いて、おでこ、鼻、両ほっぺ、あごに乗せて3分。美溶液を手のひらで温めて全体にプッシングしながら吸い込ませ、最後にクリームか乳液でフタをする! 今まで8000円した化粧水を使っていた私も、マツキヨで売ってる1000円台のヒアルロン酸化粧水でこれを始めたら、本当に肌質が変わりましたよ。すごくオススメ! 基礎化粧品の質ももちろん大事ですが、どのように肌を鍛え、いたわるかを、時間を掛けて「キレイになぁれ♪キレイになぁれ♪」って念じながら投入することで、変化は現れると思います。といいつつ、海外旅行の度にエステに行き、ご褒美時間を作ったり、時折高価なシートパックをして心の根っこからリラックスするような、そんな高価な基礎化粧品の投入法も時々やってますが、これは起爆剤みたいなものかな。
毎日のことなので、シンプルに(こぽち・アメリカ NH州・パートナー有・31歳)
お金をかけるかけないという事よりも、毎日のことなのでコンスタントにケアできるものを選んだ結果、すごくシンプルになりました。洗顔には「釜だし一番」というせっけんを使っています。オイリー肌に悩んできたのですが、汚れや油がしっかり取れてツルツルになるのに、カサカサにならないのがいいです! それと、昔ながらのヘチマコロンと乳液だけです。今は特に日差しが強いので日焼け止めと帽子を欠かさないようにしています。
安いものをたっぷり(binko・大阪・パートナー有・42歳)
私の場合、基礎化粧品には、お金をかけてないと思います。よくわからないけれど、高い物になったら万単位の商品がありますね。それはそれなりに価値があるのでしょうが、今は、昔より、たくさんの良き商品が安価であり、それも馬鹿にできなくなってます。商品容器が違っても、肌に良いものはだいたい入っているようなので、商品名より中身を見て選んでます。また、コットンに湿らせて使えとか書いてあっても、それは無視です。直接肌に湿らせています。この年齢になると、幾らでも肌は吸い込みます。たぶん、自己再生には、内部からの水分その他が足りなくなっているのだろうと思います。だから、”しわ”が出来るのです。その”しわ”をなくすには、外からの十分すぎるても足りないくらいの、基礎化粧品が必要となります。わたしはその方法で、朝昼晩、鏡見るたびに、基礎化粧品を塗りまくってます。おかげで、しわがありません。1000円くらいのクリームをたっぷり使ってます。