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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田 オリザさん

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102
劇作家・演出家・こまばアゴラ劇場支配人
平田 オリザさん

できるだけ様々な回路を作ってあげる

平田

全体でやる普通の会議もあれば、部長さん課長さん抜きの、取締役と新入社員だけのミーティングとか。うちも、僕と各年代別で10人ぐらいとのミーティングっていうのを、必ず年に1回はやるんですけど、全体のミーティングもあって、それから面接、個人の1対1のとか、1対3ぐらいのとか、いろんな回路を作って。

そうすると、労働組合の団交みたいな、たくさんの人数の中の方がしゃべれる人もいるし、1対3ぐらいで、しかも、この3人が同期だったりすると発言がしやすい人もいるし、周りのことがすごく気になるから、1対1の時の方が上司にちゃんと意見が言いやすい人もいれば、昔ながらの焼き鳥屋さんの方がコミュニケーションがいい人もいて、それが様々なのです。

でも、それは予測はつかないから、できるだけ様々な回路を作ってあげるっていうことは大事だと思っているんです。

で、そのうちに新入社員の方も育ってくれば、会議でも、ちゃんと意見を言えるようになると思うんだけれども、基本的には、やっぱりいろんなチャンネルを作るってことが大事だと思うんですね。

佐々木

今のお話を聞いていて、「どおりで、私はダメな社長だな」と思ったのが、私の場合は、1対1を作ってあげていたと思ってました。それに、自分自身が聞きやすい環境っていうのもあって、5人並んで「社長、何とかです」って言われると、もう私のほうが萎縮しちゃうし、それに加えて「皆言っています」なんて言われると、「またI statement で話してないぞ」みたいになるのですが、1対1だったら、熱心に聞いてあげられるし、私の思いも伝えられるのにと思って。だから、何か悩みのありそうな人だと、1対1を作ってあげていました。それがいいと思い込んでいた、ということですが、これも、相手より自分のための環境づくりなんだと、今、聞いていて反省しました。でも、聞き手側にだって癖っていうのも……。

平田

それもありますね。だから、ある程度、制度化しないとダメなんですよね。リーダーシップを取る側は、自分に課して。

佐々木

いろいろなパターンで聞けるように、自分を訓練しなきゃいけないってことですか?

平田

そうです。

佐々木

それは、すごく大きな訓練ですね。発言する以上に。

平田

大変だと思います。

佐々木

どうやればいいんですか?

平田

どうやったらっていうのは、ないですよ。うちは特別で、劇団だから楽なんです。皆、僕と芝居がやりたくて入ってきているという前提があるからね。ただ、とにかく、やっぱり、どうしても、こっち側に権力性がありますから、権力性のない側の言いやすい場所を作ってあげるということが大切なんです。

佐々木

永遠に勉強です。分かりました。

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