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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第83回 石橋 慎二さん

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83
クーバー・コーチング・ジャパン代表
石橋 慎二さん

神経系の発達の時に、技術を習得する

石橋

ありがとうございます(笑)。筋力とか走力って、中学・高校・大学でぐんと伸びていくじゃないですか。ところが、そこで技術は、その時期では、ちょっともう遅いんですよ。伸びないことはないんですけれども。

だから、ちっちゃいうちは、個人の技術をいかに学ばせるか。それも、プロのスタープレーヤーがやっているようなテクニックを、ちっちゃいうちからどんどん反復的にやらせるということを、今、世界中でやっているんです。僕自身、ちっちゃい頃にこのメソッドに会いたかったですね、本当に。

佐々木

「習得のゴールデンエイジ」には、個人技術を伸ばすのね。

石橋

神経系が発達する時に、一緒にトレーニング、ボールに触れることによって、自然なボールの扱いができるようになってくる。フェイントにしても、ドリブルにしても。

佐々木

体が覚えるんですね?

石橋

そう、体が覚えちゃうんですよ。その神経の発達と同時にですね。で、その時に、一般的なサッカー少年団やクラブチームにいる子ども達だと子どもによってボールに触れる機会が違ってしまってるんじゃないかと。

例えば20人子どもがいても、試合になると11人選ばなきゃいけない。そうすると、選ばれない子達もいる。また、子ども個人の成長より勝敗に注目が集まってしまうじゃないですか。遠征に連れて行っても少ししか試合に出れなかったり、場合によっては1試合も出られない子もいる。で、その中で、子ども達なりに傷ついたり、嫌な思いをしたり、自慢げに思ったりっていう葛藤がありますよね。そういった経験も全く駄目とは言えませんが、うちは違ったアプローチをするんです。

先程言いましたように、うちの場合は全くそれをオープンにしていますので、皆に平等のチャンスを与えて、ゲーム形式のトレーニングをやるんです。皆と一緒にやるんですね。それで、本当の意味の、競争じゃない、チームワークだとか、協調性だとか、礼儀だとかですね、ちっちゃい子、下手な子に対する思いやりだとか、指導だとかっていう、そういう精神面のところの指導をすごく重視してやっています。

佐々木

それが5〜15歳だと違う。

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