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2001/6/11(月) - 2001/6/15(金)
5日め

テーマ夏は、やっぱりカレーだ!

今日のポイント

自慢カレーの作り方を伝授!

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凡例
キャスター
吉田明彦
吉田明彦 『料理王国』前編集長

たくさんの「我が家の自慢カレー」を楽しく読ませていただきました。カレーがいかにみなさんに愛され、さまざまな工夫をされているかということを改めて感じました。ありがとうございました。

最後にわたしの自慢……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

2歳児も喜ぶトマトカレー!!(cheeze)

2歳の息子はこの夏カレーデビューです。1歳児から食べられる幼児用のレトルトカレーもいいけれど、できれば親子で同じ鍋から同じ物を食べたいじゃないですか。ここはひとつ、大人が子どもに歩み寄り、市販の中辛ルーにトマトの水煮缶を入れて、仕上げに牛乳を入れれば、割とマイルドなトマトカレーになります。甘口のカレーってちょっと苦手なので。シメジとかピーマンとか、普段喜んで食べない野菜もここに入れれば、パクパク食べています。カレーの美味さがわかるかい?息子よ。

冷蔵庫のあり合わせで一期一会のカレー(suhama)

ダンナが晩酌をするので、酒の肴になりにくいカレーはなかなか作れません。だから「晩ご飯、今日はいらないよ」って言われると、喜んでカレーやビーフストロガノフを作ってしまいます。酒の肴になるカレーってないものでしょうか。「油分が多いから翌朝もたれるのよね」などという者もいるのですが。

トマトジュース、野菜ジュースを入れる(yoca・大阪市・未婚・29歳)

カレー大好き! ライスはちょっとだけで、主にカレーを食べるって感じです。わたしの作るカレーは、まず適当な肉と野菜を炒めて、トマトジュースと、野菜ジュースを入れる。ぐつぐつと気がすむまで強火で煮込んで、野菜がほくっとしてきたらカレールー(なるべく辛いもの)を各社とりまぜて投入。それと牛乳を多めに。なじんできたら、味見しつつ、思い付く物(リンゴジュースとかお醤油とかヨーグルトとか)を入れる(毎回違う味になってしまう〜)。でも、トマト風味でうまい! 3日目くらいがお気に入りです。すでに野菜はドロドロ状態です。

一人で食べるより二人で食べるのがおいしい(geko)

主人は一人で食堂に入れないタイプなんで、わたしが外出するときは主人の好物のカレーを作って置いていきます。ところが先日、ポロリとひとこと「僕のカレーは悲しいカレー」?いつも一人で食べているから寂しいとのたまうのです。ったく40歳にもなって何をぬかすかこのオヤジは、と思う心を抑えて、先日ゆっくり時間をかけてカレーを作り、一緒に食べました。そのときの心底嬉しそうな顔に思わず吹き出してしまいました。カレーって、どこか子ども心をくすぐるというか、素朴で、あったかい味わいがあるような気がします。一人で食べるより、二人で食べるほうが美味しい。ルーはこだわらず、そのときの気分で市販のものを使います。お肉は広尾の明治屋さんでちょっと奮発。一晩寝かせて、翌日これまた市販のドミグラソースと牛乳を加えてサッと煮込みます。

子ども用には「はちみつ」、大人用は辛めに(scully・既婚・33歳)

一年通してカレーは人気者ですね。我が家は、子ども用と大人用を中サイズの寸胴鍋で作るので、量も半端じゃありません。鶏肉やミンチを使う事もありますが、夏場はなるべく長く煮込んでいます。子ども用は、市販の中辛ルーに「はちみつ」と「チョコ」を足します。大人用はとびきり辛め。本格的にルーから手作りすると、何とも言えない美味しさです。ナンで食べるカレーは、家では釜がないので食べに行きますが、癖になる美味しさです。いつかインドに行きたいな。

家庭によっていろいろな味があるカレー(典子)

