

周囲の人にも受診のきっかけになれば(sakurax・青森・パートナー有り・28歳)
わたしは一年に一度は必ず子宮がん検査と乳がん検診を受けています。理由は、高校生のころあまりにも生理痛がひどく、婦人科へかかったところ、子宮内膜症と診断されたからです。
その後、大学に入学すると同時に違うお医者さまで検査してもらったところ、内膜症はないと言われましたが、不安感は消えないので、一年に一度は検診を受けることに自分で決めました。後からと思うよりは、先に受けたほうがいいいと思うので検診を受けています。周りにも隠すことなく、パートナーにも受診していることを伝えてあります。そうすることで、怖がっている人たちも病院い行くきっかけになることがあるかもしれないと思うからです。ピンクリボン運動も、もっと盛んになるといいな、と個人的に思っています。
こんな簡単な検診で……(ごまたま)
会社勤めをしていますので、毎年会社から半日人間ドックにいっています。そこで乳がんの検診も受けています。が、その検診というのが、仰向けに寝て胸をはだけて医者が触診するだけなんです。きっと婦人科の専門医だと思いたいんですが、プロだとこんな簡単な検診でがんがあるのかないのか、わかるもんなのでしょうか? これまでずっと異常なしだったので特に婦人科でじっくり乳がんの検診を受けたことはないのですが、このところマスコミで「乳がんの見落とし」が話題になっているので心配です。
がんというものを身近に見て以来(ヒロニ)
3年前に、がんで父をなくして以来、一年に1回検診に行きます。今はカリフォルニアに住んでいますが、日本にいる時は医者に行くなんて、病気にならなければ行かなかったものです。でも、20代後半に入り、がんというものを身近に見て以来、健康を保つことの重要さを身にしみて感じました。年に1回の検診では、一般の健康診断とともに乳がんから子宮がんなども見てもらいます。それ以外でも、気が付いた時に、自分で触診もしています。日本にいると婦人科はとても遠い存在のように思われがちですが、初期のものであれば、完治もする今日、検診を心掛けたいものですね。
女性専用の病院についての情報が知りたい(四葉のクローバー)
去年から婦人科全般の検診を受け始めました。健康保険組合が提携している病院なら費用負担が一部でよいので、その中から世間的にも名の通っている病院で、かつ女医のいる所を選んだつもりだったのですが、最後の最後、乳がん検診は男性の先生でした(あとで聞けば全員が女医ではなく、女医希望の場合はその場で言わないといけないとのこと)。今年は、費用を全額自分で負担しても、別の女性専用の病院に行こうと思っています。女性専用の病院についての情報がありましたら、ぜひ教えていただきたいと思っています。
かかりつけドクターを決めて半年に1回(kekenomama・北陸・既婚・40代)
子どもを3人産んで、乳腺炎に2回かかりました。そのせいか、必ずと言っていいほど検診ではひっかかります。乳腺外科のかかりつけドクターを決め、半年に1回は診ていただいくようにしました。ただ、その先生の病院にはマンモグラフィーがないので今年からは自治体の検診車でマンモグラフィーを予約します。生理が始まって3日から7日ぐらいの乳房のやわらかい時期に受けるといいようです。
自分の納得のいくように(xtckids・神奈川・独身)
独身9月に検診に行きました。乳がんではかなり有名な所で受けて、ただ痛みがあり、その先生に聞いてもわからなかったので、熟考の末、調べて別の病院の女医さんに見てもらいました。痛みの謎も解け、今は、やはり医者をはしごして良かったって思っています。右に小さなしこりが見つかっているので、定期的に検診しないといけないのですが、女医さんの方に予約を入れました。やはり、きちんと受けて、自分の納得のいくようにしたほうがいいと思います。
万が一や最悪……、ということもある(雪花)
35歳になって、婦人科検診を受けてきました。最初はもやもや白いもの(女性ホルモンが分泌が多いため)と言われ外科に行ってもっと詳しく調べましょうと言われたとき、大丈夫のはずと言い聞かせて、受診したところ何もみつからず、乳腺症に近い症状と言われました。念のための検査で8,000円もかかりました。わたしはこまめにチエックして保険も入っていますが、まったく保険に入らず、ポジテイブシンキングで自分に言い聞かせてる女性が知人にいます。でも万が一の時や最悪のことってあると思います。がん検診では35歳のわたしが若いと言われちょっとうれしく感じました。
自己検診法も知るべき(Jane・東京・既婚・27歳)
26歳から一年に1回婦人科検診を受けています。2万円ほどかかりますが、安心料として、主人が出してくれています。この間も検診に行き、乳がん検診も受けてきました。レディスクリニックでしこりのようなものがありますね、と言われ、後日乳がん検診に行きました。
結局乳がんではなかったけれど、言われてから生きた心地がしませんでした。女性として乳房を失うのはかなりショックなものです。早期発見ができるのなら、自己検診のやり方も知るべきだと思います。

新聞記事を読みショック(フラアンジェリコ)
最近、乳がんを見落とされた人の新聞記事を読みショックを受けました。すぐに受けたいと思います。
自分自身の意識が低さを知った(ベア)
子宮がん検診は結婚記念日ごとに受けるようになりましたが、そういえば乳がん検診は受けたことがありません。30人に1人ということも初耳でしたし、どんな検査があるのかなどの情報も探さなくては入ってこないんですよね。自分自身の意識が低いということがわかりました。
がんも生活習慣病の一種(ok)
乳がんは、早期発見で治療可能ながんです。自己診断もできると言われていますが、わたし自身は家系にがん患者がいないことをいいことに受診していません。医療現場で働いていますが、がんは一度発症すると怖い病気だと思います。がんも生活習慣病の一種です。日ごろ、いかに暮らしていくがが問題のようです。発症したら、それも運命かなと思っています。
X線での診断に切り替わるのなら(LON)
親類縁者にがん患者がなかったことから、がんは自分にとって遠い存在でした。また、乳がん検診で触診されるのが嫌で、これまで検診を受けたことはありませんでした。でも、30人に1人という罹患率を聞いたことや、今後はX線での診断に切り替わるというのを聞いて、なるべく早いうちに検診を受けようという気持ちになりました。もし乳がんになっても、早期発見なら胸を失うことなく完治できることを考えれば、積極的に受けるべきだと思います。

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