自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/2/4(月) - 2002/2/8(金)
5日め

テーマ愛の告白に花束は有効?

今日のポイント

今年のバレンタインデーには、チョコレート色のバラはいかが?

投票結果 現在の投票結果 y82 n18 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
井上英明
井上英明 青山フラワーマーケット

愛の告「愛の告白に花束は有効」と感じている人が圧倒的に多い今週となりました。そのなかで、「花がかわいそうな気がして、なんとなく切花は好きになれない」というご意見もありました。たしかに、そういう方もいら……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

バレンタインデーにはチョコに添えた花(malinda)

xx年前のバレンタインデー、手作りチョコレートケーキと、自分でアレンジメントした花籠を、本命の彼に贈りました。その彼は今はわたしの夫です。

秋桜……(mistral)

わたしの一番好きな花で、わたしの誕生月の花です。昔は野に咲いていましたが、最近は見かけないので少しさみしい気もしますが(^^;)。主人から「誕生日に欲しいものは?」と言われた時には、この花をおねだりしちゃいます(笑)。でも、花屋に行き慣れない彼は、組み合わせで悩んでしまうようです(^^;)。もらった花束は枯れてしまうものですが、絵や写真に姿を変えて、ずっと保存しています。彼にもらったうれしい気持ちと一緒に。滅多に会えない女友だちに会う時には、彼女のイメージを思い浮かべて、花屋さんで花束をアレンジしてもらいます。花の色・本数・ラッピングまでイメージをくわしく伝えて、彼女だけの花束を作ってもらいます。下手なおみやげよりも喜ばれますよ(^^)。

贈る相手のイメージで(空色)

自分が持っている贈る相手のイメージを色に例えたり、元気を贈りたい、感謝の気持ちを伝えたい等、店員さんにお話してみます。すると、女性なのか男性なのか、年齢は?等と丁寧に聞き返してくれます。店員さんとコミュニケーションしながら作り上げる花束は、「心」が一層こもった感じがします。

けんかの後に(ラッキーオレンジ)

以前付き合っていた彼は、けんかの後にほとんど必ずといっていいほど花を一輪買ってきてくれました。やっぱりバラが多かったような気がします。一輪でも、バラってすごく豪華に見えるからかも。とにかく、どんなにけんかしてても、その一輪の花で仲直りするような若い二人でした。花に限らず、いろんな植物も生きものですから、やはりなにかしらの力があると思います。

言葉の代わりに……(CATmama・埼玉・未婚)

花をもらってうれしくない女性っていないですよね。クリスマスに、照れ屋の彼が、花束を持ってきてくれました。「これっ」って何気なく差し出した小さな花束に、彼の優しさがたくさん詰まっていました。とても無口な彼の思いを感じた瞬間でした。その花は、100万本のバラよりも輝いていました。

深紅のバラ(stardust)

誕生日に彼(現在は夫)から、深紅のバラの花束をもらいました。何気なく数えたら歳の数だけありました。あの頃は若かったので素直に喜べましたけど(笑)。わたしの一番好きな花はカサブランカですが、愛の告白にはバラを贈られたいですね。色はやはり深紅かな……。うふふッ、だから彼と結婚したのかな(笑)。

たくさんのバラよりも(cocoa・未婚・30歳)

以前の彼がくれた花束は、わたしの名前にちなんで必ず百合がメインのもの。どんな花でもうれしいと思うけど、こればかりは「わたしの花」という意識があり、喜びが倍増しました。花束で告白されたことなんてないけど、わたしは何百本のバラよりも、一本の百合でイチコロでしょう! 

ブーゲンビリア、サンダーソニア(わんふう)

贈るにも贈られるにも、小さな花束がいいですね。ドーンと30本とか、赤いバラを贈られたりしても、ものぐさなのでいけたりするのが面倒だし……と考えてしまうわたしって、ロマンチックじゃないんだわ。でも、好きな花(ブーゲンビリア、サンダーソニア)を少しもらえたら、とてもうれしい。

花屋さんのセンスも大事(NONTA・東京・既婚・30歳)

主人が、記念日にいつも優しいメッセージつきの花かごを届けてくれます。そのメッセージだけで、いつも恋愛中の気分に戻れます。残念なのは、花屋さんのセンス。やはり、可愛らしくまとめてくれている花屋さんのアレンジを見ると、すごく心が豊かになれますが、センスのよろしくない花屋さんに届けられたお花たちは、どうも気分が晴れやかになりません。花屋さんもコーディネート術を学ぶべきだと思っちゃいます。

