自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > working mom & family > ネットに生きる純愛たち

working mom & family

ネットに生きる純愛たち 大平健さんインタビュー

back 10/14 next

自分の体をモノとして扱う人たち

インターネットこそ、「本物の自分」同士が交感しあう純粋恋愛空間だということはわかった。でもそんな現在、「生身の自分」はどうなってるの?

「本当の自分」と呼ばれる「もう一人の自分」という存在がないとすると、臓器移植はありえないのね。わたしの心は心臓にありますよ、と信じていたら、臓器移植などできないでしょう。

でも「本当の自分」が存在するとすれば、われわれにとって死というのは、「本当の自分」の死だから、そちらが死んでしまっても、残された「生身の自分」は言ってみれば古い服でしかないですよね? だから臓器移植は「私のお古でよかったら着ていただけます?」という程度のものと考えられるのです。

どことなく自分の体でありながら、モノのような気がしている。だから「プチ整形しちゃおうかな」と思うことができる。「いいじゃん、それくらい」って思うわけです。たまに美容整形をする人々を取り上げたテレビを見ていると「絶対やってよかったね!」という雰囲気になっていますよね。自分は直す予定はないかもしれないけど、他の人が直すと言ったら、「そりゃだめよ」とは言わないし、思わないじゃないですか?

back 10/14 next



e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english