

一人で食べるのは、自然なこと(ジョゼフィーヌ・未婚・30歳)
食べる、寝る、排泄するなどの行為は、基本的に一人でするもの。一人がイヤだとか、ことさらに意識したことはありません。あくまで自然体で、出張に行けば、たとえ知らない土地であっても一人で平気で食事するし、かといって友人同士ワイワイしながら食べる楽しみも、もちろんあると思います。「一人で食事するのは淋しい」という人には、トイレにまで連れ立っていく女子中高生のような薄気味の悪さを感じます。
一人を居心地よくしてくれるプロのウエイター(さるねこ・既婚)
一人で外食、ヘッチャラです。一人で喫茶店に入ったり、食事したりができないのは「自意識過剰なんじゃないか」と、はたと思って以来、平気になりました。以前、ヨーロッパの一流レストランで、女性一人のお客でも居心地が悪くないように、プロのウェイターが気遣ってくれるのを感じて、感心したことがあります。これって、日本の一流料亭でも同じなんでしょうか。まだ、そうではないのでは?やはり敷居が高いです。
一人で食事は信じられないこと?(戦う女・浦和市・既婚・25歳)
わたしは結構一人で食事にいきます。定食屋さんでも回転すしでも…。ちなみに、映画なども一人で出かけます。が、男友だちは、「一人で行くなんて信じられない」と言います。なんででしょ?
どこでも一人で入ることできます(べるがも・静岡県・未婚・27歳)
ラーメン店でもコーヒー店でもバーでも、一人で入れます。ホテルのフレンチディナーを一人で食べたこともあります。会社員時代、営業で一日中一人で動かないとならない事が多かったためでしょうか、全く平気になっていました。特に行きつけのコーヒー店で、マスターや奥さんとお話するのが大好きです。
女性一人を居心地悪いものにさせる店員(Sacksacks・アメリカ)
基本的に一人で食事するのも、どこかに出かけるのも元々平気な人間でしたが、日本にいる時は、居心地の悪いときもありました。でも、ニューヨークに来てうれしかったのは、一人でも入りやすい所が多いってことかな。実際に一人で食事している人は、日本に比べると圧倒的に多いですし。でも、この間、ニューヨークで日本食レストランに一人で行ったら、なんか居づらかったな。不思議ですよね。まあ、要するに日本人の女性店員が、男性客をもてなす的要素が強いところだったからなんでしょうけど、女性一人で入ったらいけない感じがして嫌だった。これって一体なんでなんでしょう。日本人独特のものが何かあるんでしょうか。それとも単に場所が悪かっただけなんでしょうか。
見せかけの読書をしなくてもいい店、増えて(taku・東京・既婚)
一人で食事、お茶、大好きです。」一人ご飯」の始まりは、学生時代。実験で遅くなり、屋台のラーメン、深夜のお好み焼きを一人で食べたことです。もう30年も前のこと。奇異の目にさらされました。今は何時にどこで食べても大丈夫な雰囲気が強くなり、うれしい。できることなら、一人でただただ、ぼけーっとしていてもいい雰囲気の場所が増えてくれるとうれしいのですが。見せかけの考え事、読書をしなくてもいいところ。素のままで、ぼんやりとお行儀悪くお皿の中をつつけるところが増えてくれますように。

一人食事はまだ社会的に認められてない?(pooh・神戸・27歳)
時と場合や、食事する場所にもよりますが、基本的に一人でレストランに入って食事をするのは苦手です。社会の「目」があるような気がしてなりません。日本では食事だけに限らず、社会的に「対」(あるいは多数)でないと認められない、そんな風潮があるような気がしてなりません。まあ、認められようとも思ってもいませんが、自分で自分を認め、何かにTryしていく事に対して、風潮やしたきりが邪魔したりすることが多々あるのは、事実ではないでしょうか。
目的は「メシ」ではなく「会食」なので(姫・既婚・35歳)
食事は複数でする物だと思っているので、レストランには一人で入りたくはありません。「メシ」ではなく、食事をしたいので会話のない食卓を外で囲む気にはなれません。長かった一人暮らし時代もそうでした。一人で入れるのは、ファーストフード・コーヒーショップ止まりでした。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!