自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第85回 Clay Chandlerさん

win-win

85
『FORTUNE』東京編集局アジア・エディター
Clay Chandlerさん

経済人が政治に対して貢献する、という伝統

佐々木

同感ですが、アメリカではどうして、経済人が政治に参画することが実現するのですか?

チャンドラー

それは昔からあるんですよ。

佐々木

でも、それは何かシステムが違うの? 精神の問題? 国に尽くす、という。

チャンドラー

うーん、精神の問題かもしれないし。ま、その、なぜですかね。そういうその伝統が違うんですよね。

佐々木

ビジネスで積み上げてきた経験やノウハウを社会に貢献しよう、というカルチャーがアメリカにはある。それはNPOかもしれないし、あるいは政府に入って、ということかもしれないし。

チャンドラー

そうですね。アメリカは、二党政治が成り立っているけど、日本にはなかなかそういうことがないし。内閣のポストっていうのは、ほとんど派閥のバランスで決めるっていうことが事実じゃないですか。ま、小泉政権はそれを無視したって、よく言われるのですけれども、でも、全体的に考えると、まあ、ポストはそのためにある、っていう考え方が日本では強いじゃないですか。

それなりのメリットは、確かにあるのでしょうけれども、それが外交になりますと、非常にハンディになっているんじゃないですかね。

佐々木

そうですね。現場を知らない、というか。

チャンドラー

ずうっとそれを、政治家の目でしか見ていない、ということに、なっちゃうのですよね。

佐々木

それは先日クレイに取材を受けた時にお話した、日本も女性の目を含めて、多角的な、ダイバーシティと言われるような視点が必要だ、ということですよね。企業も女性の意見を取り入れたほうがいい、ということだけではなくて、政治家でも、経営者でも、多様な視点を持てるかどうかが競争力にさえなっている。

チャンドラー

ええ、そうですね。

6/32

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english