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今週のテーマ
会議番号:2506
子宮がん検診はきちんと受けていますか?
投票結果
65
35
574票
311票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月28日より
2008年08月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鈴木美香 医学博士・産婦人科医
たくさんの投票・投稿、ありがとうございます。 現時点の投票では、日本での平均受診率をはるかに上回る……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
検査の重要性を実感しています (HOYA・神奈川・パートナー無・37歳)
昨年夏、人間ドックを受診し、かなり成長した卵巣膿腫と子宮筋腫が発見され、今年に入り患部の摘出手術を受けました。入院先で、子宮頸がん、体がんで闘病されている方々の多さに驚きました。そして、殆どの方が定期健診を受けていなかったとのこと。確かに検査は心地よいものではありません。しかし、こんなに多くの方々が闘病している実態を知ってからは、実体験をもとに周囲に検査の受診を薦めています。婦人科系疾病について実情が公に語られることが少ないことが問題だと思います。
自分はがんとは無縁…なはず (junno・神奈川・パートナー有・38歳)
悲しいことですが、友人が子宮頸がんにかかりました。その後、仲間内で検診を受ける人が続出。やはり自分にも起こりうることだと認識できないと、どこか他人事に感じられてしまうのではないでしょうか。がんになってしまった友人は、辛い気持ちを抱えつつも、より多くの女性に身に潜むリスクを感じてもらえるよう、自分の体験を語る活動をしています。
ガンが見つかりました (YAEpon・東京・パートナー有・37歳)
公共で行っている子宮がん検診を受け、ガンが見つかりました。子宮頸がんの腺がんとのことで初期で見つけるのは難しい種類らしいのですが、健診を受けたおかげで子宮は摘出しなければなりませんが、リンパの方には転移は見つからずにすみました。来週、手術なので緊張はしていますが、早く見つかって良かったと思っています。
毎年受診しています (のりべん・千葉・パートナー有・28歳)
自治体から隔年で来る受診補助と会社の健保からの補助を利用して24歳から毎年受診しています。確かに受診は内診なので抵抗がありますが、保険給付の仕事をしている友達から若い人のがん保険給付(特に乳がんや子宮がん)が増えているというのを聞くと、受診しようと思います。やはりキャンペーン等で知る機会を増やすことが普及につながるように思います。今から子どもを持ちたい人にとっては、強いメッセージとして届くように思います。
定期的に受けています (lady・兵庫・パートナー無・40歳)
最初は、10代から持っていた子宮内膜症の検診でした。30代になって、筋腫が見つかり投薬治療などを受ける過程で、勧められ、それ以来毎年受けています。まだ、子どもを持ちたい希望を持っているので、検診は大事だと思っています。
検診の大切さが身にしみた (kuniwaka2001・浦安市・パートナー有・36歳)
以前、母が子宮頸がんを患い、幸いにも初期だったため簡単な手術で済みました。自覚症状は全くなく、定期的に受けている人間ドックで見つかりました。検診を受けていなかったらと思うとぞっとします。反対に、夫の母は検診を受けたことがありません。私が定期的に検診をうけていることを話したら、何か問題でもあるのか、とびっくりされました。問題が起きてからでは遅いから検診を受けているのだと言っても理解できないようでした。人によってこうも意識が変わるのかと愕然としています。
すっかり慣れました (だいわ・東京・パートナー有・41歳)
平成16年だったと思います。子宮ガン検診でクラス3aの結果が出ました。「大変なことになったわよ」と医師に言われ、焦って子宮頸ガンの猛勉強をしたところ、初期であれば簡単な手術で完治する事と、経過観察で検診を受け続けるとガンの抑制になることがわかり、かえって命拾いをしたなぁと思いました。以来、3から6ヶ月毎に検診を受けていますが、今ではクラス1で全く問題ないレベルです。検査もとても簡単ですし、すっかり抵抗なく受けています。
友人が子宮頸がんに! (kuzira333・東京・パートナー無・32歳)
がんの一歩手前ぐらいになり、3ヶ月の治療を要しました。調べたらヒトパピローマウイルスはほぼ誰でもうつるとのこと。恐くなり、たまたま無料で受けられる年齢になこともあり、受けました。が、男性の医者でとても嫌でした。さっさと終わらせてくれればいいのに、ここが子宮とか、押して教えてくれたのです。正直、嫌悪感しか感じませんでした。子宮がん検診は必要だと思いますが、私は嫌な思いをしました。
母が検診で見つかったので…… (PEN・神奈川・パートナー有・26歳)
母が毎年受けていた人間ドッグで子宮がんがごく初期の状態で見つかりました。わたしが中学のときです。あれから10年以上も経ちましたが転移することもなく、母は健康に過ごしています。当時地下鉄サリン事件が起きたことで地下鉄に乗って病院に行くのに躊躇したそうですが行って本当によかったと言っています。社会に出てから1年ごとに子宮がん検診は受けるようになりました。また婦人科系の病気には関心を持つようにして、自宅から遠いですがよいかかりつけを見つけ定期的に通っています。
5年に1回 (みんつ・愛媛・パートナー無・40歳)
今年は40歳を記念して?子宮がん検診を受けました。前回は別の会社に勤務していた35歳の時に受けたので、5年ぶりの受診です。現在勤務中の会社では遇数年齢の時に安く受診できるのですが、これまで受けたことがありませんでした。というのも、設備や診察するおじいちゃん医師の噂がイマイチだったからです。今年は健康診断の対象に新しい病院が加わり、「施設は最新でしかも女医さん! 受けてみませんか?」の特記事項を見て受診を決めました。こういう情報があると、受診しやすいです。