結婚して食事の味でもめる事がなかった我が家ですが、結婚後、初めてのカレーで夫からクレームが……。わたしがいつも作っていたカレーは、シチュー用角切り肉に、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、それからカレーのルーと、どこにでもあるごく普通のカレー。でも夫は、肉はひき肉、野菜は玉ねぎだけで、カレーのルーという、なんだか作る方としては楽なのですが、栄養がなさそうなので、ちょっと妥協してもらって人参を入れさせてもらいました。カレーなんて一番簡単な料理と思っていましたが、家庭によっていろいろな味があるんだなぁ〜と、思いました。たまには、昔作っていたカレーが食べたいなぁ〜と思うわたしです。

最後にインスタントコーヒーを茶さじ一杯(naminami・既婚・26歳)

カレー大好きです。昼食べて、夜も食べれるほどに……。その割に、家で作るカレーは別に凝っているわけでもなく、市販のルーを使って作るカレーです。でも、つい最近テレビで少し変わった作り方をしていたのを見て、その方法で作ってみたら意外とおいしかったので、ご紹介します。まず玉ねぎを炒め、透明になったらオレンジマーマレードを茶さじ一杯入れる。その後カレールー、水、具(肉・野菜)を入れ、煮込む。最後にインスタントコーヒーを茶さじ一杯。以上。

肉を使わなくても深い旨みがあって大満足(monmon)

今日、このコラムに触発されたというのもあるのですが、某料理番組で肉を全く使わない夏野菜のカレーをやっていたので、挑戦してみました。ニンニク、玉ねぎ、セロリ、人参、トマトを水のみで煮込んだブイヨンを作り、ルーはオリーブオイルで玉ねぎ、カレー粉、小麦粉を炒めて作ります。具はズッキーニ、赤黄パプリカ、なす、オクラなど好みの夏野菜。途中、「コレ、本当に大丈夫か?」と心配になりましたが、最後の出来には大満足! 肉を入れなくても深い旨みがありました。これなら、ヒンズー教やイスラム教、仏教の方々もOKですね! ああ、カレーの世界、はまりそうです。次はスパイスのブレンドに挑戦してたりして。

NO

酒の肴になるカレーってないの?(suhama)

ダンナが晩酌をするので、酒の肴になりにくいカレーはなかなか作れません。だから「晩ご飯、今日はいらないよ」って言われると、喜んでカレーやビーフストロガノフを作ってしまいます。酒の肴になるカレーってないものでしょうか。「油分が多いから翌朝もたれるのよね」などという者もいるのですが。

いえ!夏はすき焼きです!(まどりん)

夏はカレーというより月末はカレーかな?でも、我が家は辛党が一人もいないので、市販のルーも超甘口を使っています。インドの方に、以前、どんな香辛料の最後にもミルクチョコをひとかけ入れると、味と色合いに深みが出ると教わって以来、そのようにしています。チョコがないときにメープルシロップを代用してみましたが、コレがなかなかイケマス。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

たくさんの「我が家の自慢カレー」を楽しく読ませていただきました。カレーがいかにみなさんに愛され、さまざまな工夫をされているかということを改めて感じました。ありがとうございました。

最後にわたしの自慢カレーの作り方を書かせていただいて、今週のまとめとさせていただきます。

牛スジ肉400gを熱湯に入れ、たくさんアクが出るのでそのお湯は捨てます。新たに水からスジを煮込みます。この時に葱の青い部分やセロリの葉の部分、ローリエ、パセリの軸をタコ糸でしばったものも一緒に入れておきます。ていねいにアクをすくいながら4時間ほど弱火で煮込みます(お湯が減ったら水を足す)。

スジが柔らかくなったら、これをカレーの肉と使えるよう小さく切ります。作り方の水のかわりにこのスープストックを利用します。ほかは箱に書いてある方法で作ってみてください。最後に赤ワインとお醤油少量を加えてさらに30分ほど余分に煮込めば完成です。わたしは大きなじゃがいもが好きなので、別鍋のストックでゆるゆると煮て、最後に皿に盛る時に、トッピングとして載せます。

これにタマネギを薄くスライスし、水にさらして絞った後レモンをかけたものを福神漬けと同じ用にカレーと混ぜて食べると、新たな食感が加わっていっそう美味です。

吉田明彦

吉田明彦

『料理王国』前編集長

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