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2003/5/12(月) - 2003/5/16(金)
4日め

テーマ六本木ヒルズ、行きましたか?

今日のポイント

24時間営業する街、六本木ヒルズの行く末は?

投票結果 現在の投票結果 y29 n71 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

3日目もトップを独走しているらしい「六本木ヒルズ」の品田です。引き続き「NO=行っていない」派が8割を越えていますが。

相変わらず「込んでいる」「案内が不十分」「高い」などの『チェック』が寄せられて……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

お金を持っていなくても楽しめる(秋羽)

オープンエアタイプのアリーナがよかったです。ヴァージンシネマの建物から、ジャズライブを観ることができました。お金を持っていればもちろん、持っていなくても楽しめる場所であるということがとてもいいと思います。

中身の充実に期待(miechan)

たしかに、シネコンやミュージアムなどがそろっているので文化的といえるかもしれませんが、あとは何をするかにかかっていると思います。地方の活性化でミュージアムをつくったはいいが、収蔵品が追いつかないという所も多々あります。今後の企画内容で充実感を得られればいいですね。中身の充実という点では、現時点で、カレッタ汐留が一歩リードかも? ただし、夜間営業のミュージアムという点では、ポイントが高いと思います。それこそ大人のミュージアム! ついでに、ミュージアム内にBARもつけてほしい。支払いはイギリスのパブ風にカウンターでキャッシュ&キャリー。そして大人の社交場となり、新しい文化やビジネスが生まれるというのはいかがでしょうか?

かっこよく遊べる大人に(jinglejungle・千葉・独身・22歳)

これが「都会ライフ」だなと思いました。こういうところでフラっと遊べる大人になりたいと思っています。

もう6回も(ラティーナ)

もう6回くらい行きました。映画館は観やすくて最高! それに展望台が夜中1時までオープンしていて、デートにも使えます。落ち着きます。とにかく感じるのは外国の大人の空気感。いままでの日本にはあまりなかった雰囲気ですね。「TSUTAYA」もオープンしていますが、スタバ(スターバックス)でお茶しながら本を選ぶ、なんてこともできて楽しめます。「アイ・ラブ・六本木」派としては、うれしい限り。これからは、大人が楽しく気持ちよくなれる空間と時間が大切なんじゃないでしょうか。

案内が不十分(shioka)

おもしろいところだとは思いますけれど、案内が不十分で、自分の行きたいところへ行くのも大変です。ただでさえ混んでいるし……。しばらくは行くのもちょっと……感じです。

NO

威圧的な建築物はもう飽きた(ゆみぷん)

ずっと工事中だったので、「やっと終わったのか」というのが正直なところ。大胆に都市計画を開発することも大切だけれど、個人の力ではどうすることもできずに、なすすべもなく失われていく日本家屋の美しさを、街規模で大々的に再クリエイトするようなプロジェクトというものはないのでしょうか? 威圧的な建築物はもう飽きました。

自然に発生した感じが魅力的(四葉のクローバー)

まだまだ様子見です。大人の街というコンセプトはよくても中に入っている店舗によってそれが表現できていないような気がします。行きたいと思うお店は、エストネーションくらいで、あとはヒルズの雰囲気が感じられれば……程度です。結局食事となるとヒルズの外に行きたいと思いそうですね。「大人のお店=高い」という図式が成り立っているのはやはり六本木という土地柄だと思っていたら、バブルのころに計画が始まったからなのですね。六本木ヒルズをはじめ、丸ビルや代官山アドレスも、まだまだ単なるショッピングモールだと思います。これから10年、20年たって、周囲と溶け込み街としての魅力が出てくるまで長い目で見ようと思います。でも、「大人の店=高い」という図式から脱却してくれるところはないんでしょうか。
街としてどういう点に魅力を感じるかといえば、個人的には雑多な雰囲気です。自然に発生した感じ。いいお店がちょこちょことある感じ。代官山や表参道からそういう感じが消えつつあるのは寂しいものです。それから自然との調和ですね。表参道の並木はじめ、お金では買えない年月を重ねた並木やシンボルツリーがあればなおさらです(そういう意味で銀座はあまり好きではない。また、安藤忠雄さんデザインの同潤会アパート再建などとても興味深いです)。大型ショッピングタウンや汐留、品川他の超高層ビル群建設を見るたびに日本の方向は、薄くて短期的で間違っているのではないかと思います。

小さい子どもがいるので(sohomama)

ショッピングというイメージが強いので、小さい子どもがいるわが家では「楽しいのかな?」という思いがあって、まだ行ってません。小さい子どもを連れてのショッピングは疲れるので……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

時間のボーダレス化は進むのか?

3日目もトップを独走しているらしい「六本木ヒルズ」の品田です。引き続き「NO=行っていない」派が8割を越えていますが。

相変わらず「込んでいる」「案内が不十分」「高い」などの『チェック』が寄せられています。わたしの周囲でもそうした声が聞こえます。混雑や案内はしばらくすれば落ち着くと思いますが、相対的な値段の高さ(高級感? )がこの先どう評価されるのでしょうか。気になるところです。

六本木ヒルズの特徴の一つに24時間対応の街というのがあります。早朝から深夜まで開いている店がいくつもあって食事やお茶を楽しめますし、映画館は午前10時から深夜0時まで(木・金・土は朝5時まで)、展望台は深夜1時まで開いています。秋に正式オープンする森美術館も休館日なしで夜遅くまで開く予定、会員制のスクール「アカデミーヒルズ」は24時間開いているライブラリーがあります。このあたりはほかの再開発地区と大きく異なるところです。

90年代、郊外ではコンビニエンスストアやファミリーレストランが次々と開店し、24時間化が進みました。しかし都心部、特に大人たちが生息する街では時間のボーダーレス化が進みませんでした(あってもキンコーズなどお仕事のため)。毎日定時に仕事する人を相手にするなら、24時間は非効率だったのでしょう。

それでも、六本木ヒルズはあえて24時間対応の街を目指しています。これまでも24時間営業のスポーツクラブや語学教室などができましたが、結局はうまくいきませんでした。六本木ヒルズはどうなるのでしょう。

個人的には24時間対応はとてもうれしいことです(仕事のせいもありますが)。あとはラティーナさんのように、午前1時の東京の夜景を好きな人と楽しみたいものです。では明日もよろしくです。

品田英雄

品田英雄

日経BP社

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