

保育士にあこがれます!(pooh180・岐阜県・既婚・27歳)
ただ「子どもが好き」なだけではやっていけないと、友人の保育士を見てると思います。たしかに自分の子でもこれだけイラつくのですもの…。でも、保育士にとってもあこがれます。できればなりたい! って思います。
老人の能力を伸ばす介護が理想(やがて来る時代)
就きたい。しかし、給与が安いのは大問題。老人の脳には、いろいろな経験が詰まっている。単なる介護ではなく、老人の能力を見直して活用し、老人の存在価値を見出せるような介護ができることがベスト。しかし、それは一体どんな介護なのでしょう???

知識は得たいけど、仕事としてはやらない(Sacchan・大阪・既婚)
介護には興味はあります。両親が年老いていて、いつ介護が必要になってもおかしくないです。だから、そういうときに備えて、知識を得ておきたいと思いますが、職業としてやっていく事は考えていません。
保育や介護が好きと思う人が仕事をすべき(momo・大阪・未婚・27歳)
わたしは、今好きな仕事をしているので、今の仕事がいい。保育や介護の仕事も、好きな人がその仕事をするのが一番いいと思う。
実際に体験して、身にしみて感じたこと(なほきち・既婚・36歳)
実際、義父の介護をしましたが、なかなか大変でした。だから、あえて、自分の仕事にしようと思いません。やっぱり、人の世話をするということは、こちらの、気持ちも安定してないと、うまくいかないような気がします。だから、介護を一人で抱え込まず、出来る範囲でやる時はやる。出来ないときは、人の手を借りるというのが、長続きする秘訣だという事を感じました。

問題は多いけど、良くなると信じています(すずらん・札幌・34歳)
7年前、母を亡くしたことをきっかけに、社会福祉の勉強をするようになりました。通信教育なので、国家試験の受験資格を得るには、まだまだ時間がかかりそうです。今は、その傍らでアルバイトをしながら、ホームヘルパー2級の講習を受けてます。高齢・少子化が一層進んだ今日、介護に携わる人材の不足もまた深刻になっています。介護保険制度が導入されて1年、介護報酬の問題までの解決には達していません。でも、近いうちに必ず、今よりも良い環境で働けるようになると信じています。
保育・介護の経験は必須(かずのこ・調布市・未婚・29歳)
自分自身、または身内に保育、介護の問題が起こってから、みんな慌てだすということが多いと思います。保育・介護の仕事の好き嫌いのかかわらず、一生のうち、一度くらい経験したほうがよいのでは?身内・他人の世話含めて。
社会問題のおおもとは、個人個人の問題(Kikumi・アメリカ・37歳)
社会問題にもなり、注目される課題の多い分野ですが、わたし個人にとっては2側面があります。ひとつは、歴史的に「女性的な性格が貢献する仕事」とラベル貼りされることへ抵抗をその仕事に就かないことでしている。もうひとつは、世の中のために尽くす前にやらねばならぬ課題が個人個人にたくさんあり、実際にまともな大人が育っておらず、老人になりゆく大人も「若い人の世話にはならない」と、きっぱり言える状態ではない。この状態で、女性がささっとプロとして進出することで「一体、国全体がよく働いていくのかな?」という疑問があること。一人一人がまともな大人に育てば、プロフェッショナルな機関・社会的構築の改造(特にこのプロフェッションの賃金問題など)は、長い目で見て改善されるスピードと質が深まると思えます。

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