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音楽、映像etc……パソコンはエンターテイメントツールとしても
現在、音楽を聴く場合、CDやMDをステレオコンポやラジカセに入れて聴くのがもっとも一般的な方法です。しかし最近では、パソコンでCDを聴くことができたり、また、インターネットの世界では音楽配信も軌道に乗ってきているので、好きな音楽をダウンロードすることができたりと、「パソコンで音楽を聴く」ことが身近になってきています。
パソコンで音楽を聴くには、CD-ROMドライブに市販のCDをセットしてCDプレーヤーのように音楽を聴く。必要なソフトを使って音楽をダウンロードする。また、音楽を「データ化」してハードディスクに蓄積してから聴く、などさまざまな方法がありますが、主流は音楽をハードディスクに蓄積するというやり方で、MP3という音楽ファイルが使われます。これを使うと、なんとアルバム数百枚分もの音源が蓄積でき、ジュークボックス感覚でパソコンで音楽が楽しめる、というわけです。肝心の音のほうも技術の進歩でなかなかのもの。
パソコンで音楽を聴くことのメリットを考えてみます。ディスクの交換が不要、全部パソコンに蓄積すればCDの置き場も不要、多数の音源を蓄積できる、などいろいろ考えられますが、なんといっても、今やパソコンは音楽のみならず、映像やデジタル画像を楽しむためのエンターテイメントツールとしても広がりつつあるのだ、ということを実感せずにはいられません。
さて、みなさんはパソコンで音楽を聴いていますか? 方法は? 目的は? また、音をじっくり堪能したいからわたしはステレオ派、というようなパソコンで音楽を聴かない人もご意見をお寄せください。
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