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86
生活経済ジャーナリスト
高橋 伸子さん

東証の社外取締役として

佐々木

それで、今回、東証の社外取締役に就任されました。始めはアカデミーの方のプリンシパル。さまざまな意味で注目を浴びていますけれども……。

高橋

いえいえ、"好奇心と二人連れ"での試行錯誤の段階なんですよね、まだ。

佐々木

高橋さんとしては、東証をどうしたいか、あるいはどうなってほしいか。私達国民がどんな風に株と付き合ったらいいと考えていらっしゃいますか?

高橋

そうですね。資本市場って、とっても大切だって思っています。「小学生に株を教えるの?」って、東証アカデミーの子ども向け学習プログラムに対して、見当違いな批判をされることがありますけど、私達は子どもたちに株の買い方を教えているわけではありません。

資本主義社会の中で社会と会社の関わりを子ども達に学んでもらって、夢を実現する手段として会社を持つ道もあれば、会社に勤めて収入を得たり、そうして働いて得たお金で別の会社に投資をして住みやすい社会を作るのに貢献することも大切だということを知ってもらいたい。ですから、"協力"や"感謝"をキーワードに教えているんですよ。

大人向けの講座でも、お金の生かし方を学び合っています。東証アカデミーは東京証券取引所のCSR、社会貢献の大きな柱の一つに位置づけられてますが、東証は本業の部分で日本国民に愛され、世界に愛されるようにもっと頑張らないといけない。

世間をお騒がせしたシステム障害を見ても分かるように、組織として緊張感が欠けていた面があるのは否めません。どこを見て仕事をしてきたかというと、証券会社、機関投資家、上場会社までで、その先にいる個人投資家を軽視していたという事だと思うんですね。その意味で、東証アカデミーが個人投資家と取引所のいい接点となるように頑張りたいと思っているわけです。

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