自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/2/24(月) - 2003/2/28(金)
3日め

テーマ名前を覚えてくれている店がありますか

今日のポイント

リピーターとして心がけていることがありますか?

投票結果 現在の投票結果 y81 n19 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口浩
山口浩 神戸北野ホテル総支配人

以前にもお話ししたことがあると思いますが、レストランにおけるお客さまとサービスマン、料理人の三者の関係というのは、貴族である主人と執事、お抱えコックのものと同じだと思っています。執事は主人のことを尊敬……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

特別でなくちょっとした気遣いがうれしい(bori)

よく行っているのは、ショットバーです。好みのお酒を覚えていてくれたりするのもうれしいです。バーというのは、カウンターでお店の人と向き合うことが多いので、お店の人と話が合うことや、人柄にひかれることも大事な要素だと思います。

ほかに、レストランでのサービスでうれしいのは、お客さんの世代や構成をみて、それに合わせた心遣いをしてもらえたときです。たとえば、フレンチレストランで年輩の人と一緒だと、お箸を出してくださったり、子ども連れだったら、子ども用の食器を用意してくださったり。そんなに特別なサービスではなくても、やはりうれしいです。わたしも以前ファーストフード店でアルバイトをしていたのですが、名前を覚えていたり、好みを覚えていたり、子どもさんにはマスタードを抜くかどうかをおたずねしたり。そんなときに、ちょっとうれしそうにしていただいたことがあり、今でも忘れられません。

状況に応じた気の利いたサービス(mamarin)

感動したサービスは、当時1才だった息子を連れて夕食を食べに行ったレストランでのこと。ぐずり始めた息子を主人が外へ連れ出して、あやしている間に料理が運ばれてきて、戻ったときにはすっかり冷めていたのです。その時、すかさず給仕の方が「温め直しましょうか?」と言って温め直してくださったことに感動しました。

好みの調味をしてくれる(たみたみ)

名前は名乗らないので覚えていないと思いますが、顔は覚えてくれているお店があります。そこで必ず頼むチーズリゾット。いつも仕上げのブラックペッパーをかなり多めにかけてもらいますが、いつのころからか、好みを覚えてもらっていて言わなくてもそうしてくれます。

また、お寿司屋さんでは、いつも一緒に行く人が名前を覚えてもらっていて、雑談をしながらカウンターで楽しく、お寿司をいただいています。何度も行くお店は覚えてもらうとうれしいものです。

とにかく声をかけてくれる(summerstar)

わたしのお気に入りは、四ツ谷にある焼肉チェーンです。その焼肉店にひとりで入ったのが、目立ったからなのか、とにかく、声をかけてくれます。感じがいいので、リピーターになってしまいました。客単価は低いのだと思いますが、感じのいいお店です。

ベタベタしたくはない(ひとぴょん)

飲食店はなじみの店が一番です。気を遣わなくてもいいし、気に入らなくなれば行かなければいいという自由もあるし。お客とつかず離れずの応対をしてくださるお店がいいです。こちらも常連であってもベタベタする気もありませんので。

NO

店員さんがアルバイトだと……(tomiko10)

それほど外食しないことに加えて、安くすませてしまおうと、その辺りのファミレスですませてしまうことが多いからです。また、ある程度いい店でないと、受け付けなどは、アルバイトの人ですし、アルバイトだとしょっちゅう人が変わるので、いくら常連さんでも覚えていることは少ないと思います。ただ、個人的にお店の雰囲気や、働いている方の雰囲気などが好きで、勝手に常連を気取っている店はあります。その人個人でとてもいい雰囲気の方もいますが、たいていは、感じのいい方がいる店は、ほかの方も感じがいいことが多いです。オーナーや店長の方針でしょうね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

主人と執事とお抱えコックの関係

以前にもお話ししたことがあると思いますが、レストランにおけるお客さまとサービスマン、料理人の三者の関係というのは、貴族である主人と執事、お抱えコックのものと同じだと思っています。執事は主人のことを尊敬し、従事することに喜びも自信もあります。お抱えのコックも主人の喜んでいる顔が一番好きで、その日の主人の体調や気分なども考慮に入れ、最高においしいものを提供することが生きがいなのです。そして主人もまた、彼らに信頼を与えることによって、いつも満足しているのです。

ですから、主人であるお客さまが、執事であるサービスマンに、日ごろの好みや情報をできるだけ多く与えてくだされば、その情報はお抱えコックであるわれわれに伝わります。それをもとにその日の天気や気候も考慮して、突然お立ち寄りになったときでも、「今日は昼間にテニスをしてきたの」など一言の会話から、今日は暑くて汗を随分かかれただろうから、味付けは日ごろより濃い目にしようとか、少しあっさりしたお料理をお勧めしようなど、オートクチュールでその日の食事をご用意できるわけです。お店側がお客さまの名前を覚えることは、21世紀の貴族への扉を開けることなのではないでしょうか。

山口浩

山口浩

神戸北野ホテル総支配人

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english