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日本女性の罹患率は30人に1人
10月に入り、今月を乳がん月間とする欧米では、「乳がん」について意識し、早期発見などにつとめようということを、広く女性に呼びかける「ピンクリボン運動」があちこちで活発に行われているようです。
アメリカでは女性の8人に1人が乳がんを患っているといわれており、「ピンクリボン」運動は、その罹患率の高さをきっかけに始まったわけです。
日本では、女性の30人に1人が患っているといわれ、厚生労働省の人口動態統計によると、2001年に乳がんで亡くなった女性は9,654人、という結果が出ています。そのため、最近では日本でも、この季節になると各地で、「ピンクリボン運動」の一環としてキャンペーンなどが行われるようになりました。ピンクのリボンがデザインされた商品やディスプレイを見る機会もあるかもしれませんね。
そこで今回は、「乳がん検診、受けていますか?」というテーマでみなさんにお聞きしたいと思います。定期的に受けるようになったきっかけや、まったく受けたことのない理由など、いろいろなご意見をお寄せください。一週間、よろしくお願いいたします。
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