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サーベイ

2005/5/9(月) - 2005/5/13(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ家族でスポーツに親しむ習慣はありますか?

投票結果 現在の投票結果 y31 n69 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
辻 秀一
辻 秀一 スポーツドクター

まず5位発進ですね。ありがとうございます。 スポーツが文化と呼ばれ、日常生活に親しまれている国は間違いなく、スポーツがみんなのために存在する考え方と環境があります。日本はスポーツが文化というには……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

健やかで楽しい老後のために(Atlanta・神奈川・パートナー有・46歳)

若い頃は友達とのコミュニケーションを兼ねてスポーツを楽しんでいましたが、結婚してからはすっかり遠のいてしまいました。仕事と家事で忙しく、太陽にあたる事さえほとんどなかったこの20年。寄る年波で運動不足が健康障害に直結しそうな気配を感じ、昨年から夫とゴルフ&ダイビングを始めました。スポーツというよりはレジャーですが、リタイア後も長く続けられるアクティビティーを今から身に着けておくと、夫婦健やかに楽しい老後を過ごす一助になるかな、と思っています。   

子どもと一緒に河原でサッカー(RAY・パートナー有・31歳)

子供がやっと小走りできるようになったかなという年齢なので、家族みんなで”スポーツに親しむ”レベルには達していませんが、週末お天気の良い日には、近くの河原の芝生でサッカーボールを使って遊んだりしています。主人が若い頃サッカーのユース代表だったので、プロ並みとは言えないまでも、子供に基礎は教えられると思います。サッカーのほかにも、今後は乗馬、ゴルフなど家族でエンジョイできたらいいなぁと思っています。

二度目の挑戦でゴルフにはまっています(青い空・大阪・パートナー有・39歳)

昨年から、主人とゴルフを始めました。これから年齢を重ねても一緒に続け、楽しめるという思いからです。ゴルフは、社会人になりたてのとき、一度始めたのですが、すぐに挫折してしまい、15年ぶりの2度目の挑戦です。ただやはり年齢的なものもあって、練習してもなかなかうまくならないのですが、とにかく戸外で身体を動かすことが気持ちよく、またうまくボールを打てたときには、仕事などでは得られない爽快感が感じられます。最近の女子ゴルフブームもあって、テレビを見る楽しみも増えましたし、もちろん夫婦の会話もとても増えました。ゴルフは、男女一緒に出来、年をとっても出来る数少ないスポーツであると思うので、ずーっと続けていきたいと思っています。ただ、難点は、少し費用がかかるということでしょうか? 練習にもコースに出るにも経済的には負担となりますが、節約してでも、練習に行きたいと、今は、はまっています。

大切なのは体力づくり(マサキ・パートナー有)

生活に追われてスポーツになかなか力を入れられないというのは言い訳ですが……。子供が男の子ということもありますが、やっぱり運動オンチよりはスポーツ万能な子になって欲しいと思っています。とりあえずかけっこでは一番になって欲しいです。運動会で目立つように! あとは「泳げない男はだめ」という持論から子供にはスイミングに通わせています。私ももちろん泳げますし。仕事も生活もそうですが一番大事なのは体力のような気がするんです。子供の時から体力はつけていった方がいいと思います。山登り、とか海に泳ぎに行くとかでも十分スポーツだと思いますので思い切り楽しんだら良いんじゃないかと思うのですが。

NO

同好会やスクールを利用したい(tamtamchocolate・新潟・パートナー有・36歳)

市営の無料テニスコート、室内プール、車で30分程度で行けるスキー場と恵まれた環境です。何かしたいなと思いつつも休日はつい子供の用事、買い物、そうでなければ家で過ごしてしまい、あまりスポーツはしていません。家族だけでは続けられない気がするので、テニス同好会やスキースクールに入ることを検討しています。スポーツに親しむ習慣のある方はどのような方法で続けていらっしゃるのでしょうか。また、家族のスポーツの趣味は合いますか。

学校体育でスポーツ嫌いに(月の猫・神奈川・38歳)

スポーツを家族で楽しんだことは、生まれて38年、一度もないです。私自身も体育が嫌いで、子供の頃から体育の授業は一番嫌いでした。辻さんが言うように、学校体育でスポーツ嫌いになった(あるいは、好きになれなかった)パターンです。就職して、30くらいになって、一時期スポーツジムに通いましたが、やはり会社帰りというのはしんどくて、1年続きませんでした。結婚して、夫の影響で一時期スイミングに一緒に行ったりしていましたが、夫の興味がなくなると同時に私もフェードアウト。結局いまだにスポーツは好きにはなれません。好きになれたらよいのですがね。

「しんどい思い出」(donut・兵庫・パートナー有・33歳)

哀しいかな、スポーツに親しめない理由は以下です。小児喘息で2歳から苦しみ、幼稚園は3/4欠席、小学校も体育は見学が多く喘息克服のためと親から民間の水泳教室に行かされましたがコーチや生徒が言葉遣いからして怖く、とにかく早くから苦痛だらけだったこと。中学校、高校では体育(とくに全学年でやる体育)の教師の威圧的態度、成績、内申書への影響をちらつかせながらの授業、人間性をはぐくむべき授業内容で軍隊のように扱われたことで完全に当時は人間として萎縮させられました。高校、大学でこのままでは一生スポーツに苦手意識を持つと思い、思い切ってやったことのないスポーツに挑戦しやりがいもありましたが、それも自分に対する「修行」のようなものであり、「気軽に趣味として楽しむ」ことがいまだにできないでいます。ほめて育てる欧米式がいいのではと感じます。日本のスポーツクラブ、そして中学校〜高校でのスポーツ(体育)教育の仕方に大きな問題がありいまだに「しんどい思い出」になっています。いまからでも、早くいい指導者に出会い、ほめてもらって(笑)成長したいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

勝てなくても下手でも、まず身体を動かしてみる

まず5位発進ですね。ありがとうございます。

スポーツが文化と呼ばれ、日常生活に親しまれている国は間違いなく、スポーツがみんなのために存在する考え方と環境があります。日本はスポーツが文化というにはほど遠く、一部の人のためのものになっているのです。日本は残念ながら、スポーツが体育至上主義あるいは勝利至上主義にのっとった活動になってしまっているのですね。身体を育てるためのスポーツなのにもかかわらず、もともと身体が丈夫な人や運動神経の優れた人が行い、かつその出来を評価される。勝利至上主義だから勝つことがすべてのようになって、勝てる人だけがスポーツを続けていくということが現状です。それではまさに今回のサーベイと同じように約3割くらいの人しかスポーツに親しめない社会になってしまうわけですね!

でも人によって違うわけですし、みんながみんな勝てないし、みんながみんな体育でよい点は取れないし、好きなスポーツもそれぞれですね。そんなすべての人にとって意味のあるスポーツのあり方について今週はみなさんと考えたいと思っています。

そもそも人間は得意不得意や好き嫌いはあっても、身体を動かすことを本能的に求めている動物なのです。実際にまったく身体を動かさずに何日も座りっぱなしや寝たきりになると、人は鬱になったり、すべての機能が低下してしますようにできているのです。

勝てなくても下手でも身体を動かすこと、まずはそこからはじめてみましょう。スポーツに結果なんかなくてもいいんです! そんな社会になったらいいと思いませんか?

辻 秀一

辻 秀一

スポーツドクター

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