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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第73回 パトリック・ダヴィッドさん

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73
世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド) 副会長
パトリック・ダヴィッドさん

スタッフ全員が、現役の医師です

佐々木

「世界の医療団」に参加して活動している医師のなかには、ダヴィッドさんのように正規のフルタイムスタッフとしてきちんと給料をもらっている人もいるわけですが、活動を続けるために、常に善意の医師たちからの支援を募っていますよね。

ダヴィッド

いえ、私はフルタイムではなく、心臓外科麻酔医で、シャンパーニュ地方にある大学病院に勤務しています。

佐々木

え? でも現在はもう治療や手術はされていない?

ダヴィッド

いえいえ、今でもしていますよ。毎日病院に行っています。

佐々木

失礼しました。「世界の医療団」の活動がフルタイムだと思っていました。

ダヴィッド

そこが「国境なき医師団」との一番の違いですね。私はフルタイムで「世界の医療団」の活動をしているのではありません。私は自分の自由時間を利用して、「世界の医療団」の活動を行っているだけなのです。

佐々木

驚きです。副会長のようなトップのポジションの方は、フルタイムで活動されているのだとばかり思っていました。

ダヴィッド

会長や各プロジェクトのトップを務めるスタッフも全員、現役の医師で、仕事の合間に時間を作って「世界の医療団」の活動に参加しているのです。

私たちの目的は、人道援助の専門家になることではなく、あくまでも医療支援が必要とされている地域で、患者を助ける医師としての活動をすることです。自らこうした生き方を選んだ医師が、私たちの活動に参加してくれています。

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