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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第98回 金野 志保さん

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98
弁護士 ヤフー株式会社 社外監査役
金野 志保さん

当時の私に説教してやりたいです

金野

そうですね、すべての仕事でそうだと思うのですが、一旦就職したのなら、最低でも1つは何かモノにしてから移ったほうがいい、と思うのです。例えばその事務所だったら、企業法務の基礎だとか英語だとか、何かこれというものを得てから移る方がよかったのではないか、と、今振り返ってみれば思います。

ただ、その事務所での仕事の継続が非常に難しかったのは、「裁判も、渉外案件もやる」ということです。両立といえば聞こえはいいけれど、結局、2倍大変になるわけですよ。弁護士になりたてでゼロのところなのに、始めから2本立てでいくということは、勉強も仕事もボリュームが人の2倍あるということになるので、しかも片方は英語ですしね(苦笑)。仕事にやりがいを感じていればそれでも頑張ったでしょうけど、そうではない状況で、実際、それは欲張りすぎで難しかったのかもしれないです。

ただ、その渉外事務所からの転身が早くて良かった、という側面もまたありますし、その事務所で得た人脈が後の仕事で効いてきたこともありますので、その事務所に勤務したこと、そして10カ月で転職したこと、その両方とも、当時の自分の選択を後悔しているわけではないんです。でも、一般的にやはり転職は2〜3年は我慢しろ、という感じだと思います。当時の私に説教してやりたいです(笑)。

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