祖母が癌で亡くなっているので (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・37歳)
しかも30代でした。子どもが2−3歳の頃は、それどころじゃない!と忙しかったのですが、今年はきちんと受けました。「ホームレス中学生」を観てしまうと、単純ですが、子供を悲しませたくないな、と。。受診率が低いのには、20代で出産した人は大丈夫という説が一般に信じられているからかも、と思います。現に私の周りはそうなので。
2年に1度受診しています (武士道・愛知・パートナー有・34歳)
職場に検診の通知が届いたので、30歳で初めて受診しました。婦人科に行ったのはそれが初めてで、指定病院に行ったところ、何の説明もなくいきなり内診台に通されました。年齢的なこともあるので、病院側としても婦人科が初めての受診者とは思われなかったのだと思いますが、まずは医師と面談して、看護師さんから少しの説明があったら安心でした。がん検診に限らず、筋腫を持った人も増えているので、半年に一回は歯科検診と婦人科検診を習慣化したいと思います。
子宮がんに関する認識が低い (langlang・東京・パートナー有・28歳)
これまで子宮がん検診を受けてこなかったのは、子宮がん検診を受ける必要性に関する認識があまりなく、特に受けなくても大丈夫なものだと思っているからだと思います。年齢的にも癌の可能性は低いと思い込んでいますが、「今から検診を受けることがこんなじ大事である」ことを示されたらすぐにでも検診を受けると思います。
今年は受けますっ (ハルヒ・千葉・パートナー有・31歳)
ここで宣言しておきます。受けたいと思っていましたが、タイミングを逃してました。自分に限って言えば、私の血筋の人たちで大病をしたことがある人がぜんぜんいない、というのが大きいです。最近、元看護士の友人が出来て、検診の大事さを聞き行くことを決意しました。それから、「日本人は検診で�樟�を受けすぎてガンになる」っていう噂を耳にしたことがあるのですがそれって本当なんでしょうか? 統計的にご存知でしたら教えてください。
「未婚で婦人科」への抵抗感 (Perla・千葉・パートナー無・39歳)
今年はじめ、有休を取得して市の乳がん検診を受けてきました。市からは子宮がん検診の案内も来ていましたが、結局迷い続けているうちに受診期限が過ぎてしまいました。お産に係わること以外で婦人科のお世話になることは、どうしても周囲の目も気になり躊躇してしまいます。40歳を目の前にして未婚であるがゆえ、その抵抗感はなおさら強くなっています。女性として子宮がんへの心配は当然あり、検診は受けたいのですが、私自身の中にある見えない壁を未だ越えられずにいます。
2日目の円卓会議の議論は...
「早期発見・早期治療が可能な子宮頸がん」
たくさんの投票・投稿、ありがとうございます。
現時点の投票では、日本での平均受診率をはるかに上回る6割程度の方が、きちんと子宮がん検診を受けておられるとのこと、早くこの受診率の高さが日本全体に広がらないか、と強く願います。
きちんと子宮頸がん検診を受けている方では、ご家族や友人など身近な方に子宮頸がんの診断を受けた方がおられることや、知人の方を通して、実際に若い人のがんが増えている現状を聞いたこと、などが受診のきっかけとなった方が多いようです。ですから、HOYAさんのようにご自身が検診をきちんと受けると同時に、
実体験をもとに周囲に検診を勧めていただく
ことは大変、受診率の向上につながることだと思います。
検診を受けていない理由として、まだまだ検診の重要性が理解されていない傾向があるようです。あるいは、検診の重要性はわかっていても、どこか心の片隅で、若いから大丈夫、がんの家系ではないから大丈夫、などと「自分だけは大丈夫」と思っている方が多いのかもしれません。
厚生労働省では、20歳以上の方に子宮頸がん検診を勧めていますが、子宮頸がんのほとんどは、
性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染
が関与していることが解明されているため、アメリカでは、初めて性交渉があってから3年後から検診を受けることが好ましいとされています。HPVは多くの女性が感染する一般的なウイルスで、HPVに感染しても、ほとんどの場合、免疫力などによって体内から自然消失しますが、非常に稀に持続感染を起こした場合、子宮頸がんに移行するケースがあります。したがって、感染する年齢によっては
20歳代でもがんになる可能性
はあります。
また、検診を受けていない理由として、Perlaさんのコメントに代表されるように、検診の重要性はわかっていても「婦人科受診への心理的抵抗」が大きな障害になっている方も多いようです。
がんには、早期発見が難しいものもあります。しかし、
子宮頸がんの多くは、定期的な検診と早期発見で予防と治癒が可能
です。だからこそ、この早期発見できるがんを、検診を受けないということで見逃してほしくありません。そして、検診をもっと早く受けておけばよかった、という後悔の声を聞く日がなくなることを願っています。
子宮頸がん検診を受けていない方は、どのような環境が整えば、あるいは、どのような情報があれば、より受診しやすくなりますか? 子宮頸がん検診を受けている方は、受診のきっかけや受診の体験談など、まだ検診を受診されたことのない方へのアドバイスをいただければ、と思います。
みなさんとともに、子宮がん検診受診率アップのための方法を探っていきたいと思います。
鈴木美香
医学博士・産婦人科医
「イー・ウーマンユニバーシティ > 第9期 講演者総合養成講座」
一流の講師陣が直接指導する、少人数制の本格講座
「婦人科検診、受けたことある?(2002年)」
知らないうちに病気が進行していたり……。
「乳がん検診、受けていますか?(2003年)」
日本女性の罹患率は30人に1人
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