大人の女性に……(GALA・東京・既婚)

大昔の話で恐縮ですが、中1の時、初めて男の子から30本くらいのバラの花束を突然渡され、ドキドキしたことがあります。まるで大人の女性扱いされたようなうれしさと戸惑いは、今でも忘れられないステキな想い出です。花束ってアクセサリーのように後に残らなくても、記念日などひとつひとつの想い出を残してくれる、ステキなものですね。

NO

花はいらない(ゆっぺ・既婚・34歳)

わたしは地面に咲いている花は好きですが、あまり切り花は好きではありません。枯れてしまう(枯らしてしまう?)のでかわいそうで。花をもらう機会も何度かありましたが、ごめんなさい。あまりうれしくなかったです。愛の告白にプレゼントはいりません。

OTHERS

相手による……かな?(みぃちゃん3)

花束はもらったことあります。愛の告白とか以外に卒業式に、「あこがれてました! 」って、女の子の後輩からとか……(笑)。男性からももらったことあるけど、それがうれしいかどうかは相手によると思います。明らかにタイプじゃない人からもらうと、うれしいとかじゃなくて「怖い…」って思う。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

白に花束は有効

愛の告「愛の告白に花束は有効」と感じている人が圧倒的に多い今週となりました。そのなかで、「花がかわいそうな気がして、なんとなく切花は好きになれない」というご意見もありました。たしかに、そういう方もいらっしゃるのは事実なんですが、僕はよく原始時代のことを考えるんです。

太古の昔、人と花の関係はどうだったのかなということに思いを馳せる。大地で風に揺れているきれいな花を愛でながらも、その場所に行けないとき、たとえば、大切な人が病気だったりしたとき、同じように、その花のある景色を見せたくて、病に伏せる愛しい人のもとに、花を手折って持っていってあげたんじゃないか……。そんな情景を思い浮かべると、花を切って捧げたり、鑑賞したりするという行為は、僕たち人間が他の生き物の命をもらって生活していることと同じように自然で、尊い輝きがあることなのではないかと思うんです。

人知れずそっと野に咲く花が幸せなのか、生花として人に愛でられるのが幸せなのか……それは花にしかわからないことなんでしょう。どちらが幸せなのかということは、人間の傲慢さに過ぎないのかもしれない。花は美しく、愛そのもの。その花を見て、美しいと感じることができる人の心もまた美しいのではないでしょうか。

今週は、花屋とのつきあいかたも取り上げてきましたが、ここで上級者編です。「花屋を予約する」といういのは昨日お話しましたが、まずその花屋選びには、まず、自分の好きな街、エリアの花屋を選び、行きつけの花屋、御用達の花屋をつくる。そして、担当のスタッフも決める。

みなさん、美容院は行きつけのお店で、担当者を指名すると思いますが、それと同じ感覚で、気軽に花屋も使いこなしてみませんか? スタッフにも、パステル系が得意な者、反対色を使ったブーケが得意な者、アバンギャルドなアレンジが得意な者、それぞれ得意分野、専門分野があるので、より自分の好みにあった、きめ細かい対応と、信頼関係が持てると思います。

早目に相談すれば、趣向を凝らすことが可能です。アレンジの場合、花瓶を使わなくても、水の漏らない入れ物でありさえすれば、彼の好きなロックグラスや灰皿なども使うことができますよ。花が枯れたあとも、そのグラスは残るので、それでウィスキーを飲むたび、あなたが花を贈った思い出がよみがえることでしょう。イー・ウーマンの男性のメンバーの方にも、女性に花を贈ることをおすすめしたいですね。そんなキザなこと照れくさい……というタイプの方ほど、効果てきめんかもしれません(笑)。

チョコレート色のバラはもちろんのこと、今は、チョコレート色のコスモスもでています。しかも、チョコレートの香りがするんです。バレンタインデーには、ぜひチョコと一緒にさりげなく花を贈ってみては。特別な日だけではなく、日々の慌しい生活のなかで花を贈る。花を贈った日が記念日になり、贈られた日が記念日になる。いつまでも色あせない思い出になって、あなたの毎日を彩ってくれるはずです。

井上英明

井上英明

青山フラワーマーケット

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english