自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第86回 高橋 伸子さん

win-win

86
生活経済ジャーナリスト
高橋 伸子さん

不買運動が起これば、金融機関は変わる

佐々木

金融の勉強、おっしゃる事はその通りなんだけど、あの小さな約款を一生懸命読んで勉強して質問するって、とっても面倒で、「やっぱりいいや、貯金で」っていうことになったりしませんか(笑)。

高橋

それでもいいんです。そうやって不買運動みたいな事が起これば、金融機関は変わりますよ。「わからないのに何で買うの?」っていう話なんですよ。消費者が拒否反応を示せば、もっと消費者に分かりやすい商品やサービスを……。

佐々木

売れるように、作るわけですよね。

高橋

そう、売れるように努力する。そういう関係が、金融に関しては、まだ足りないという事ですよね。他の商品分野では当たり前なのにね。使いやすくしたり、買いやすくしてくれなければ、消費者は手を出しませんから。

佐々木

確かにそうですよね。パソコンのマニュアルも、一時期は読めない、分からないと言っていたのが、今はどんどんよくなっていっているわけですものね。

高橋

そうそう。分かりやすくなっていますよね。たとえばマニュアル本を見なくても、「ヘルプ」を見れば分かるように工夫していますね。

金融革命が起きて30年、金融の自由化が始まってから20年、ビッグバンが始まってから10年なんですよ。こんなに時間がたっているのに、日本の金融機関の消費者対応、消費者の金融学習は国際的にも遅れています。

18/28

前のページへ 次のページへ

講演依頼

第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english