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今週のテーマ
会議番号:1721
自分を“デキル人”だと思いますか?
投票結果
33
67
400票
797票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年10月03日より
2005年10月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
秋田稲美 株式会社エ・ム・ズ代表取締役
さて、興味深い投稿をたくさんいただいています。 自分自身を“デキル”と思うことで自信がついて行動でき……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
自信をつけるためには (YOKKO・福岡・パートナー有・28歳)
自分に自信があれば、行動を起こすことができますし、自分に自信がないと行動を起こすことに気がひけてしまいます。自分に自信をつけるためには、まず勉強しないといけないと思います。セミナーに行くのも良し、書籍を読むのも良し、仕事とは関係ない趣味の資格をとるのも良いと思います。何か新しいことを身に着ければ、自然と行動を起こしたくなりますし、それで小さなことでも結果に結びつけることができれば、自分に自信をもって、「デキル人」への一歩を踏み出せるのではないでしょうか。
自分でハードルを設定 (satomi27・米国・パートナー有・29歳)
何をもって“デキル”というのは人さまざまだと思いますが、個人的にはそこにポイントがあると思っています。自分のハードルを自分でセッティングしていくことによって、またそれを1つずつ達成することによって“デキル”という感覚を得る、という意味で私は自分を“デキル、でも完璧ではない人”だと思っています。特に現職では周りが15-25歳以上年上のベテランばかりなのでその方たちと比べたり競ったりするよりも自分のペースで、でも目標を高く掲げ達成することで“デキル”自信をつけていくようにしています。さらに、この“デキル”は必ずしも職業だけとは限らず、生活のありとあらゆる面に関係することであると思います。
私にもできるかも (youyouchan・千葉・パートナー無・29歳)
私は最近まで自分に自信が持てず、自分で自分を「デキナイ人」にしていました。イー・ウーマンに出会って、「私もHAPPYになりたい。私にもできるかも」と少しずつですが自信がついてきたのです。発想が良い方向に転換し始めたのだと思います。そして積極的に情報を収集して考えたり、セミナーに参加するなど世界がグングン広がってきました。今の私は「自分を“デキル人”」と思い日々格闘中です。体調も良くなり毎日が楽しくなってきました。
どんどん広がっています! (とも。・神奈川・パートナー無・26歳)
デキルと思うこと。これがデキル人の第一歩だと思う。私は現在26歳で、シングルマザーですが、1人になってから、英語の勉強を再開しました。それをきっかけに、通信大学に編入学。今はフルタイムで働きながら大学生をしています。そして、今は3年後にペイドインターンシップの制度を使い、アメリカで貿易の仕事を極めようと思っています。これがデキル人。だとは思わないけれど、デキル人になりたい! こう思い始めたら、いろいろ行動できるようになりました。
毎日自分に言い聞かせ (ファタール)
ずっとデキルと思っていましたが、異動して今の仕事に就いてから何もかもがうまくいきませんでした。それでも、がんばっていればいつか成果がでると信じていましたが、「能力とはいかなる状況でも成果をあげる力のことである」という言葉を聞いて、私は自分の力を過信していたのかと思うようになり、一時は落ち込みました。かといって、できない人間と思うのではなく、過去に実績をあげたことは事実なので自信を持って現在の状況も事実として受け止め、「絶対私にはできる」と言い聞かせ、毎日の仕事をしています。
できると思ってしまうと (kakoran・大阪)
「できる」と思った瞬間に、成長もしないし、人をばかにしてしまうと思うので、物事がうまくいって、それが仮に単なるラッキーでなく狙ってうまくできたとしても、「できる」などと思ってはいけないと思います。仕事をしていく上で、ある程度の自信は必要だと思いますが、「できる」と思い上がってはいけないと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
立場は人を育てる
さて、興味深い投稿をたくさんいただいています。
自分自身を“デキル”と思うことで自信がついて行動できるという投稿……ともさん「デキルと思うこと。これがデキル人の第一歩だと思う。(中略)デキル人になりたい! こう思い始めたら、いろいろ行動できるようになりました」。
自分自身を“デキル”と思ってしまったら成長が止まってしまうし、人をバカにしてしまうから絶対ダメという投稿……kakoranさん「仕事をしていく上で、ある程度の自信は必要だと思いますが、「できる」などと思い上がっては絶対いけないと思います」。
どちらのご意見も、うなづけますね。「さて、私は?」……私はYesに投稿させていただきました。理由は「自分自身、いろいろなことが“デキル”可能性を持っている」と捉えているからです。
でも、時として楽観主義が過ぎて、過信してしまいがちであることも確かなので、自らを戒めるためにも、このサーベイはとても有意義です。さて、捉え方の話になるとキリが無いのでこのくらいにして、少し視点を変えてみましょうか。
私は今、経営者と言う立場で会社を運営しています。いわゆる“社長”です。最近、いろいろな意味で「私も社長らしくなってきたなぁ」と感じます。たとえば、費用対効果を考えたり、会社のブランドを意識したりする自分は、社長になる前の専業主婦の時代には考えられない自分の姿です。
つまり、何が言いたいかと言うと、「立場は人を育てる」と思うのです。この視点からすると、“デキル”と相手に期待したり、自分に期待したりすると、それに応えようという力が私たち(&相手)の中に潜在的に備わっていて、一生懸命期待に応えてくれると思うのです。
いかがでしょうか? 皆さんのご意見をお聞かせください。楽しみにしています。
秋田稲美
株式会社エ・ム・ズ代表取締役
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