

あくまでもひとつの手段(verduretea)
そもそも旅行を最大限に楽しむために活用するひとつの媒体だと思います。旅行を楽しむためには、もちろんガイドブックだけに頼らず、友人の口コミや現地の人とのコミュニケーションからの情報などが活用できます。つまりガイドブックは旅行に100%活用できるという概念でなく、あくまでもひとつの手段だと思います。適度に使って適度に捨てるがいいのでは。最大限に活用するために、地図がちゃんとしているものを最優先に選びます。丁寧さはだいたいそこで現れます。
交通手段、治安を事前に確認(かずのこ・調布市・未婚・29歳)
交通手段、治安を知る意味では、事前に確認できて本が役に立つと思っています。国内旅行に関して言えば、着いたらその地元の駅、観光案内所、飲食店で情報を仕入れながら出歩くのも悪くないと思います。いわゆる行き当たりばったりというパターンですが。
基本は「アテにしない」(東京都・既婚・40歳)
ある程度は参考にします。でも、本を片手に歩くのは抵抗あり。情報は最新のものを現地で調達するので、基本は「アテにしない」です。touristinfo.に行ってみること、駅の案内を利用するなど、時間的な余裕を持った旅をすることが「旅を楽しむ」基本ですね。これが出来ればわたしは幸せです。
何冊か見比べる(バル・埼玉・未婚・30代)
方向音痴で地図の見かたもおぼつかないわたしにとっては、たとえその内容が完璧なものでなくても、大事に至らない程度のミスであるならば、藁にもすがる思いです。そもそも、本当に情報を得たいと思った時、わたしは何冊か見比べてその信用度の高さを測るぐらいの注意はしています。唯一のものだけを、鵜呑みにしてしまうようなことは、情報収集に慣れてきた人達はしないのでは。又、人から与えられた情報が本当かどうか自分の目で確かめにいくぞという気持も旅の楽しみなのでは。
元編集者の立場から……(サラス・東京・既婚・30代)
ガイドブックは地図が命! 地図さえあれば自分の足でなんでも探します。ところでわたし、むか〜し旅雑誌の編集をやっていたことがあるのですが、広告付き宿泊所の件でこんなことがありました。うちの雑誌で毎回取り上げていたある温泉旅館に対する苦情が、電話やお葉書きでたくさん寄せられていたのです。しかし、どんなにヘンな旅館でも会社にとっては広告主は神様なので、そのまま放置という状態でしたね。なんか、イヤな気分でした。
最低限の羅針盤(めぐ・東京・未婚・37歳)
初めて行く土地の最低限の羅針盤として、ガイドブックは必要。宿や食事はやけに写真の写りが良かったりするので、話半分として、アタリだったらラッキーぐらいの気持ちで参考にします。
基本的な交通の方法(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)
全てを利用するわけではありませんが、かなり役立ちます。基本的な交通の利用方法、その土地の風土などはさほど変わらないので利用価値が高いです。基本的にお薦めのショッピング、レストランなどはガイドより雑誌の方が信頼できます。

第一印象を楽しむ(エピムラ)
ガイドブックの情報は、開館時間や行き方以外は読まないようにしています。著者の感性や考え方は、自分が受けるであろう印象とは、違っています。変な先入観を持たずに自分なりの第一印象を楽しむためには何も知らない方がいいからです。

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