

ジャケットや歌詞カードも大事(さーぼー)
お気に入りのCDはジャケットや歌詞カードとともに手元に置いておきたいので、ダウンロードサイトなどは利用したことがありません。大手CD店のサイトなどで試聴し、気に入ればCDを購入。それをPCで編集して仕事中に聴いたり、ポータブルMP3プレーヤーに入れて聴くのがわたしの音楽の楽しみ方です。コピー・コントロールCDではそれが制限されるため、どんなに好きなアーティストのものでも購入をあきらめざるを得ません。これは非常に残念なことです。
傷を予防するために(chouka・徳島・未婚)
以前車のCDプレイヤーでCDを聴いていて、振動でCDに傷がついたことがあったので、以来CDを買ってもCD-ROMに焼き直してそちらを聴くことにしています。同時にHDDにMP3にして取り込んでおくと、気に入った曲だけを集めたアルバムなども作れるので便利なのですが、最近のコピー・コントロールCDには迷惑しています。P2Pソフトの一般化でCDの売上が落ちているという事情はわかるのですが、合法的に利用している人の自由まで制限するのはどうかと思います。
コピーは3回に制限(Hanapi・東京・未婚・20代)
わたしの持っているPCのソフトは、それ自体が3回までしかMDなどにコピーできないようになっています。普通に音楽を楽しむ範囲では、3回以上コピーすることはないので、とくに不便は感じません。
私的利用は認められているのに(puririn・神奈川・30歳)
ソニーの独自の規格なのか、コピーは3回ぐらいしかできないのですが、音楽CDを一度PCのハードディスクに落として、音楽用のメモリースティックに入れてPDAで聴いています。重くてかさ張るCDウォークマンは肩がこっていたので、今は楽でほんとによかった! ただ、ダウンロードは面倒くさいので利用したことがありません。時間かかるし有料だし。高校生時代から、カセットテープへの録音、MIDIへの録音、最近はPCを使ってCD-ROMに焼いて楽しんできました。しかし、最近のアーティストのCDはガードがかかっていてとても残念。音楽を私的で録音して楽しむ人がほとんどではないでしょうか? 著作権も私的利用は認めているのに。これじゃあ音楽CDをますます買わなくなっちゃいますよね。
正直者がバカをみる(maykit・神奈川・既婚・36歳)
CD買ったら即ハードディスクへコピー。お気に入りの曲を編集してCD-Rに書き込みます。1枚で100曲くらい収録可能。カーステレオをMP3データのディスクが再生できるものにしているので、長時間ドライブに重宝してます。コピー・コントロールCDが増えて、迷惑を被るのは個人でひっそり楽しんでいる人ばかりなので、なんだか正直者がバカを見るような思いをしているんです。実は現在わが家にコピー・コントロールCDはないし、今のところ買う予定もなさそうなので、特にこれといった対策を考えていないのが現状です。
起動までの時間に差(KAORU・千葉・未婚・38歳)
CDラジカセが壊れてからPCでCDを聴くようになりました。PCの良いところはアルバムの題名、アーティスト名、曲名などが入力でき、自由に選曲できるところです。また、曲に合わせてビデオクリップなど自分で編集した映像と組み合わせて2倍楽しむこともできます。しかし、最近はコピー・コントロールCDが出回り、自由に編集ができないのが残念です。不満は、ラジカセならスイッチ1つだけど、PCは起動するまでに少し時間がかかることかな。
思わぬボーナス(hiroem・東京・パートナー有・28歳)
レンタルショップで借りて来たCDをPCに入れたら、そのCDの情報がダウンロードされてきた! セキュリティは気になるものの、便利。音楽や映像(ビデオクリップ)もダウンロードできたり。気に入ってます。
好きな曲だけをダウンロードする時代(れじ子・東京・パートナー有・30歳)
PCはステレオとしても、MP3に音楽をMP3に変換するための手段としても使えます。音楽のジャンルは関係なく、好きな曲を好きな順番で再生できるので便利です。これからはCDを購入するのではなく、好きな曲だけをインターネットを通じて購入する時代が来るのでは、と感じています。好きな曲と興味のない曲が混在するCDをわざわざ購入する時代は終わったのではないでしょうか?
まずはPCを通じて試聴(ヒョン)
わたしは韓国人なので、日本では聴けない韓国の音楽をPCでダウンロードをしたり、音楽サイトで音楽を検索したりして聴いています。もちろん韓国でCDやテープを買ってきたりもするんですが、やはりPCを利用することでたくさんの音楽を聴けるし、PCで聴いてみていいなって思うCDだけを買うので、経済的にもいいと思います。以前は、中身を聴けないのでタイトルの曲以外にはあまりいい曲がなく、無駄使いになったようなこともありました。
Web上の情報にお金を払う感覚がなくて(mrn)
仕事で出社した土日で誰もいないときなど、人に迷惑にならず、仕事に差し支えがなければ、CDを入れてPCで音楽を聴きながら仕事をします。ネット配信の音楽は便利だとは思いますが、まだWeb上の情報に対してお金を支払うという感覚が身に付いておらず、利用したことがありません。また音質を疑問に感じるのと、MP3プレーヤーを持っていないためもその理由かと思います。
ウーファー付きスピーカーなら音質も(ねこねこねこ)
週末にネットで調べ物やメールを書いたりするときに、必ず「spinner.com」でボサノバや、ジャズボーカルにチャンネルを合わせて流しています。他の音楽配信サイトは音が悪かったのであまり気に入りませんでしたが、これはもうずいぶん長くわたしのお気に入りになっています。PCを購入した際、ウーファー付きのスピーカーが安いオプションで付いており、それで聴くとなかなかの音です。週末にゆったりしたいときに、CDを選んでステレオに入れたり、取り替えたりする手間がなくとても便利です。
圧縮ファイルの音質の悪さ(ivory・大阪)
音楽配信は始まったころに利用してました。深夜でも、聴きたい曲を手軽に入手できるのは便利だと思います。ですが、レンタルCDのほうが1曲あたりの金額が安くて、入手できるジャンルが広いのと、音声が圧縮ファイルになっているので、CDと極端に音質が違っていたことがあり、最近は利用しなくなりました。PCは編集や管理機能では単体のステレオでは対抗できないほど優れたものを持っているので、音質の点はずいぶん良くなったとはいえ、まだまだメーカーに努力してほしいと思っています。

自分の手で探す楽しみ(dekochan・東京)
音楽をダウンロードして聴いたことがなく、もっぱらCDです。もちろん、PCにちょいと弱いということもありますが、好きな音楽は、ジャケットを観て、自分で手にとって、気に入ったものを側において聴きたいと思うから。もちろん、CDについている解説も楽しみだし。CDショップ゚に行って、次はどのアーティストの曲を買おうかなと迷うのも、一つの楽しみであるわけです。

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