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win-win

103
エグゼクティブ・トレーナー
Darcy Neillさん

「寛容」と「品格」を忘れないことです

佐々木

でも、今のお話を日常に置き換えると、どうでしょう。win-winの発想を日常生活で実践しているつもりですが、実際は、難しいシーンにも山ほど出会います。相手に伝わらないという体験です。

ニール

win-winの発想の基本は、「潤沢」ということだといいましたが、それを実行し続けるために「寛容」と「品格」を忘れないことです。「寛容」と「品格」をもって、行動しつづけるということです。

win-winは、「成功の機会は豊富にあるので、全員が成功し、勝者になることが可能である」という発想から始まりますが、他人のサポートを全く必要とせずに、独力で成功を収める人は本当に少数です。たいていは、家族や、同僚、クライアントと影響しあいながら、すすんでく。

つまりwin-winには、クライアントを含む他人との共存の道を模索するという要素も含まれているんです。相手が欲しいと思っていることを実現させながら、自分もプラスの歩みをする。「成功」の尺度は各自それぞれ違っていますから、それを比較したり、批評したりもしない。だからこそ、win-winの環境を作るためには、「寛容」と「品格」が大切なのです。

クライアントでも、同僚でも、家族でも、そのパートナーが成功の体験をしてくれれば、自分のプラスにもなってくるのです。

でも、もちろんテニスのゲームのときは、そうはいきません! 「絶対勝つぞ」「倒してやる」なんて気持ちで臨むわけですよね。でもそれも、選択。ここでは「勝つ!」という選択をしているということです(笑)。

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