

何かをつくってる時が一番燃えます!(アマレル・既婚・29歳)
自分で手を動かして、何かをつくっている時間が一番燃えます! そんな時は本当に自分の内側からオーラが火柱のように出てる感じです(笑)。わたしの場合は絵を描いたり、映像をつくったり、それから子どもと遊んでいる時がそうです。結婚して子どもをもっても、仕事と子どもの世話でクタクタで、わたしは自分のために生きていないような、自分の人生に余計なものしかないような、そんな気分で苦しみました。でも夢中になれるアートやデザインにできるだけ時間を費やしたいから、それでお金を稼げるように大学で習いなおしています。ロコさんのおっしゃるように、夢中になって駆け抜けていけたらどんなに爽快かしら! 一気に自分の思い通りにはいかなくても、夢中の味を忘れないで少しずつ、自分の世界をつくっていきたいと思います。
ずーっと夢中病!(litaco)
夢中になっているもの、あります。それに仕事もずっとやりたかったことで、時間も忘れてしまうこともしばしば。そういう時、本当に体中からエネルギーが溢れてくるのを感じます。この気持ち、ずっと持ち続けていたいですね!
考えごとで時間が過ぎる(erimaki)
わたしが一番没頭するのは、考えごとをする時です。外から見たらぼんやり見えるようですが、反応もなくじっと固まっているのは、じつは発想やひらめきの実施パターンを練り上げていることが多いからなんです。その分、頭の中にしたいことのイメージが立ち上がると、あとはもう行動のみ。考えごとのために一晩天井を見ていることもあれば、ただパソコンの画面を凝視するだけの日もあります。かなり変人の類です(笑)。
マンガに夢中で寝付けないくらい(巽・大阪・未婚・41歳)
マンガを描くと夢中になって、食事もお風呂も面倒になってしまいます。彼氏と会うのも。マンガを遅くまで描いて寝床に入っても、神経が立って寝られないくらいです。それだけに、とっかかるのに時間がかかるんですよ。エンジンのかかりの悪いバイクみたい、かかったら止まらないし。
短歌はわたしのライフワーク(めぐ・東京・未婚・38歳)
20代から始めた短歌に夢中です。歌にしたい素材や言葉を見つけると、31文字に立ち上げるまで何時間でも練り上げます。もちろん5分とかからずにすんなり詠めることもありますが、言葉をいじっている間が楽しいので、時間を忘れます。短歌の良いところは、紙と鉛筆があればどこででもできることと、年齢に関係なくおばあちゃんになってもできること。短歌はわたしのライフワークです。
木炭デッサンを続けたい(ぽんさ・広島・未婚・40代)
2001年の年末から今年の正月にかけて、急性うつ病(?)になって、薬でこれまた急速に安定期に入り、その最中に始めたのが、木炭デッサンです。高校の美術の時間から好きだった木炭デッサン! 3回目に行って描いていた時、先生に「1回目は楽しかったけど疲れもしました。でも翌朝スーッと気持ちが良かったよ」と言うと「ずーっと、描きたかったんだね」と言われ、無意識的にそうだったんかな〜と感心しました。仕事もオモロイが、今は木炭デッサンが楽しい。夢中とまではいかないが、チンタラ続けられそうです。
ツーリング最高!(asmic777・関東・未婚)
数年前から乗り出したバイク。街乗り専門でしたが、友人に誘われ初めてのツーリングに行きました。それ以来もう病みつきです。バイクは直接体で空気を感じられるので、季節を感じるのには最高の乗り物だと思います。山を越える度に空気が澄んでいく感覚を全身で感じることができ、感動ものです。ツーリングの予定があると、土日に仕事を長引かせないように能率も上がります。夢中になれることがあると、生活のすべてにハリがでるような気がします。
あっという間の2、3時間(まどりん)
娘の受験が終わりやっと自分のリズムが戻ってきました。いつも受験が頭にあって、たとえ時間がとれても、何も心を入れて取り組めませんでした。本当に春がきて爽やかな日々を満喫しています。一昨年から作りかけのままにしておいたキルトを、また引っ張り出してチクチクやっています。そしてインターナショナル・スクールに入学が決まった姪に手提げとお弁当セットを作っています。だんだんでき上がっていく様子を見て、娘が当時のわたしの思いを労ってくれました。

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