

社会の価値観をポジティブに変えるような行動を(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
芸や能力のない芸能人が日本は多すぎますよね。そういった人たちほど、わたし生活を切り売りしたり、芸能活動ではないことで、身銭を稼いでいるように見え、哀れに思います。それを買っている人たちや、それを取材することによって生活を得ている人は、もっと哀れです。たくさんのお金が動き、人々の目に触れる芸能界が、社会の価値観や、経済界に大きな影響があることを、芸のない芸能人たちはわかっているのでしょうか?社会の価値観をポジティブに反映するよう行動していただきたいな、と思います。
芸のない人は「芸能人」と言わないで(mopet)
離婚して、暴露本を出す人や、巨額の慰謝料を取ってヘアヌードってパターン多いですよね?マスコミもネタがないんでしょうね?どうでもいい元相撲部屋の女将さんの不倫騒動から始まって離婚。そのネタを売り物にしたテレビ出演。マスコミと芸能界って、一体どうなってるの?ある女優のできちゃった婚約会見もうんざりでした。芸能人というけれど、芸のない人が芸能人っていう固有名詞を使ってるのが腹立たしい。
あこがれの存在でい続けて欲しい(みきじろう)
大好きな芸能人のプライベートを知りたい! という気持ちは、誰でも持っていると思います。でも、あまり知りすぎてしまうと、興ざめしてしまい、「な〜んだ」という気持ちに変化してしまったり、「やっぱりいいわ〜」という気持ちになったり、さまざまです。芸能界の人は、わたしたちと同じ人間ではありますが、あこがれの存在。「どうなのかしら?」と思わせるくらいの雰囲気を、常に漂わせてくれるくらいが一番だとわたしは思います。
日本文化の底の浅さが見え隠れします(蒲田っ子・東京・未婚)
役者でも、歌手でも芸人でもなく、芸能人って一体、何を生業にする人ぞ、最近感じることです。人の心を動かす芸がなければ、自他のプライバシーを売るしかないのかな……。日本の文化の底の浅さが見え隠れするような、寂しい気持ちです。
わたし生活のドロドロした部分は見たくない(まどりん)
あこがれ&夢を振りまいてくれるのが芸能人だと思います。飛び抜けた才能が認められ、人気を得て、芸能人となるのだと思っています。わたし生活のドロドロした部分は見たくありません。好きな人のことは、もっともっと知りたかったわたしですが、プライバシーもなく、すべて有名税で対処しなければならない。人気と引き換えにする犠牲の多さを、今では哀れとさえ感じます。つい最近、山口百恵の『蒼い時』を見つけ、懐かしく再読しました。出版時にうなずきながら読んだのとは違って、彼女がカムバックしない信念が、行間に溢れている気がしました。
ホンモノを目指して活動して欲しい(upa・神戸・既婚・43歳)
芸能人=商品である、という認識の下に活動している人が、本当に少ないと思います。それを認識している人は、を見ていても「ホンモノだ」とわかる迫力を感じるし、生き方のパワーも、もらえる気がします。どの分野でもホンモノを目指そうよ! !

プライバシーよりも作品(あけどん)
昔、人に聞いた話に、「芸能」として秀でたものを持っているのが「芸能人」で、「能」というほどのもの(素養、実績)を持ちあわせないのが「芸人」という説があり。これを当てはめると、『わたし生活を切り売り』する人は芸人であり、『芸能を価値として提供』することができる人は芸能人なのかしらと思っています。ワタシは、著名人の個人的プライバシーには興味がないし、その情報も求めてもいません。その人の、著作物や発表された作品(芸能)そのものに関心があり、その提供を受けたいと思っているのであって、その影で何が起こっていようと、どうでもいいと思っています。

芸能人ではなく、芸NO人(workingirl)
わたし生活を売り物にするという問題よりも、最近TVに出ているのは、芸能人なんですか?芸能人でななく芸NO人でしよう。芸能レポータはそれ以下の人種です。残念ながら、それはTVを見る一般大衆のレベルです。だから、テロ攻撃があった世界貿易センタービルの崩落現場で笑ってヒンシュクモンになるのです。

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