

地域社会の中でステキな仲間たちができた(フレーバーママ)
依頼されて、中学生にスポーツを教えています。教えた子どもたちの中には、すでに社会人になった人もいて、今は、教える側に加わっている人もいます。小さなものですが、地域社会の中に、スポーツを通して、年配の方から、若い人たちまで集まった、ちょっとした楽しい仲間関係ができています。地域社会が、こうした関係の集まったものになれば、とてもすばらしいと思うのですが。ボランティアをしたおかげで、この一員になれたことをとても感謝しています。
双方が良く生きていかれるように(ワーニャ)
自分の都合のよい時間にやればいい、というボランティアをやっています。する側の勝手なようですが、これが、長続きするコツかもしれません。また、今は自治体などでも、コーディネーターがいて、どんなボランティアが求められているのか、市民にアドバイスしてくれたりして、押し付けにならないように、工夫されつつあるのでは?する側、される側の双方が、お互いに、少しでも良く生きられることを目指したいです。
無意識のうちのボランティア(mmasae)
「ボランティア」って思って行動するよりも、自然と、自分の行動が、ボランティアだったんだ! と感じられるように、行動できたらよいな、と思います。優しさを少しだけ自然に出せたら……わたしの理想です。
日々の生活の中で実践していきたい(ぴょん)
ボランティアというと、どこかのボランティア団体や、会に入って活動して……とかいうイメージが強いけど、なにげない日々の中で「困っている人に手をさしのべる」場面は、よくあることだと思う。それは、本当になにげないことであっても、自然とわき起こる気持ちではないかと思います。人には、こういった「ゆずり合いの精神」や「人を思いやる心」が、根底にあると思っているので、気負わず、日々の生活のなかで、実践できれば、とてもいいと思う。まず、自分の日々の暮らし方、生き方、考え方を見つめ直すのも重要であると思っています。

続けるためには自分で納得する部分も必要(ゆぅ)
わたし自身が、ボランティアを受けた経験はありませんが、目の不自由な方への朗読サークルに、参加したことがあります。ゼロからのスタートでしたので、まず組織作りでもめて、そのうち、嫌気がさして辞めてしまいました。自分自身も、けっして「人のため」ではなく、「自分のため」に始めたことでした。ただ、相手のことを考えない、まったくの自己満足だけのボランティアでは困りますが、ある程度、自分で満足というか、納得しなければ続けていけない部分もあると思います。
わたしにもできること(チヒロ・大阪・21歳)
わたしは、ボランティアをしたことがありません。理由はまさに、今回の質問の通りで、なんだか、自己満足になってしまいそうで、恐いのです。どんな気持ちで取り組めばいいのかが、わかりません。むずかしく考え過ぎでしょうか。わたしは、社会問題に、あまりにも無関心でいたことに、今回のテロ事件が起こって気づき、今、とても情けなく思っています。ボランティアができないのは、このへんに理由があるのだと思います。こんなわたしでも、今回のテロについて、できることってあるのでしょうか?
今、ボランティアできないのはなぜ?(ぐうちゃん・山梨・既婚・43歳)
3人の子持ち主婦です。ふと、看護学生だった頃、赤十字奉仕団に入り、小児科に、話し相手として行ってたことを思い出しました。今、デイケアサービスに、週1回、アルバイトに行ってますが、そこにもボランティアできているおばさんたちがいます。でも、今のわたしにはできないな。生活にゆとりがないせいでしょうか……。
自分確認のためのボランティア(shizupon・東京・未婚・25歳)
わたしは、手話通訳のボランティア(?)をしています。ろう者のためとはいいながら、自己満足の部分もあると思います。これから結婚をして、出産、育児をしていく中で、自分確認のために、ボランティアがあっても構わないのではないかと思います。

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