
ポリフェノールが多いジュアールティー(セモア・香川)
これからは毎日冷やした、ジュアールティーを飲んでいます。アフリカ原産の無農薬のお茶で、香りも柔らかなので家族中で飲んでます。抗酸化作用のポリフェノールが多く含まれてるので、体にもいいと聞いて今では毎日欠かせません。時にはカモミールを浮かべてハーブティとして飲んでもいいですよ。メーカーから直送でまとめ買いしてます。
おいしくない茶葉は……(PANDORA)
わが家の好みは、エディアールのものです。あと、意外においしかったのが、いただき物の「神戸紅茶」というブランド。あまりおいしくない紅茶を買ってしまったり、いただいいてしまったりしたときは、ロイヤルミルクティーやチャイにして飲むと、おいしいですよ。
お茶請けには梅干しとお漬物(ののうさぎ・福岡・40歳)
去年、上海にいって中国茶に一時はまってましたが、やっぱり日本茶に戻ってしまいました。お茶漬けには、なんといっても日本茶です。わたしは特に、ほうじ茶とお茶請けを合わせて食べるのが好きです。梅干しとキュウリの浅漬けなんかがあれば十分満足。刻みのりなんかもふりかけて。昆布の佃煮もいいですね。ちなみに、昔、母がお漬物でお茶を飲んでいたのを不思議に思ってたのですが、今ではそうしている自分がいます。
「鉄管音」の馥郁たる味わい(chachakocha)
中国生活が長かったこともあり、お茶は毎日欠かせない相棒です。烏龍系、緑茶系、紅茶系各種、その日の気分と食事、相手に合わせていただきます。夏でも「熱いお茶が体の熱をとって冷ましてくれる」と言われ、四季を通して熱いお茶です。
中国で新茶到来のシーズンに「茶葉卸売り」専門市場に行くと、全国各地からの新茶の香りに包まれて、魅了されます。店頭で試飲し放題なので、腰を落ち着けてピンからきりまで、いただくのは至福。ある店主に言わせるとお茶をおいしく点てるのは本来、女のように月々気分が変わることがない男の仕事、だそうです。
超高級「鉄管音」を入れてもらってその馥郁(ふくいく)たる味わいに酔いました、ほんの20グラムでいいからと所望したら、「こんな高級なお茶は買って飲むもんじゃない」とたしなめられて、分相応なランクをいただきました。お茶請けには、蓮の実に砂糖をまぶしたものとかサンザシのようかんみたいなものとか、合わせることもありますが、基本的に気にするのは食事との相性です。
体が求めているお茶をおいしく(JINA)
茶道師範で自宅に茶室まで作ってしまいました。でも一服のお茶を入れるプロセスとココロは、どのお茶でも共通だと考えています。緑茶はぐり茶。ほうじ茶は焙烙(ほうろく)でその都度焙じて入れます。家中がお茶屋さんの香りになって幸せな気分。花粉症の季節は凍頂烏龍に和み、今は下心たっぷりでゴーヤ茶を飲んでいます。ベトナムのLotus Tea(蓮茶)に凝った時期も。その時々で体が求めているお茶をおいしく入れよう、大切にいただこう、という気持ちがわたしのこだわりです。
これからは茶器も揃えたい(mamick)
朝は紅茶とフルーツ。出社したらまずジャスミンティーかほうじ茶。会社ではストレスがたまることも多く、気分に合わせて複数のティーバックを用意してお気に入りのマグでいただきます。タバコも吸わないので、ともすれば座りっぱなしか会議室にこもりっぱなしなのですが、マグカップ持参で会議に出掛けるなど、お茶を入れるひと時がいい気分転換になっています。
夜も仕事をする場合は煎茶かほうじ茶。寝付けない夜は蓮のお茶をいただきます。お茶の葉は、京都の一保堂ものやシンガポールで買って来た中国茶、台湾に旅行にいったお茶好きの友からのお土産や近所のお茶屋さんのものとバラエティーに富んだ入手ルートで、それを同僚と交換などして楽しく知識を広めています。意外に隣の席の同僚(京都出身の男性)のお茶の知識が広くて驚いたりと交流も楽しんでいます。合わせる茶器でも味わいが変わるので、これからもっとそろえていきたいと思っています。
フレーバーティーで明日へのエネルギーを充電(Mirai・東京・独身・36歳)
コーヒー嫌いからか、静岡出身だからか、理由はともかくお茶が大好きです。職場の息抜きも、食後にもお茶を飲まずにはいられません。特に紅茶のフレーバーティーが大好きで、フランスのメーカーの紅茶を愛飲しています。味はもちろんですが、香りでいやされることが多いように思います。銀座のショップでは、現在愛飲しているブレンドの他に、好みを話すと新しい種類を提案してくれ、数百に及ぶ種類の中で少しずつマイセレクトができています。自宅でのティータイムもいいのですが、銀座のショップでの仕事を離れて生き抜きも、わたしにとって大切な時間です。自宅ではほどんどお酒を飲まないので、お風呂上りのリラクセーションタイムに、フレーバーティーで明日へのエネルギーを充電しています。
