|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1712
ニート、今後も増えると思いますか?
投票結果
91
9
889票
88票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月26日より
2005年09月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
我が国のニートは80万人以上と推定され、100万人に達するのも時間の問題であると指摘されています。「急激�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
自分探しという言葉に (茜空・大阪)
少し景気が上向いてきたとはいえ、今後の自分の将来に希望を持てる大人はどれだけいるのでしょうか。自分探しという言葉が一時期はやりましたが、それに縛られている人も実際多いように思います。加えて、社会に希望も持てず、流れにもついていけない。適当に周りで用事は片付けることができるから、必死で何かをやるということもない。何をしたくて、何のためにこれからの人生を歩むのか。我が子のみならず、子どもには皆、小さい時からこのことを考える癖をつけていって欲しいし、そう手助けしてやりたいと思っています。
子離れできない親の影響も (すてねこ・大阪・パートナー無・36歳)
私の周りにも就職活動をしない人たちがいます。別に仕事をしなくても、食べてはいけるし、親自身「やりたいことが見つかるまでは放っておく」方も多いです。“就業場所は家から通えるところ”という若者にとっては、どちらかというといつまで経っても子離れできない親の影響が大きいのではないでしょうか。特に、ご主人が日本の高度成長期をただただ家庭も顧みずに働いてきたお母様方にとっては、子どもと離れることは非常に恐怖なのかも知れません。ただ、いつまでも世話を焼いても、親は子どもより早く亡くなります。そのとき、子ども達がきちんと自立できてないとどうなんでしょうかね。正直怖いとさえ思います。
雇用の受け皿が少ない (レイジー・東京・パートナー有・34歳)
ニートがなぜ増えているのかは、複雑な要因・背景があるとは思いますが、そもそも雇用の受け皿が広がらない限り、労働意欲もわかないし、雇用獲得のために教育を受けようというインセンティブにもならないと思います。まずは雇用対策が必要なのではないでしょうか。
親の経済力の2極化 (ぴっこりーの・神奈川・パートナー有・38歳)
親の経済力の2極化も進み、進学しない子は「したくてもできない子」の確率が上がる気がします。事実、私立を中退した子の中には親の事情が伴う子が大半だったと聞きます。お金がないと学校へもいけない。そうなると「ナニが努力だ」「がんばれば結果はついてくる? だったらうちの親はなんでリストラされたんだ」という方向へもぶれかねません。がんばる親の背中を見てきた子どもがすでに「努力する過程よりも結果がすべて」ということを目の当たりにし、がんばることの儚さを知ってしまった以上、どうやって目標を持たせればいいのでしょう。勝ち組みと言われる業界の人の意見を真剣に聞いてみたいと思います。金持ちと貧乏に分け、国内で低所得で生産してくれる人を作る。これで本当に将来の日本は良くなるのでしょうか? 日本が世界に誇ってきた教育の質が崩壊し始めてる今、何を子ども達に示せばいいのでしょうか?
一度の失敗で (fishgirl・神奈川・パートナー有・35歳)
日本の家庭の多くの場合、子どもに対する親の態度がニートを増やしているのではないか、と思います。子どもに対するしつけ・教育が、受験を乗り切るためのものになっていて、本来、必要なはずの人間形成がないがしろになっているからではないでしょうか。人生はうまくいかないことや忍耐が必要な場面も多々あるのに、そういうこともあるよ、と育てられていない子どもは、一度の失敗で、すべてに対して自身ややる気を失うといった悪循環があるように感じられます。
出生率が下がり続けると (ポーチカジュニア・愛知・パートナー有・36歳)
ニートは社会性が育ちにくいことが影響しているように感じます。「人は協力すると大きなことができるけど、多少面倒なことも生じる」だから協力しないで個で勝負する。ではなく、「でも協力して大きいことを成し遂げようとする」ということを大人達は実践していかないといけない気がします。兄弟が少ない、多世代同居が少ない、家庭は一番小さくて子どもが最も影響をうける最初の社会です。兄弟同士の切磋琢磨・協力って本当にすばらしいと2人の子どもを見ていて思います。出生率がどんどん下がっていってる間は未来のニートが増えてしまうと思います。
豊かだからこそ (みやぎ・パートナー有・30歳)
ニートが存在できるのは、家族や社会が彼らの生活を支えることができるほど豊かな状態のときに限られるのではないかと思います。今後、少子高齢化が進んで行く中で、これまでニートを支えていた親たちに経済的余裕がなくなり、本人も貧しさと闘わざるをえなくなれば、ニートとして暮らしていけるような人の数は自然に減っていくのではないでしょうか?
2日目の円卓会議の議論は...
ニートと日本の家庭機能
我が国のニートは80万人以上と推定され、100万人に達するのも時間の問題であると指摘されています。「急激な増加」「その原因」については定義と統計法の差も含めて議論があるところですが、本日はニートを日本の家庭機能の面から考えてみます。
低学歴で就業のチャンスがない若者を支援するのはどこの国でも共通です。ニートを最初に政策課題としたイギリスでは低学歴層を対象としているのでしょう。一方高学歴で就業できない若者は他の先進国では稀です。事実「引きこもり」という概念は海外では説明するのが困難ですし、イギリスでは極めてまれであると思います。
また、低学歴といっても我が国では「引きこもり」、特に中学校卒業の時点で不登校でありそのまま就学も就労も出来ない若者、が少なからず存在するのが現状です。頭打ちになったとはいえ、文部科学省の調査でも中学で不登校の児童の割合は2%を越え、この児童のその後の就労状況については満足のいく大規模な調査はないようです。この若者達の大部分は親に支えられています。国民の大部分が中流の意識を持ち、平均した所得を得ていた一昔前は、家族の問題としてとらえられ、「パラサイトシングル」論などが展開され、その一面だけが一人歩きし、時に「過保護」「甘えている」などと親子共にバッシングを受けることもありました。
親にパラサイトするリッチな家庭・若者は例外です。また、高学歴のニートのいる家庭と、中卒もしくは高校中退のニートのいる家庭の世帯年収は、後者が明らかに低く、社会的な支援を考える場合十分考慮すべきとも言われています。皆さんのご意見にも、少子化、親の経済力の2極化、親子関係、雇用問題などといろいろな指摘があり、様々な要因が複雑に絡んでいるようといえそうです。
さて、勤勉だと言われている(言われていた?)日本人において、どうしてニートの問題が急浮上したのでしょうか? 実際に急増しているとしたら我々の社会に何が起きているのでしょうか? いろんなご意見をお待ちしています。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|