

産婦人科はいづらい雰囲気(マース)
職場で1年に1回の触診を受けています。一度だけ心配になりマンモグラフィーも受けましたが、普通の産婦人科ではいづらい雰囲気で、これでは定期的に来たくないと思いました。
さらに言うと以前、母の子宮頸がんの手術を産婦人科の待合室で待たされたので、隣りは出産でおめでたムード。うちは生きるか死ぬか(少し大げさですが)の手術で一緒の部屋は苦痛でした。病気の検査・手術の人、出産で来ている人。悲喜こもごもの婦人科系の病院側にもう少し配慮がほしいと思います。
専門のところで見てもらったほうがいいのか(ぞうがめ・30歳)
20代のころから受けています。最近話題になっている触診だけではわからないことと、婦人科医は乳がんの専門ではないというのが気になっています。母が乳がんだったこともあり、リスクが高いので、これからは専門のところで診てもらったほうがいいのかどうか迷っています。
母の経過をみているだけに、入念な検査(キャルシー)
実母が5年前に乳がんをしています。うちはずっとがんの家系ではないといわれていたので、ショックでした。もはや、がんと遺伝は関係のないものなのですね。母の場合2月の検診ではわからず、4月に自分でしこりを発見し、その時にはすでに中期。左乳房摘出と脇の下のリンパ節までとり、抗がん剤治療もしました。
そんな母の経過を見ていますし、既婚で出産経験がなく、30代で乳腺症ですので、半年に1度は受けています。マンモグラフィーも年に一度は受けています。先生の話ですと自己検診で見つけるのが一番早期発見になるとのことです。乳がんだけは自分で発見できるがんなので月に一度の自己検診もすすめます。
市の検診を受けたこともありますが、名前も聞かれず問診もなく、ただ胸を触診されて3分診療でした。デリケートな部分ですし、胸が張るとか痛みがあるとかそういった会話も大事になってくると思うので、専門の病院での検診がいいと思います。
専門家の作られているホームページにアクセス(tamafish)
職場で行われている健康診断の一環で、乳がん検査もしてもらえます。最近、婦人科や乳がんの検査はしたほうがいい、というニュースがテレビや雑誌やネットなどで目にすることが多いので、簡単なことならすぐに情報が収集できると思います。
そして、気になったことは、専門家の作られているホームページにアクセスすると、結構詳しいことまでわかると思います。が。乳がんにせよなんにせよ、結構怖がらせるようなことを書いてあったりするので、結局は、知り合いの医者にあれこれ相談しておしえてもらっています。
今年はX線の機械があるところで受けたい(ちぇりい・埼玉・パートナー有り・42歳)
情報は新聞とかインターネットで。両親ともがんになったので、毎年1回、市の定期検診と胃カメラと内視鏡を受けています。乳がんは医者の触診だけですが、今年はX線の機械があるところで受けたいです。

女性の先生がいるかを気にする方が多い(yokkom・未婚・26歳)
以前病院で受付をしていました。こちら側から見ても、わたしたちの年代が気軽に検診を受けられる雰囲気ではありませんでしたね。その上、市のがん検診が30歳からというのが拍車をかけていたと思います。基本的に症状がなければ保険証の適用外ですし、受けておきたいと感じても、医療費の算定は患者側からは不明瞭。最近のがん検診対象の低年齢化の改正案に今頃になって……と感じざるを得ません。
検診を受ける時に患者さんが特に気にしていたのは女性の先生がいるかどうか。来院前に電話で確認する方も多かった。やはり男性医師には聞きにくいこともあるし、総合的な相談もしにくいんだと思います。わたしもまだ受けたことがないのですが、周りでちらほら「しこりが気になる」と言う話を聞いたのと、自分でも以前違和感を感じたことがあったため、そろそろ毎年の習慣にしたいと思っています。ちなみにその時は会社の健康診断のついでに診てもらい、ただの筋肉の緊張ということで肩をなでおろしたのですが。
若いうちから検査することは必要ない?(mashi・東京・20代)
胸にしこりがあり、ニュースなどでは乳がんが話題になっていたので、最寄りの外科で乳がん検診を受けました。とっても心配で初めてだし、先生も男の人で恥ずかしかったのですが、20代はまず心配ないよ、でも一応来たので検査しますか、とさんざん待たされたあげくにとっても冷たい対応で悲しかったことがありました(たぶんマンモグラフィー検査もしてもらいました。胸をはさんでレントゲンみたいなものをとるものですよね?)。問題もなかったので、それ以来検査は受けていませんが、次に受けるのはとても嫌ですね。乳がん検診のすすめも30代からだし、若いうちから検査することは必要ないのでしょうか?

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