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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第70回 一色 真司さん

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70
株式会社代々木学園代表取締役社長、代々木高等学院学院長
一色 真司さん

不登校、って言葉もなかったんですよ

一色

それと後追いをするようにして、学校へ行けてない子が増えてきたんですよ。僕なんか個人的に付き合ってるからわかるんだけど、普通だったんですよ、ほとんどの子が。当時、「引きこもり」っていうところまで、まだいってなくて。「不登校」っていう言葉もなかったんですよね。「登校拒否」もなかった。でも、そういう子が増えてきてた。

佐々木

親も子も先生も、一番、対応に迷った時期ですね。

一色

そう。僕らも本当、親身に付き合ってますから、本音で話してくれているのが分かるんだけど、「なにか知らないけど、学校へ行こうと思ったらおなかが痛くなる」とか「震えが止まらなくなる」とか「熱が出ちゃう」。本当に熱が出る子がいるんです。

佐々木

それは、家庭教師として自宅に行っているから、家では勉強に取り組めることもいるだろうし。子どもの様子が良くわかっていた、ということ?

一色

そうです、そうです。報告受けてますからね。だから、「大人とは普通に話せる」っていう子どもがすごく多かったんですよ、あの頃は。

で、先生のほうも困っちゃって、オロオロして。まだそういうのが社会的に多くない時代でしたから。「私のせいかしら」から始まって、家まで迎えに行く先生もいるし。一生懸命やってくれているんだけども、結果的に、あの頃は、偏見がものすごく多かった。

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