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シャンパンとおいしい食事を楽しんでいるうち、センターのステージではソロギターの演奏とともに、モノクロのフレンチシネマのような映像がスクリーンに映し出されます。照明が落とされた会場に美しい映像、その前に静かに佇む美しいオープンカー。これまでに見たことのない組み合わせの光景ですが、不思議と溶け合っています。
食事の手が止まるほど、その映像と音楽に惹き付けられたところで、今度はアルゼンチンタンゴダンサーとプリシカ・ロブジョイの映像によるライブパフォーマンスが始まります。タンゴの哀愁を帯びたメロディー、スクリーンに映し出される官能的な映像、3つのステージを縦横無尽に使ったダンサーたちの情熱的で華麗なパフォーマンス。これらが見事に融合して詩的な世界を作り出しています。
でもその中に、すっかり溶け込んでいるのに存在感が終始なくなることのないZロードスター。まるでパフォーマーたちの共演を、Zロードスターが上手に取り持っているようにも感じられたのは驚きです。
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Z ROADSTER meets Tokyo Collection
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