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サーベイ

2002/6/10(月) - 2002/6/14(金)
5日め

テーマW杯、サポーターの力は大きい?

今日のポイント

決戦当日。わたしたちの思いはサッカーの女神に届くのか?

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凡例
キャスター
辻秀一
辻秀一 スポーツドクター

サポーターたちの力は誰もが認めるところだという見解で一致しそうです。それではなぜサポートしたいのでしょうか? サポーターにとってサポートすることの意義は何なのでしょうか? サポートする、すなわち応援す……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

熱気ある応援!(涙の理由・埼玉・未婚・36歳)

昨日のロシア戦を見れば、サポーターが力になっていることは一目瞭然! 選手のがんばりだけでなく、テレビから伝わってくるサポーターの熱気ある応援……感激してしまいました。テレビからもこんなに伝わるのですから、選手たちの背中を押していることは間違いないはずです。

選手の気持ちを盛り立てる(stardust)

イングランドのサポーターは、みんなフーリガンと思いがちですが、先日行われた因縁の対決アルゼンチン戦では、イングランドのサポーターはすばらしかった。ここぞという場面で選手を盛り上げて、まさに12番目の選手の役割を果たしていました。実力ではアルゼンチンのほうが上と思われていましたが、サポーターの力で勝利を呼び込んだと思います。昨夜の日本対ロシア戦も同様、サポーターの力は大きい。人間の「気や念力」の影響もあると思う。

自国開催だからこその勝ち点(船津菜穂子)

「あのサッカースタジアムが、相手国のサポーター一色だったら……」と思うと、やっぱりサポーターの威力は大きいのではないでしょうか。これだけ応援される、というのは、いいプレッシャーにもなるし、なによりも精神的に心強いのではないでしょうか。日本チームは、ここ数年で力もつけてきているし、今のタイミングに自国でワールドカップ、というのは、次のステップに行ける大きなチャンスだと思います。

横浜にてロシア戦観戦(xyz)

9日に横浜にて日本対ロシア戦を観戦しました。国内で行われるほとんどすべての日本代表の試合に行きます。かれこれ10何年日本代表のサポーターです。最近婚約した婚約者も必ず連れて行きますが、最初は慣れなかった彼女も興奮して応援してます。選手もサポーターの力をよく認識しています。今ではプラチナチケットになっていますが、僕らが小学生の頃はサッカーのチケットなど当日会場で誰でも入手可能な状態。つまり、ガラガラ……。その頃に比べたら明らかに選手の実力も上がってきてます。多かれ少なかれ、見られることを意識した選手はやはり良いプレーをすることを心掛けるでしょうし。国の代表ともなると威信を背負ってやってます。Nationalismではなく、Patriotismです。それは選手もサポーターも同じです。たかがサッカーと思っている方も大勢いらっしゃるかと思いますが、みんなで応援して試合に勝った時の喜びは表しようがないです。先日のロシア戦の後はみんな泣いてましたし。そして男も女も関係なく、抱き合って喜んでましたよ。ワールドカップだから、ということではなく、いくつになってもわたしはこれからもずっと日本代表のサポーターであり続けたいです。

ともに勝ちとった勝利見ましたか!(laila・神奈川)

日本VSロシア戦。横浜国際競技場を埋めた6万6千人のサポーターの存在と声が、日本の攻撃を押し上げ、ピッチの選手たちの大きな力になっていたことは、言うまでもないでしょう。事実、日本は歴史的な初勝利を挙げました。この勝利は、選手とサポーターがともに勝ちとった勝利です。おめでとう日本代表! この勢いで決勝トーナメント進出だ! 

サポーターは12番目のプレイヤー(samisa0108)

9日の横浜の試合。たまたまロシアのサポーターも、ブルーのユニフォームを着ていたせいかもしれませんが、まさにブルー一色! そんな中で、ホームのジャパンブルーのユニフォームを着た日本選手たちは、心強いものを感じると同時に、サポーターの期待に添わないプレイはできないと思ったはずです。先日のイングランド対アルゼンチン戦の時は、経済的な理由から、アルゼンチンのサポーターはほんの一握りしか来日してない、ということを証明するかのようにイングランド一色でした。そして結果は、1対0でイングランドの勝利。この試合もサポーターの後押しが大きかったように思います。サポーターの声援は、自国のプレイヤーには勇気を与え、相手チームにはものすごいプレッシャーを与えると思います。がんばれ日本! 

発奮材料として大きい(コルク)

サポーターの応援は、発奮材料として大きいと思います。辛い時間帯でも、あれだけの応援を受けると、もう少しがんばろうと思えるのではないでしょうか。対戦相手には嫌なプレッシャーでしょう。やはり、サポーターは12番目の選手だと思います。

応援上手なイングランド(巽・大阪・未婚・41歳)

必死に攻防を続けているとき、サポーターの声援が、果たして聞こえているのかは疑問ですが(オリンピックなどの個人競技にでた選手の話だと、聞こえていないようなので)、先日のイングランド出場試合でのサポーターの声援は、さすがにサッカー発祥国だけのことはあると思いました。後半、イレブンに疲れが目立ってきたころ、フリースローなどでピッチが静かになっているときに、大音声で「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」が……。あれはきっと、選手たちに気力をよみがえらせたでしょうね。

OTHERS

興味はないがサポーターはすばらしい(職業指導官・大阪・既婚・37歳)

ドラマが好きなので、どちらかというと、ワールドカップが早く終わって、テレビ番組表が、できるだけ正常に戻ってほしい人間です。でも、サッカーはわかりませんが、NBAが大好きで、サポーターの気持ちはわかります。負けたからとフーリガン騒ぎを起こさず、互いの健闘をたたえ合うのが本当のサポーターでしょう。サッカーファンのみなさん、これを通じて他国と心の交流を持つといいですよね。

日本人は「にわかサポーター」が多い?(mopet)

たしかにサポーターは12人目の選手ですが、日本の場合、残念ながらメディアの影響で踊らされてるだけの「にわかサポーター」がほとんどだと思うんです。イングランドやアイルランドのように、国を挙げての応援が根付いているサッカーファンとは違うように思います。W杯が終われば潮が引くように、あの青い集団がいなくなるのは淋しいですが、日本人の気質としては、いたしかたないのでしょうか?まだまだサッカーは、生活に根付いていないように思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

よいよ日本対チュニジア戦

サポーターたちの力は誰もが認めるところだという見解で一致しそうです。それではなぜサポートしたいのでしょうか? サポーターにとってサポートすることの意義は何なのでしょうか? サポートする、すなわち応援するということは選手のセルフイメージを大きくするばかりでなく、自分のセルフイメージも大きくなるという、自分にとってとてもいいことなのです。

スポーツ心理にミラーイメージの法則というものがあります。人のセルフイメージを大きくできれば、自分のセルフイメージは大きくなり、人のセルフイメージを小さくする言動をとると、自分のセルフイメージも小さくなるというものです。サポートすることは、実は自分のためなのです。そして、サポートすること自体もまた楽しい。それがまたセルフイメージを大きくしてくれるのです。本当に楽しいということもあまりない社会ですから……。

サポートしたり、応援したりする人のセルフイメージを大きくして、自分のためになる力のことを「コーチ力」と呼んでいます。拙書『人のためになる人ならない人』(バジリコ社)に詳しくこの「コーチ力」について述べています。ぜひ読んでみて下さい。今日はいよいよ日本対チュニジア戦です。みんなで自分のために心から応援しましょう!

辻秀一

辻秀一

スポーツドクター

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