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2001/1/22(月) - 2001/1/26(金)
5日め

テーマ日本の経済を信用できませんか?

今日のポイント

有権者が「何を改革してほしいのか」というビジョンを持つべき

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凡例
キャスター
藤田正美
藤田正美 『ニューズウィーク』

「いい社会になるなら税金が高くてもいい」という書きこみが多かったことに、心強さを感じます。「われわれ納税者」という意識こそ市民社会の基礎です。問題は「いい社会」とは何か、です。老後の保障なのか、低所得……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

OTHERS

これ以上税金が高くなるなんて許せない。(Kaizer・兵庫・既婚・37歳)

大部分の働かない公務員のためにわたしたちの血税が支出されてるのだから、そこを削減すべき。民間企業ならみんなとっくにクビでしょう?費用の負担をこれ以上国民に転嫁するなんて世論が許さないと思う。

税金を、大多数の人に還元して!(琴祐・浦安・未婚・29歳)

社会がよくなるなら、税金は高くてかまわない。社会がよくなるって、安心して生活できる人が増えることだと考えると、大多数の人に利用されているようなサービスや公的施設に、税金を投じてもっと「安く」生活できるようにして欲しい。

保障がきちっとあれば……。(風街景・品川区・未婚・45歳)

税金が高くても、保障がきちっとされればいいです。でも、今の日本の現状では無理。税金を「わたし欲にまわす役人」「税金をごまかす企業」…。こういうことを改善または監査する制度を早急に作らないと、日本は破綻してしまう。

条件つきで、高い税金OKです(Kikumi・アメリカ・37歳)

北欧などに見られる福祉が提供されるのであれば、(思想的問題も含めて:婚姻の自由・婚外子の権利と補償・住居・教育などなど)方向性のしっかりした国に参加できるので、高い税金は厭いません。ただ、税金が安いことにより、商品の値段が高くなるという仕組みも忘れてはならないと思います

税金、まず自分が知らなきゃ。(ユリ・広島市・37歳)

最近、税金のことを勉強し始めました。で、「少しでも多く税金を徴収しよう」という国の方針にびっくりする一方、今まで知ろうとしなかった自分が情けなく思えます。税金を納得いかない使い方だけはされたくないので、まず自分が知ることが必要だと感じています。

欲しいものは、「改革」。(yuu・未婚・26歳)

わたしは自分の生活・行動を変えてみたら、「心掛ける」ってだけで随分違うな〜と実感。藤田さんに質問です。民意の反映は可能との事ですが、より効果的に反映させる為に個人は何ができますか?

きちんとした計画をたてて!(りょりょこ・相模原市・既婚・38歳)

今の日本は、修理の上手い職人いるのに、修理代の振り分けに右往左往しているみたい。理論だてて「こういう風に使うからこれくらいの協力がほしい。」とか、「こうだから、ここは少し我慢してほしい。」など言って欲しい。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「いい社会になるなら税金が高くてもいい」という書きこみが多かったことに、心強さを感じます。「われわれ納税者」という意識こそ市民社会の基礎です。問題は「いい社会」とは何か、です。老後の保障なのか、低所得者に対する保障なのか、それとも医療が充実した社会なのか。伝統的に社会保障に手厚いヨーロッパ、社会保障よりも個人の自助努力に重きをおくアメリカ。どちらがいいかは、とても大きな問題で、その論争に決着はついていません。

「りょりょこ」さんが言われるように、「このような社会にするからお金を使わせてくれ」と政治家が言うなら、内容によっては納税者を説得できるかもしれません。たぶん、今の日本にいちばん欠けているのは、政治家のビジョンでしょう。政治家にビジョンをもたせるためには、有権者がそれを要求しないといけないと思います。

「yuuさん」への答になるかどうかわかりませんが、「民意」とはすなわち「自分の意思」であり、それを行動にうつす(ボランティアとかNPOとか)のもひとつだし、地域のコミュニティで意見を言う場を自分たちで設けるのもひとつの方法でしょう。そこで理想論と現実論がぶつかって、何らかの解決策が見えてくるかもしれません。

みなさんが感じているように、日本には改革が必要です。でも「何を改革してほしいのか」というビジョンをそれぞれの有権者がもたなければ、改革は進まないのです。

森さんの功績は、国民に「首相には任せておけない」という意識を強めたことではないでしょうか。

藤田正美

藤田正美

『ニューズウィーク』

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