自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ハーモニーインタビュー

ボサノヴァ歌手 小野リサさん


初めて人前で歌ったのは、サンバでした

【写真】小野リサさんギターを弾きながら歌い始めたのは、15歳の時。ブラジルで生まれて10歳の時、日本に帰って来たんですが、ブラジルがとっても懐かしくて言葉も忘れたくなかったし、ふるさとを思う気持ちがどんどん高まって……。もちろん、ブラジル音楽が大好きでした。両親が四ツ谷でブラジル料理とライブ演奏が楽しめる「サッシペレレ」というお店を経営しており、出演していたミュージシャンたちがよく自宅に来ていたことも歌い始めたきっかけの一つですね。

初めて人前で歌った場所は、その「サッシペレレ」。お店が「サンバを踊ろう!」というコンセプトだったので、自然とサンバを歌うようになりました。サンバって、打楽器の音が大きいので声もしっかりと出さなくちゃいけないんです。しかも1日5回位のステージで、夜中3時ぐらいまで。お客さまが踊ってる間はストップできないんですよ。サッシペレレ道場って言われているぐらい、このライブでみんな鍛えられるんですね(笑)。それが、16歳、17歳ぐらいのころ。

ある時、ホテルのラウンジからお仕事の依頼があって、そこでは「静かに歌っていただきたい」と言われたんです。静かな曲だったら「ボサノヴァしかない」と思って、もともとブラジルでたくさん聴いていたから、ボサノヴァだけをずっと歌ったんですね。それで、「自分の音楽はボサノヴァしかない!」ということを発見しました。何か、ピピピッときたんです(笑)。20歳、22歳だったかな。サンバとは対照的ですけど、自分が一番楽に歌えて、しかも楽しかった。「わたしはボサノヴァなんだ」って、すごく確信したんです。

【写真】アルバムレコーディング場所のパリにてそれから、ボサノヴァでライブができるように自分のバンドを作り、ジャズのライブハウスで演奏するようになりました。そのころはまだスタンダードの曲をコピーして演奏していて、作詞作曲はしていませんでした。曲を作り始めたのは、87年ごろだったと思います。


このリポートを読まれて、感じたこと、考えたことをぜひ教えてください。あなたのご意見をお待ちしています。

投稿する



ディーヴァ、光の軌跡
ユーミン・ワールド
コンサート、行ってきました
ミュージカルへ行こう!
ハーモニーインタビュー
バックステージ
新しいミュージック発見!
大人のCD
私のレッスン
Myセピアストーリー
小さなモーツァルトたち



e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english