

ナイスガイとのご機嫌な旅(saya0511)
ヨーロッパからの帰り、シャルルドゴール空港で飛行機の乗継ぎ待ちをしていたら、好みのナイスガイを発見。あ〜話しかけたいなぁ……と思っていたら、乗った飛行機の隣の席に座っていた! ! しかも仲良くなれてとっても御機嫌な空の旅でした。(でも実は彼、日本にいる彼女に会いにきたのでした……失恋)
ハプニングも旅(ニャニャ・熊本)
海外旅行だとふだんはしっかり対応できることも言葉が通じずにあせったりします。何度か経験したのは飛行機から荷物がおりてこないこと。添乗員付きの旅だとなんとかしてくれますが、一人旅だと交渉次第で対応が違ってきます。がんばらねばと自分に言い聞かせながらつたない言葉を駆使しながら意見する。大事なことなんですよね。そういうことがあって思い出ができて次の旅へのステップになるような気がします。
思い出すと励まされます(taku)
飛行機トラブルで燃料がなくなるまで空港の上を1時間以上旋回したときのこと。お隣に座っていたイギリス人のおばあちゃんが時計をみて「あら、お茶の時間」とつぶやき、バッグからキャンディーを取り出して渡してくれました。一人旅で全身ひきつっていたわたしを日常に引き戻してくれた一言です。「生きる知恵」のいっぱいつまったおばあちゃん。今でも思い出すと励まされます。
命がけの観光(piro2)
これは困ったハプニングです! ! グランドキャニオンへ定員10人の軽飛行機で飛び立ったのはいいのですが、なんと出入口のハッチが開いたのです。軽飛行機なので風の影響を受けて飛行機は傾くし、上空の冷たい空気が直接流れ込んできて乗員は全員凍えてしまいました。パイロットが熟練した人だったので何とか着陸しましたが、その後ツアーを企画した旅行者からはグランドキャニオンのカレンダーがお詫びとしてあっただけでした。ほんとにこわかった!
彼と別れた(既婚・26歳)
彼との海外旅行の帰り。飛行機の故障でホテルで待機という事に。航空会社とホテル側から「英語のわかる日本人がいたら通訳してくれ」というアナウンス。仕事でカタコト英語を使っているわたしがやる羽目に。帰国後、4年付合って結婚話も出てたのに「君は強いから僕がいなくても大丈夫。誰か他に好きな人が出来たらそっちにいってくれて構わない」だって。わたしの他のトラブルへの対処も見て「こんなにタクマシイ女だったのか」とショックだったらしい。すぐ別れました。海外だと顕微鏡で見たようにはっきりと、お互いのことが見えてきます。まぁ、これでよかったけど。
肌身はなさず(埼玉・既婚・38歳)
友だちと2人で学生時代にヨーロッパ自由旅行に行った時のこと。貧乏旅行なのでモスクワ経由のロシアの飛行機でした。モスクワで飛行機から一旦降ろされたのですが、この時指定席だからと座席の前のポケットにヨーロッパのガイドブックを置いて降りたところ、もどった時にガイドブックがないっ! スチュワーデスさんに話して結局はもどってきたものの、貴重品かどうか関係なく、海外では絶対にどんなものでも身から離してはならない! と教えられた経験でした。行く時で良かった。
帰れなかったかも(きどえり)
数年前、ロンドン5日のパック旅行を某代理店に頼みました。まず、オプショナルツアーの待ち合わせ場所を間違って教えられ、結局いけなかった。帰国日、ホテルに係員がこなくて、一人で空港にいってチェックインした。何度も、現地のオフィスに電話したけど、らちがあかない。帰国してから、文句をいってオプショナルツアー&空港でのアテンドなしについて、代金返金をお願いしたのですが、なしのつぶて。こちらも多忙になってしまい、結局、返金してもらえず。あとで知ったのですが、急成長中の会社だったので、欧州は人員体制ができてなかったみたい。よく新聞広告を出している会社なのですが、それ以来、絶対に使いません。もちろん、人にも勧めません。

ハプニングよりもケンカが問題(まどりん)
我が家の旅行にはハプニングにはあまり困った事がありません。英語と中国語の使える夫は頼もしい限りです。裏を返せば、言葉が通じれば乗り越えられるハプニングしか起きていないと言う事なのかしら?ハプニングよりわたし達の旅にセットされているものは「ケンカ」です。何処に行ってもどうしても、ケンカだけは避けられません。疲れと趣味の違いと自我が重なると自然発生してしまいます。
ハプニングは1人のときに(らりっく)
一人旅の場合はハプニングがないと楽しくない。行き当たりばったりの旅で友だちが出来たり、旅先近くの旧友を訪ねるのはたまらなく楽しい。でも二人以上の旅となると、綿密で実際的な計画が重要だと思います。ささいなハプニングが大きな亀裂と散財につながりかねません。わたしは綿密な旅行計画が苦手なので、新婚旅行は大喧嘩になっちゃいましたし、出張で上司と名古屋に行った際は、道を一本間違っただけで時刻に遅れそうとう怒られました。
裸になろう!(大阪・未婚・38歳)
仕事の肩書きや、普段何も考えずに単なる習慣でしていることをもう一度問い直される場がわたしにとっての旅です。裸一貫どこへ行っても生きて行けるかどうか、自分のサバイバル能力や対人関係能力を試して、今自分が持っているものにしがみつかないで、さわやかな生き方ができるようにオールリセットしてくれる場です。
そこまでのハプニングはまだありません(ゆぅ)
よほどのことがない限り、苦情は言いづらいし、自ら旅をつまらないものにしてしまうような気がします。多少のパプニングなら、わたしは旅のエピソードと思うほうがより楽しめると思います。最大のハプニングと言えば、プリンスエドワード島行った時のことです。自由行動の際、レンタサイクルで島を回ることにしたのです。ところがコースから外れてしまい道に迷って、あわや飛行機の集合時間に遅れるところでした。幸い大学が近くにあったので、地図を見せて必死に行き先を示して、何とかたどり着くことができました。サイクリングどころか、ロードレース並の走りをして、ド派手に転ぶし大変でした。でもやっぱりそれが印象に残って、一番楽しかったなと思えるのです。
選ぶことも必要(TENKO・大阪・39歳)
旅行会社にクレームや、コンプレインを言った事はありません。手配なども事前に自分で確認を行うし、何かあっても自分で問題解決しなくては……という心構えで準備をします。それと、担当者の方も失礼ながら選んでいます旅行は気に入っていても担当者が頼りないな、不安だなと感じたら日を改めたり、電話に出てくれた方が良ければ、その人を訪ねていったりもします。手配段階で嫌な気分や無駄な時間を取りたくないためです。今までの旅行の中で血の気の引く思いも何度もしましたが、それが海外旅行だし自分の未熟さや無知を実感し、成長させてくれるものだと思っています。
利用者の意見として(神奈川・既婚・30歳)
新婚旅行でカナダを横断しましたが、そのときに現地ガイドがその土地土地でつきました。非常に分かり易くしかもガイドブックに載っていないような説明をしてくれる気の利いたガイドの方もいれば、トラブル時の対応が遅く、不承不承の対応がわたし達を不快にさせるようなガイドの方もいらっしゃいましたので、最後のステイ先で渡されたアンケートにそのままを書きました。苦情だけではなく、良かった点(良かったガイドさん)やこうしてほしかったという点も書き添えれば、それは大切な利用者の声として相手にも届くと思ったためです。

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