

松田聖子ってすごい(まどりん・既婚・34歳)
コレまでの二世タレントには『いいなぁ! 』という立場でしたが、SAYAKAの登場では「松田聖子ってすごいな! 」と感じるのが先でした。二世タレントと同じ世代から移行してきて、今ではその親の世代になってしまったわけです。自身の年齢に応じたゴシップを、あるだけ展開したかと思うと、温めていたタマゴを見事にカエしてデビューさせる。どんなデビューでも、実力だけではどうにもならない事もあるし、整った環境でも華を咲かせられない事もある。
関係ない
「2世」はあまり関係ないと思う。結局素質がなければうれないんだから。
人間形成を見守って(Comic・宮崎市・既婚・50歳)
本当に才能があれば、親の七光りなんて言われても気にしないで頑張ってほしいですね。ただ、まだ若いから、しっかりと人間形成ができるように周りの人たちも、ちやほやすることなく温かく見守ってほしいものです。親を乗り越えたと世間が認識したときこそ、二世タレントの名を挽回出来る時です。デビューは楽かもしれないですが、認められるようになるのは才能と努力を評価されたときでしょう。世間はそんなに甘くはないですよね。
個性アピールの努力が必要(Maja)
親の七光りというけれど、デビューは簡単でも、親とは違う個性をアピールできるかどうかです。「子の七光り」になるまでの努力が出来る人だけが残っている。プレッシャーも大きいと思います。周りに普通の感覚を持った友人やアドバイザーが必要です。世間知らずにしないように。
「七光り」は利用すべき(のふのふ・43歳)
好きというよりも関心がありますね! 親の七光りがあるなら、どんどん利用すれば良いと思います。伸びて輝いていく人、押し倒されてつぶれていく人、それぞれですから。そんな人たちを、わたしたちは観客として見ていきましょうよ。
そこから先は自分次第(♪みみみん♪・東京・29歳)
親の七光りだろうがナンだろうが、利用できるものを利用したら良いと思う。だってみんな持って生まれてくるもんじゃないから、それを利用しない手はないって思いますが。それから先は自分次第。
結局は実力の世界(riza・大阪府・48歳)
売り出すのには、有利です。でも、実力の世界です。七光りだけでは、難しいです。親を超えた人、超えられない人を比べると超えられない人の方が多いですね。
伝統芸能の世界が心配(hamaiso・28歳)
昔なら「親の七光りのくせに」と怒ったのだろうが、歌手や俳優で生き残るか否かは、本人の努力次第。むしろ問題なのは、歌舞伎や能楽などの伝統芸能の世界にあると思う。「芸の継承」を第一に挙げながら、直系の男子しか後を継げない。スーパー歌舞伎で活躍している俳優でも、定期公演では端役扱いである。幼少から芸を研鑚し実力をつけた人間であれば、たとえ直系の家柄でなくても、桧舞台にあがれる道筋をつけてあげないと、先細りはまぬがれないだろう。

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