体質改善にもつながる(フィレリナス)
「薬」としてセンブリ茶やウコン茶を飲んでいます。もともと胃腸が弱いのですが、「○○胃腸薬」よりは効き目があるようです。体質改善にもつながっているようで、即効性はありませんが手放せません。
お客さまにも好評のハーブティー(himetaro)
以前からハーブティーは好きだったのですが、仕事柄必要となったことも手伝って、おいしくて手間いらずのハーブティーを探したところ、「生活の木」の商品でブレンドもののハーブティーシリーズ(ティーバッグ)を見つけました。それまでは「ボタニカルズ」でブレンドの茶葉を購入していて、これはこれでおいしかったんですが、時間がない時はやっぱりティーバッグでないと、としばらく「リプトン」のハーブティーシリーズを飲んでとりあえず満足してました。
「生活の木」の商品の中でもストロベリーフレーバーのスイートドリームは初めて飲んだ時に感動しちゃいました。甘い香りと深みのある味わい、「へえ、ハーブティーもこんなにおいしいのがあるんだ」という感じでした。お客さまにも好評です。ハーブティーはノンカフェインなので、夜寝る前の水分補給にもいいし、なによりアロマ効果が安眠を誘ってくれる気がします。
プロのサービスはとてもぜいたく(琥珀)
「ボタニカルズ」のハイビスカスやオレンジピール、ミントなどが入った、目に優しいお茶と、「マリアージュ・フレール」の野生のアッサムを愛用しています。スペシャルは、お店で入れてもらったものを飲むことです。うちとは全然違います。人にサービスしてもらうのって、ぜいたくです。
絶品のロシアンティー(aiaiai・東京・未婚・26歳)
職場の近くにロシア料理の店があり、週1、2回程ランチを食べに行くのですが、そこのロシアンティーが絶品なのです。熱々の紅茶に甘くて溶けやすいジャムが入っていて、よくかき回しながら、ゆっくり飲むのですが、とてもリラックスします。ジャムが入っているので、普段飲むお茶としては糖分を取りすぎてしまう傾向にあるのが、残念なのですが、時々家でもロシアンティー作りに挑戦します。お店ほどはうまくいきませんが、珍しいお茶のせいか家族がとても喜んでくれます。
夏でも温かいお茶を好んで飲む(渡邊あさぎ・茨城・既婚・45歳)
普段、子どもたちは冷やした烏龍茶、わたしは熱い緑茶をいただくことが多いです。今、新茶の時期で、日本茶も甘みがあってとてもおいしいです。少し疲れた時は、リラックスする意味でジャスミン茶や桂花(キンモクセイ)茶をホットでいただくことが多いです。若いころは、暑い時は冷たいお茶をゴクゴク飲むのが好きでしたが、年齢とともに、夏でも熱いお茶のほうがよくなってきたのはなぜでしょうね。偶然ですが、今日、いろいろな種類の中国茶をいただく機会があり、そこで出会ったライチ紅茶は、本当においしかったです。
友人から新しい世界が広がった(miechan)
随分と、外で紅茶を飲まなくなりました。というのは、ティーコーディネーターをしている友人ができ、本当の紅茶の味のおもしろさを知ってしまったからです。また、とにかく、ミルクティーをオーダーしても、牛乳を出してくれるところもまだまだ少数派だし……。よくある真っ赤な色をした紅茶にコーヒー用のポーションタイプのミルクを出されると目も当てられません。また、紅茶は合格、しかし、牛乳を沸騰させてサーブされてしまうのも多いですね。ミルクティーは、アッサムやラプサンを濃い目に出して、ハチミツと常温の牛乳を入れるとおいしいですよ。冬場は、いたずら気分でラム酒をたらしたりもします。また、その友人がブレンドしたキャラメルとストロベリーはウキウキしてしまうくらいのおいしさです。なお、以前からスペシャルと思っているのは、フォートナム・メイソンのワイルドストロベリーティーです。三越のハロッズにしかないので、とてもお高いのです……。
旅先や出張先で買いそろえたお茶(matissee・兵庫・既婚・40歳)
お茶好きなので、いつも多品種のストックがある状態です。紅茶は決まったものを決まったところで買います。緑茶はいただきものが大半ですが、新茶は賞味期限が早いので、おいしいながら、いつも焦ってしまって、自分で欲しい分だけ買いたいのが本音です。ほとんどが旅先や出張先で買い足したもので、ご当地ものを、現地で聞いて買うのが一番だと思っています。お茶って地方色強いですよ。今凝っているのは、沖縄で入手したサンピン茶。変わりジャスミンティーで、おいしいです! なんと、沖縄ではコンビニにペットボトルでサンピン茶(濃いジャスミン茶)があるんですよね。これも驚きの発見でした。