

一人旅で(ばびばび・未婚・28歳)
今年の春先、南米への一人旅に行ったとき、たくさんの日本人に会いました。その中で心ひかれる人がいて、帰国してからも気になり、この前、実際に会いに行きました。偶然を装って。日本での彼もとても素敵な人で、ますます好きになってしまったんです。今はメル友ですが、いずれ告白しようと思っています。
やはり人との出会いですね(とみりん・東京都・既婚・43歳)
会社に入って、わたしに変わるきっかけをくれた、先輩社員数人に出会いました。仕事の面白み、ほのかな恋心にも似たあこがれの思いが、わたしを元気に仕事にのめりこませてくれました。20代後半から今まで、仕事に没頭してきましたが、それを許してくれている夫との出会いも貴重でした。いい人と出会い、自分の未開発の力が引き出せて、いい仕事ができるようになってきたことが、わたしに自信をくれたと思います。いずれも素敵な男性。やはり人間は、どこかで異性との出会いで、最も心動くものなのでしょうか?
鶴の恩返しをしたい♪(Kikumi)
大学在学中に、このままでわたしの人生はどうなるのか?と考え、留学の費用を貯めるために、バイトをしていた頃。そこで知り合った大金持ちのある企業家に、本当に言葉に表せない恩恵を受けました。それまで知らなかった科学・世界紛争・政界・財界・人の見方・流行の法則・成功と失敗の分かれ目、いろいろなことを実地で見せてもらいました。「ステッキガール」(愛人でも恋人でもなく杖のように一部として一緒に歩く)になり、代償に求められたものは「わたしの倖せ」だけでした。留学をしてから苦労も多かったけれど、自分の念じたことをたくさん実現してくることができたのは、彼との出会いがあったからだと思っています。どうにかして鶴の恩返しをするために、まだまだ未熟なわたしは、日々がんばっています。感謝や恩義を忘れる人間にだけはならないように。
情熱的なわたしと出会った(miyabi・兵庫県・未婚・26歳)
「サルサ」というダンスと出会った事で、情熱的な自分を見いだすことができました。人前で我を忘れて踊る、なんてことはそれまで考えたこともなく、また夜クラブに踊りに行くどころか、遊びに行くこともありませんでした。それが今では踊りに出かけ、少々大胆な動きや、微笑みを自然にする自分がいるわけです。人生というより、自分自身の新しい発見ができました。また人からも雰囲気も素敵に変わったと言われます。
180度変わることは無いかもしれないけど(あけどん)
本人の個性が料理でいうところの「素材」だとすれば、出会いがもたらす変化は「調味料」といったところでしょうか。同じものに出会った場合でも、人によって受ける影響はさまざま。それまでの当人の歴史によっても、違いはあると思うのです。わたしは少しずつ、微妙な変化を楽しみながら、大人になっていけたらいいなと思う38歳。まだまだ多感な年頃。
すべては出会い(夏樹)
人って、他の人がいてこそ自分の個性も分かるし、人に認められたり、刺激を受けたり、受容されたり、共感したり。その満足感は計り知れない。新しい自分に出会うのも、実はそこで出会った人が引き出してくれていたり、自分の中にある疑問への糸口を見つけるきっかけになるのも、1人の力ではないような気がします。きっと、今のアナタとわたしでなければ、ここまでのお付き合いに至らなかっただろう、そんな人も多くいます。人との出会いは、その時のわたしに何かもたらす相手なんだろうと、正直に誠意を持って関係を暖めるようにしています。

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