

買い物の途中にちょっと(東漣・千葉・パートナー無・34歳)
なんといっても歌舞伎です! 宝塚やバレエもすてきですが、歌舞伎の魅力に勝る舞台に出会ったことはありません。花道近くの席で観るもよし、買い物の途中にちょっと一幕観、というのもなかなか乙なものです。
あの一体感がなんともいえず(琥珀・東京・パートナー無・35歳)
ミュージカルでも古典芸能でもない、一般のお芝居が好きで、年にほんの2、3回ですが観に行きます。あんなに大きな空間を、体一つで支配してしまう役者さんのパワーに圧倒され自分も元気をもらう感じがします。ときに役者さんはあんなにパワーを出しっぱなしでどうやって補充しているんだろうと思うこともありますが、きっと体内から湧いてくるのが表現者なのでしょうね。とにかくあの一体感がなんともいえず気に入っています。
宝塚と歌舞伎が培ってくれた美的感覚(めぐ・東京・41歳)
10代から20代はどっぷり宝塚にはまっていました。好きなスターさんの出ている舞台は宝塚まで観に行き、東京公演の時は、月に5、6回は観ていました。40代になった今は歌舞伎にはまっています。さすがにチケット代が高いので、何回もは行かれませんが、ひいきの役者さんの出ている舞台は欠かず観に行きます。舞台はやはり、ライブ感がたまりません。目の前で生で役者さのお芝居が観られる、こんなぜいたくはないと思います。わたしの今の美的感覚は宝塚と歌舞伎が培ってくれたものと思っています。
地元に根ざした芝居も楽しい(いつこ・福岡・パートナー有・44歳)
芝居は大好きです。福岡には地元の劇団がたくさんあり、お気に入りのお芝居もあり、これは大変な人気で、毎回チケットを取るのに苦労しています。地元に根ざした地元の人間だけがわかる芝居も楽しいですよ。
都心育ちの利点(あきんぼ・東京・37歳)
小学生のころ四季の子ども向けミュージカルを毎年のように観ていました。母がNHK主催のものに応募してくれたり、学校行事だったり。俳優座、文学座の舞台、クラシックバレエ、能、狂言、歌舞伎も。都心育ちの利点でしょうが、子どものころから多くの舞台を観てきました。しかし、大人になっても舞台=四季のミュージカルと考えてしまうほど強烈な印象があります。そんなわけで、話題のミュージカルは、多少高くても息子の分もチケットを買って観に行ってしまいます。でも、お笑い系の舞台は観たことはないです。
すべてに躍動感がいっぱい(ホケン・愛知・パートナー有・27歳)
ミュージカルも最高、古典芸能も最高、コンサートも最高! 生で感じられる舞台は、とてもすてきです。五感、いえ、第六感まで使って感じられる気がします。感情や力、雰囲気を肌で、古典芸能なんかは文化までも感じることができる。すべてに躍動感がいっぱい。わたしは、舞台が大好きです。
クリスマス時期におすすめ(ぶぅ太郎・東京・パートナー有)
歌舞伎、劇団四季、タップダンス、友人のやっている小さな劇団など、年に数回ですが観に行ってます。小さいころは、ミュージカルも良く観に行っていました。最近は、クリスマスの時期にやる高泉淳子さんなどが出演の『ア・ラ・カルト』というお芝居にはまっています。生の音楽とおいしそうな食事が、クリスマスのウキウキした気分をさらにほんわか温かくさせてくれます。そして、だんなさまがいる人はぜひご夫婦で。「この人と一緒にすてきに年を取りたいな」と感じること、うけあいです!
なかなか時間がなくて(donkun・埼玉・22歳)
今のところ、ミュージカル・コメディとオペラぐらいです。高校生のころ、他校にいる友人と演劇部を観に行ったり、ダンス部の友たちの応援に行ったりと、何かを観に行くのは結構好きみたいだったので、今でもいろいろとチェックは入れてるんですけどね。なかなか時間がなくて難しいです。それでも、つまらないテレビをダラダラと観てるより100倍も楽しいので、なるべく足を運ぶようにしたいと思います。
オーラをもらいに(ちゅま・東京・パートナー有・31歳)
わたしは小学生低学年からシェークスピアのロミオとジュリエットの物語が大好きでした。そして中学2年生の時初めて劇団四季の『ロミオとジュリエット』を観に行きました。大好きなロミオとジュリエットを生身の人間が演じていることに大感激したあの気持ちは15年以上たっても忘れられません。舞台上の人間が放つオーラをもらいに今でも観に行っています。
付加価値のついた舞台がいいな(Vicki・33歳)
学生時代は週2回は舞台を観ていましたが、地方で仕事に就いてからは思うにまかせず、最近はご無沙汰しています。このごろはチケットも取りにくく、ふと思い立って観るという自由がありません。価格も高いですし。また、自分の年齢が上がるにつれ、付加価値のついた舞台がもっと増えるといいなと感じています。
観劇の回数が減ってきたそのわけは(miria・千葉・パートナー有・36歳)
ミュージカルが大好きです。特に宝塚歌劇が好きなので、今でも機会があれば観劇に行きます。やっぱり生の舞台は違います! 同じ空間で歌い、踊る姿を見ていると、その迫力に圧倒されます。ただチケットが高価なのと取りにくいので、だんだん観劇の回数が減ってきているのは残念です。
茶道や着物にも興味を持ち始め(clyde・UK・パートナー有・32歳)
文化関係の仕事を4年ほど携わっていたので、舞台は仕事でかかわってきた感じです。若いころはミュージカル、バレエ、と西洋の舞台にあこがれていましたが、最近は歌舞伎や文楽などの日本の舞台に魅力を感じます。また、それに関連して茶道や着物にも興味を持ち始めました。
劇場で生、が一番(kakoran・大阪・パートナー有)
コメディが好きですね。10年以上前にたまたま新宿の紀伊国屋に本を観に行くと、紀伊国屋劇場で当日券があって、偶然観た東京ボードビルショーで「生は、いい!」と思い、それからしばしば舞台に足を運ぶようになりました。その脚本は三谷幸喜さんのものでした。おもしろかったです。でも、その舞台中継がテレビで放送されましたが、舞台の良さがぜんぜん感じられなくて。やはり、舞台は劇場で、生で観るのが一番です。

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